当サイトは『主に二次元のキャラによる捕食行為』に関する創作物を扱っております、無断転載・配布・加工はご遠慮ください。 また当サイトは版権元とは一切関係ありません、版権元への問い合わせ等もできればご遠慮ください。 リンクはフリーですのでご自由にどうぞ! 『Sorry. This site is Japanese only』
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とりあえずえの続きだけ、
また課題が出ているので、
お話の方は後で追記しておきます。
いったい今どういうシチュエーションなのでしょうか、
色々と想像してみてください、
意外と想像の方が実際の物よりも良い時ってありますよね、
想像していたものが当たっていたらいいですね。
とりあえず課題片づけてきます!
(`・ω・ ′)
追記完了しました↓
また果てしなく文が長いですよ。
(・ω・;)
また課題が出ているので、
お話の方は後で追記しておきます。
いったい今どういうシチュエーションなのでしょうか、
色々と想像してみてください、
意外と想像の方が実際の物よりも良い時ってありますよね、
想像していたものが当たっていたらいいですね。
とりあえず課題片づけてきます!
(`・ω・ ′)
追記完了しました↓
また果てしなく文が長いですよ。
(・ω・;)
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強い光とともにまるで閃光のような炎の塊がニドリーノを横切り、
彼の進むべき道を炎の壁が塞いでしまった。
ヘル「逃げ切れると思ったか?」
ニド「!?」
ニドリーノが後ろを振り返ると、
不敵な笑みを浮かべたヘルガーがいつの間にかそこにいた。
ヘルガーにもニドリーノと同じマークが肩についており、
炎の明かりによって怪しく浮かび上がっていた。
ヘル「俺たちを裏切ろうだなんて、ずいぶん大胆なことをしてくれるじゃないか。」
ニド「ぐっ・・・。」
ヘル「大方、町の警察にでも駆け込むつもりだったんだろうが詰めが甘いな。」
ヘルガーはまるで講釈でもするかのように、
淡々とニドリーノに話しかけてくる。
ニドリーノもなんとか打開策を探ろうとするが、
後ろは燃えさかる炎の壁、
そして前方はヘルガーと完全に道をふさがれてしまっていた。
ヘル「俺達『丸呑み団』の後ろ盾があれば、お前のような貧乏な者だって餌に困らないでいられたのになぁ。」
ニド「餌だと・・・!」
ニドリーノが額の角を突き付けて声を上げる、
どうやらニドリーノもこのヘルガーと同じ『丸呑み団』と呼ばれる組織の一員だったらしい。
ニド「なにが餌だ、群れからはぐれた子供や町からさらってきたポケモンを喰うなんてどうかしてるぜ!!」
ヘル「ふふ、お前だって入団したての頃は美味そうに食べていたじゃないか。」
ニド「うぐ・・・。」
ヘルガーの言うとおり、
貧民層の出身だった彼と彼の兄弟にとって、
単純な仕事と引き換えに十分な量の食糧にありつけるという誘いとともに入団したこの組織は彼rのような者達にとってはまるで天国のような場所だった、
彼も最初は他の団員たちと同じように何も感じず普通にポケモンを食していたのである。
昔は森で暴れていた野生のポケモンなどを仕留めて食事として出されていた、
自分とおなじポケモンを食べるということに最初は抵抗はあったが、
野生のポケモン達も同じように野生同士の狩りとして、
仕留めたポケモンを食べているということを仕事をしていく上で知ったので、
だんだんと野生ポケモンを食べるということに関しては抵抗はなくなっていっていた。
しかし、
最近は町や村からさらってきたポケモンたちが食料として並べられるようになったのである、
その中には以前彼が住んでいた町で見かけた者も混じっていた。
さらわれてきたポケモンたちが生きたまま飲まれるたびにあがる悲鳴や泣き叫ぶ声、
それらを他の団員たちがまるで楽しみの一貫が増えたかのように食べていく中、
彼だけがポケモン達を食べようとするたびになぜか心がチクチクと痛み、
思わず吐きもどしてしまうほどポケモンを食べるということに疑問を感じていた。
思い出している今も、
彼のお腹の中で何かがぎゅうぎゅうと締め付けられるような気分になる。
彼だって生き物である以上食べなくては生きてはいけない、
恐怖の表情を浮かべたポケモンを、
なるべく傷つけないように丸呑みしたことだって一度や二度ではないのである。
飲み込むたびにお腹の中でぐにゃぐにゃと暴れるポケモンたちがだんだんと静かになっていき、
やがて力尽きたように動かなくなるのは何度経験しても不快感が消えることはなかった。
ニドリーノは必死にこみあげてくるものをこらえてヘルガーを睨みつけた、
考えがまとまるまでに時間はかかったが、
ついに自分の中の気持に整理をつけ今日組織を抜ける決心をしたのである。
ニド「今の組織のやり方は絶対に間違っている、俺は町のみんなにこのことを伝えて組織が今やっていることをやめさせてやるんだ!」
ヘル「やれやれ、あまり団員同士で争いたくはなかったんだが・・・。」
すぅ・・・とヘルガーの目が細くなり、
垂れていた尻尾を持ち上げて何か呼び寄せるように上下に振ると、
彼の後ろから何か重量のある足音がずんずんとこちらに近づいてきた。
長くなったので日記は続きからです。
彼の進むべき道を炎の壁が塞いでしまった。
ヘル「逃げ切れると思ったか?」
ニド「!?」
ニドリーノが後ろを振り返ると、
不敵な笑みを浮かべたヘルガーがいつの間にかそこにいた。
ヘルガーにもニドリーノと同じマークが肩についており、
炎の明かりによって怪しく浮かび上がっていた。
ヘル「俺たちを裏切ろうだなんて、ずいぶん大胆なことをしてくれるじゃないか。」
ニド「ぐっ・・・。」
ヘル「大方、町の警察にでも駆け込むつもりだったんだろうが詰めが甘いな。」
ヘルガーはまるで講釈でもするかのように、
淡々とニドリーノに話しかけてくる。
ニドリーノもなんとか打開策を探ろうとするが、
後ろは燃えさかる炎の壁、
そして前方はヘルガーと完全に道をふさがれてしまっていた。
ヘル「俺達『丸呑み団』の後ろ盾があれば、お前のような貧乏な者だって餌に困らないでいられたのになぁ。」
ニド「餌だと・・・!」
ニドリーノが額の角を突き付けて声を上げる、
どうやらニドリーノもこのヘルガーと同じ『丸呑み団』と呼ばれる組織の一員だったらしい。
ニド「なにが餌だ、群れからはぐれた子供や町からさらってきたポケモンを喰うなんてどうかしてるぜ!!」
ヘル「ふふ、お前だって入団したての頃は美味そうに食べていたじゃないか。」
ニド「うぐ・・・。」
ヘルガーの言うとおり、
貧民層の出身だった彼と彼の兄弟にとって、
単純な仕事と引き換えに十分な量の食糧にありつけるという誘いとともに入団したこの組織は彼rのような者達にとってはまるで天国のような場所だった、
彼も最初は他の団員たちと同じように何も感じず普通にポケモンを食していたのである。
昔は森で暴れていた野生のポケモンなどを仕留めて食事として出されていた、
自分とおなじポケモンを食べるということに最初は抵抗はあったが、
野生のポケモン達も同じように野生同士の狩りとして、
仕留めたポケモンを食べているということを仕事をしていく上で知ったので、
だんだんと野生ポケモンを食べるということに関しては抵抗はなくなっていっていた。
しかし、
最近は町や村からさらってきたポケモンたちが食料として並べられるようになったのである、
その中には以前彼が住んでいた町で見かけた者も混じっていた。
さらわれてきたポケモンたちが生きたまま飲まれるたびにあがる悲鳴や泣き叫ぶ声、
それらを他の団員たちがまるで楽しみの一貫が増えたかのように食べていく中、
彼だけがポケモン達を食べようとするたびになぜか心がチクチクと痛み、
思わず吐きもどしてしまうほどポケモンを食べるということに疑問を感じていた。
思い出している今も、
彼のお腹の中で何かがぎゅうぎゅうと締め付けられるような気分になる。
彼だって生き物である以上食べなくては生きてはいけない、
恐怖の表情を浮かべたポケモンを、
なるべく傷つけないように丸呑みしたことだって一度や二度ではないのである。
飲み込むたびにお腹の中でぐにゃぐにゃと暴れるポケモンたちがだんだんと静かになっていき、
やがて力尽きたように動かなくなるのは何度経験しても不快感が消えることはなかった。
ニドリーノは必死にこみあげてくるものをこらえてヘルガーを睨みつけた、
考えがまとまるまでに時間はかかったが、
ついに自分の中の気持に整理をつけ今日組織を抜ける決心をしたのである。
ニド「今の組織のやり方は絶対に間違っている、俺は町のみんなにこのことを伝えて組織が今やっていることをやめさせてやるんだ!」
ヘル「やれやれ、あまり団員同士で争いたくはなかったんだが・・・。」
すぅ・・・とヘルガーの目が細くなり、
垂れていた尻尾を持ち上げて何か呼び寄せるように上下に振ると、
彼の後ろから何か重量のある足音がずんずんとこちらに近づいてきた。
長くなったので日記は続きからです。
薄暗く人気のない通路を一匹のニドリーノが走るようにして進んでいた、
時々後ろを振り向いては誰もついてきていないのを確認しているその様子は、
まるで何かに追われている逃亡者のようであった。
ニド「はぁはぁ、ここまで逃げてくれば大丈夫か・・・?」
彼は少しずつスピードを落として足を止めると、
壁に手をついてぜいぜいと息を切らし呼吸を整えようと大きく息を吸い込んだ。
湿ったカビの匂いのする通路の空気は、
この場所が日の光の届かない地下だということを彼に認識させていた。
ニド「くそ、なんとしてでも奴らのことを誰かに伝えないと・・・。」
そう彼は呟きながら自分の肩についているマークをそっとなでた、
不思議な形をしたそのマークはおしゃれで着けているというよりも、
仲間同士の識別を行うマーキングのような雰囲気を漂わせていた。
ニド「とにかくもうすぐこの地下道の出口のはずだ、先を急がないと。」
だいぶ呼吸も落ち着いてきたらしく、
ニドリーノは先の見えない通路の奥をにらみつけ足に力をこめる。
その瞬間、
後ろから強い光が放たれ彼の姿を照らし出した。
なんちゃってシリアス風味で書いてみました、
昨日話題にしてたダークポケモンの捕食とか考えてたら、
その後意外とのりのりでお話が思い描いちゃったのでためしにこれで描いてみようかと思います。
でもあんまし期待してはいけません、
描き手も書き手も私クオリティですから。
てか基本私がいつも書いているお話的なものはほとんど思いつきの即興です、
今回のマークとか組織的なものもついさっき思いついたばっかですし。
(なんていいかげんなんだ・・・)
でも捕食要素はばっちり入れるつもりです、
じゃなきゃこのブログに乗せる意味があんま無いですからね!
(・ω・′)
追記
いつのまにか4000ヒットしてました!
いつもこんなへっぽこブログにお越しいただき本当にありがとうございます!!
(・ω・)ノシ
時々後ろを振り向いては誰もついてきていないのを確認しているその様子は、
まるで何かに追われている逃亡者のようであった。
ニド「はぁはぁ、ここまで逃げてくれば大丈夫か・・・?」
彼は少しずつスピードを落として足を止めると、
壁に手をついてぜいぜいと息を切らし呼吸を整えようと大きく息を吸い込んだ。
湿ったカビの匂いのする通路の空気は、
この場所が日の光の届かない地下だということを彼に認識させていた。
ニド「くそ、なんとしてでも奴らのことを誰かに伝えないと・・・。」
そう彼は呟きながら自分の肩についているマークをそっとなでた、
不思議な形をしたそのマークはおしゃれで着けているというよりも、
仲間同士の識別を行うマーキングのような雰囲気を漂わせていた。
ニド「とにかくもうすぐこの地下道の出口のはずだ、先を急がないと。」
だいぶ呼吸も落ち着いてきたらしく、
ニドリーノは先の見えない通路の奥をにらみつけ足に力をこめる。
その瞬間、
後ろから強い光が放たれ彼の姿を照らし出した。
なんちゃってシリアス風味で書いてみました、
昨日話題にしてたダークポケモンの捕食とか考えてたら、
その後意外とのりのりでお話が思い描いちゃったのでためしにこれで描いてみようかと思います。
でもあんまし期待してはいけません、
描き手も書き手も私クオリティですから。
てか基本私がいつも書いているお話的なものはほとんど思いつきの即興です、
今回のマークとか組織的なものもついさっき思いついたばっかですし。
(なんていいかげんなんだ・・・)
でも捕食要素はばっちり入れるつもりです、
じゃなきゃこのブログに乗せる意味があんま無いですからね!
(・ω・′)
追記
いつのまにか4000ヒットしてました!
いつもこんなへっぽこブログにお越しいただき本当にありがとうございます!!
(・ω・)ノシ
ルギ「なんだじゃあお前はどいつが好物なんだ?」
グマ「だからそういう意味じゃないんだって・・・。」
るぎゃー様のブイズ語り第2段目、
というか時間なかったので以前書いたラフ書きをそのままアップ。
個人的には会話付きの絵の場合はラフの方がお手軽ですね、
見ばえが悪いけどそんなのいつも通りですもんね、
ふはははははぁ・・・。orz(←落ち込むなら自分で言うなよ
うん泣いてない、
これは心の汗です。
(;ω;)
そういえば今日「空の探検隊」買ってきました、
一応闇の方は持ってたんですが、
新しいエピソードが追加されたと聞いたので、
それを楽しみにやっていこうかなと思います。
あとついでにゲームキューブ版のポケモンコロシアム(1)も買ってきました、
だって中古で最近廃れてきたキューブのゲームとはいえ600円だったんだもの、
なんか不憫でついつい購入。
でもこのゲーム意外と面白いですよ、
なかでもダークポケモンという設定がいいですね。
なんでもこのダークポケモンとは人工的にポケモンの心を閉ざして、
戦闘兵器のようにしてしまうものらしいんですが、
この状態のポケモンは非常に凶暴であり、
ときにはトレーナーにまで襲いかかるそうです。
つまり凶暴化した自分のポケモンに襲われて、
あまつさえ「ごっくん」なんてシーンもやろうと思えばできるってことです。
なんておいしい公式設定、
開発者の方GJ!!
もっと早くに知ってたらよかったなこの設定、
ひょとして知らなかったの私だけでしたか?そうですか・・・。
知っていた方にとっては今さら感漂う話でしたかね?
(・ω・`)
グマ「だからそういう意味じゃないんだって・・・。」
るぎゃー様のブイズ語り第2段目、
というか時間なかったので以前書いたラフ書きをそのままアップ。
個人的には会話付きの絵の場合はラフの方がお手軽ですね、
見ばえが悪いけどそんなのいつも通りですもんね、
ふはははははぁ・・・。orz(←落ち込むなら自分で言うなよ
うん泣いてない、
これは心の汗です。
(;ω;)
そういえば今日「空の探検隊」買ってきました、
一応闇の方は持ってたんですが、
新しいエピソードが追加されたと聞いたので、
それを楽しみにやっていこうかなと思います。
あとついでにゲームキューブ版のポケモンコロシアム(1)も買ってきました、
だって中古で最近廃れてきたキューブのゲームとはいえ600円だったんだもの、
なんか不憫でついつい購入。
でもこのゲーム意外と面白いですよ、
なかでもダークポケモンという設定がいいですね。
なんでもこのダークポケモンとは人工的にポケモンの心を閉ざして、
戦闘兵器のようにしてしまうものらしいんですが、
この状態のポケモンは非常に凶暴であり、
ときにはトレーナーにまで襲いかかるそうです。
つまり凶暴化した自分のポケモンに襲われて、
あまつさえ「ごっくん」なんてシーンもやろうと思えばできるってことです。
なんておいしい公式設定、
開発者の方GJ!!
もっと早くに知ってたらよかったなこの設定、
ひょとして知らなかったの私だけでしたか?そうですか・・・。
知っていた方にとっては今さら感漂う話でしたかね?
(・ω・`)
気がつくとずり落ちていく感覚が消えていた、
どうやら地面に接しているとこまで落ちきったたようだ。
僕は食べられてしまったんだ、
こんな気持ち悪いところで最期を迎えることなんてまっぴらごめんだ。
しかし体にまとわりついてくる肉壁はじんわりと暖かく僕を包み込んで、
なんだか想像していたよりも不快感がなくむしろ心地よい気までしてきた。
温かいせいかなんだか眠くなってきたみたいだ・・・、
すこしだけやすんだらここからでるしゅだんをかんがえないと・・・、
すこ・・・し・・・だけ・・・すこし・・・だ・・・。
~以上 救助隊が見つけた手記より抜粋~
この汚れた手帳が発見されてから数時間後、
森の奥から帰ってきた仲間たちから報告があった。
森のなかで考えられないくらい大きなアーボのぬけがらを見つけたこと、
そして探検隊らしきものの荷物だけが発見できたということだ。
たぶん僕の考えが正しければ、
僕らに救助を依頼したシャワーズがこの手帳の持ち主だろう。
手帳の状態から救助を依頼してからずいぶんと時間がたっているようだった、
救助隊が依頼を受けるのがもっと早ければ助けられたかもしれなかったのに・・・、
犠牲になった彼にはすまないとしかいいようがなかった。
いや、
今はこの危険な森から出ることだけを考えたほうがいいだろう、
この人に謝るのは無事にタウンに戻れてからでも遅くはないだろう。
目の前にそびえたつ巨大なアーボが僕らを見逃してくれたらの話だけどね・・・。
とりあえずこの二匹のシリーズはここまでです、
ここまで見ていただきありがとうございました。
最後に付けたおまけストーリはただの思い付きです、
とくに深い意味はありません。
でもゲームの救助隊やってると、
依頼を受けっぱなしでほっといてる依頼とかありませんか?
実はこの話の元ネタは私の救助隊の体験から来ております、
ネタバレを含めない程度に説明すると、
ストーリ中盤にとある事情で主人公たちが救助基地に戻れない状況になります、
当然その間は受けてた依頼は放置です。
どんな切羽つまってそうな依頼でも放置です。
そんなわけでゲーム内の時間で考えても1週間以上救助に向かえないんですよね、
そんだけほっといていても無事な依頼者はすごいよ。
みなさんは依頼を受けたらなるべく早くに解決してあげて下さいね、
依頼者が無事なうちに。
(・ω・)ノシ
どうやら地面に接しているとこまで落ちきったたようだ。
僕は食べられてしまったんだ、
こんな気持ち悪いところで最期を迎えることなんてまっぴらごめんだ。
しかし体にまとわりついてくる肉壁はじんわりと暖かく僕を包み込んで、
なんだか想像していたよりも不快感がなくむしろ心地よい気までしてきた。
温かいせいかなんだか眠くなってきたみたいだ・・・、
すこしだけやすんだらここからでるしゅだんをかんがえないと・・・、
すこ・・・し・・・だけ・・・すこし・・・だ・・・。
~以上 救助隊が見つけた手記より抜粋~
この汚れた手帳が発見されてから数時間後、
森の奥から帰ってきた仲間たちから報告があった。
森のなかで考えられないくらい大きなアーボのぬけがらを見つけたこと、
そして探検隊らしきものの荷物だけが発見できたということだ。
たぶん僕の考えが正しければ、
僕らに救助を依頼したシャワーズがこの手帳の持ち主だろう。
手帳の状態から救助を依頼してからずいぶんと時間がたっているようだった、
救助隊が依頼を受けるのがもっと早ければ助けられたかもしれなかったのに・・・、
犠牲になった彼にはすまないとしかいいようがなかった。
いや、
今はこの危険な森から出ることだけを考えたほうがいいだろう、
この人に謝るのは無事にタウンに戻れてからでも遅くはないだろう。
目の前にそびえたつ巨大なアーボが僕らを見逃してくれたらの話だけどね・・・。
とりあえずこの二匹のシリーズはここまでです、
ここまで見ていただきありがとうございました。
最後に付けたおまけストーリはただの思い付きです、
とくに深い意味はありません。
でもゲームの救助隊やってると、
依頼を受けっぱなしでほっといてる依頼とかありませんか?
実はこの話の元ネタは私の救助隊の体験から来ております、
ネタバレを含めない程度に説明すると、
ストーリ中盤にとある事情で主人公たちが救助基地に戻れない状況になります、
当然その間は受けてた依頼は放置です。
どんな切羽つまってそうな依頼でも放置です。
そんなわけでゲーム内の時間で考えても1週間以上救助に向かえないんですよね、
そんだけほっといていても無事な依頼者はすごいよ。
みなさんは依頼を受けたらなるべく早くに解決してあげて下さいね、
依頼者が無事なうちに。
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★ プロフィール
HN:
森クマ
性別:
男性
自己紹介:
展示するのも恥ずかしい物しか置いていませんが、少しでも楽しんでいただければ幸いです。
(・ω・)
諸注意:
初めてきてくれた方は、
カテゴリーの『はじめに』からの
『注意書き』の説明を見ていないと
色々と後悔する可能性大です。
(・ω・´)
イラスト・小説のリクエストは
平時は受け付けておりません。
リクエスト企画など立ち上げる際は、
記事にてアナウンスいたしますので、
平時のリクエストはご遠慮くださいませ!
(・ω・`)
『Sorry. This site is Japanese only』
(・ω・)
諸注意:
初めてきてくれた方は、
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『注意書き』の説明を見ていないと
色々と後悔する可能性大です。
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イラスト・小説のリクエストは
平時は受け付けておりません。
リクエスト企画など立ち上げる際は、
記事にてアナウンスいたしますので、
平時のリクエストはご遠慮くださいませ!
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『Sorry. This site is Japanese only』
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『絵チャット入口!(・ω・)』
絵茶会にて
ポケモンバトル交流も行ってます!
(行っていない場合もあります。)
どなた様でも参加大歓迎ですので、
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