当サイトは『主に二次元のキャラによる捕食行為』に関する創作物を扱っております、無断転載・配布・加工はご遠慮ください。 また当サイトは版権元とは一切関係ありません、版権元への問い合わせ等もできればご遠慮ください。 リンクはフリーですのでご自由にどうぞ! 『Sorry. This site is Japanese only』
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とりあえずえの続きだけ、
また課題が出ているので、
お話の方は後で追記しておきます。
いったい今どういうシチュエーションなのでしょうか、
色々と想像してみてください、
意外と想像の方が実際の物よりも良い時ってありますよね、
想像していたものが当たっていたらいいですね。
とりあえず課題片づけてきます!
(`・ω・ ′)
追記完了しました↓
また果てしなく文が長いですよ。
(・ω・;)
また課題が出ているので、
お話の方は後で追記しておきます。
いったい今どういうシチュエーションなのでしょうか、
色々と想像してみてください、
意外と想像の方が実際の物よりも良い時ってありますよね、
想像していたものが当たっていたらいいですね。
とりあえず課題片づけてきます!
(`・ω・ ′)
追記完了しました↓
また果てしなく文が長いですよ。
(・ω・;)
重量感のある足音に目を向けると、
通路の奥から大柄なニドキングが姿を現した。
ニド「あ・・・兄貴・・・?」
そのニドキングは彼とともに「丸呑み団」に入団した彼の兄であり、
組織に入る以前からも頼りがいのある存在であった。
彼にとって唯一の血のつながった家族である前に、
憧れの存在ともいえたのである。
ニド「何で兄貴がここに・・・。」
彼の兄は力強く戦士として優れている種族のため、
数年前からより力を高めるために、
特別に作られたという訓練施設の方へ連れていかれたと聞いていた。
そのため彼のような下っ端よりも地位が高く、
重要な任務以外では顔を合わせることはなかったはずである。
現に数ヶ月前から兄からの定期的な連絡はぱったりと途絶えており、
彼自身も安否が気になっていたのである。
ふとニドリーノは自分の兄の様子がおかしいことに気づく、
炎の明かりで照らし出された兄の顔は、
口から地面へとあふれ出るように唾液を垂らし、
舌をチロチロと口の外に出して揺らしていた。
そして眼はまるで獲物を見つめるような冷たく鋭い目つきをしており、
ニドリーノの記憶にある頼りがいのある兄の顔とはかけ離れたものだった。
ニド「どうしたんだよ兄貴、俺が分からないのか!?」
キング「・・・・・・。」
ニドリーノは叫ぶように彼の兄へ声をかけるが、
まるで聞こえていないかのようにニドキングは彼をじっと見つめていた。
おもむろにヘルガーが尻尾をついっと振ると、
たたずんでいたニドキングが彼の弟のもとへのしのしと詰め寄っていく。
ヘル「どんなに声をかけようと無駄だ、一言も声は届いてはいないよ。」
ニド「何・・・!」
ヘル「彼にはちょっとした暗示を施しているからな、おそらくお前のことも獲物としか認識していない。」
ニド「暗示だと・・・。」
ニドリーノは背筋に冷たいものを感じながらも、
近づいてきた兄をもう一度見上げてみる、
すると先ほどまでは見えなかった黒ずんだもやのようなものが、
うっすらと彼の兄から立ち上っているのが見えてきた。
ニド「兄貴に何をしたんだよ・・・!」
ヘル「別に、ただエスパーポケモンの催眠術によって彼の捕食への本能をちょっと強めてやっただけだ。今の彼は自我はほとんど残ってはいない、ただ腹を満たすために獲物を捕らえる狩人のようなもの。まるごと飲み込んでしまうから証拠も残さないし、敵対する者を始末するのにこれほど都合のいい生きた兵器はいないということさ。」
ニド「・・・なんだよそれ。」
ニドりーノにはヘルガーが言っている意味はよく分からなかったが、
少なくとも何かの実験によって彼の兄が変わってしまったということは分かった。
すると急に彼の両肩にニドキングの太い両腕が回され、
押さえつけるように彼の体の自由を奪った。
ニド「がぁ・・・!?」
ヘル「あと一声かけるだけで、お前の兄はためらうことなくお前を喰らい込むだろう。」
ニド「な・・・くそ・・・!!」
ニドリーノは振りほどこうと体に力を込めて身をよじるが、
ニドキングの両腕はぴくりとも動かない。
ニドキングの口や舌から唾液がぼたぼたと彼の顔に垂れてきて、
粘着質な液体がねっとりと顔を伝って地面へと落ちて行った。
ニド「うぁ、くそ・・・放せよ・・・!」
ヘル「悪いが裏切り者を放っておくわけにもいかないのでな、せめて兄弟に飲み込まれるよう手配してやったこっちに感謝してほしいくらいだ。」
ニド「ぐぅ・・・誰がお前なんかに・・・!」
ヘル「そうかそれは残念だ、最後くらいは分かりあいたかったのだがな。」
ヘル「ニドキング、餌だ・・・。」
瞬間、
ニドキングの口が滴る唾液とともにがばぁと広げられ、
ニドリーノの顔が口の中に包み込まれた。
とりあえずその3ここまでです、
お待たせしてしまって申し訳ない。
ダークっぽい設定を練り固めていったら、
なんかヘルガーさんが中二っぽい説明口調を繰り広げる目にあってます、
ダーク=中二病 そう考えていた時期が私にもありました。
皆さん想像していたものと今回の文章では違いはどんなのでしたか、
こんな設定とかでよければ妄想を掻き立てるのに御自由に使っていただいてよろしいですよ。
ちなみにイラストのニドリーノ君の右肩、
まさかのマーク書き忘れに気づいた方はいらっしゃったでしょうか?
さっきもう一度絵を見るまで気づきませんでしたよ、(恥ずかし
今はちゃんとマーク付いているはずですよ。
文が長い&遅れちゃいましたが、
お付き合いいただきありがとうございました。
(・ω・)ノシ
通路の奥から大柄なニドキングが姿を現した。
ニド「あ・・・兄貴・・・?」
そのニドキングは彼とともに「丸呑み団」に入団した彼の兄であり、
組織に入る以前からも頼りがいのある存在であった。
彼にとって唯一の血のつながった家族である前に、
憧れの存在ともいえたのである。
ニド「何で兄貴がここに・・・。」
彼の兄は力強く戦士として優れている種族のため、
数年前からより力を高めるために、
特別に作られたという訓練施設の方へ連れていかれたと聞いていた。
そのため彼のような下っ端よりも地位が高く、
重要な任務以外では顔を合わせることはなかったはずである。
現に数ヶ月前から兄からの定期的な連絡はぱったりと途絶えており、
彼自身も安否が気になっていたのである。
ふとニドリーノは自分の兄の様子がおかしいことに気づく、
炎の明かりで照らし出された兄の顔は、
口から地面へとあふれ出るように唾液を垂らし、
舌をチロチロと口の外に出して揺らしていた。
そして眼はまるで獲物を見つめるような冷たく鋭い目つきをしており、
ニドリーノの記憶にある頼りがいのある兄の顔とはかけ離れたものだった。
ニド「どうしたんだよ兄貴、俺が分からないのか!?」
キング「・・・・・・。」
ニドリーノは叫ぶように彼の兄へ声をかけるが、
まるで聞こえていないかのようにニドキングは彼をじっと見つめていた。
おもむろにヘルガーが尻尾をついっと振ると、
たたずんでいたニドキングが彼の弟のもとへのしのしと詰め寄っていく。
ヘル「どんなに声をかけようと無駄だ、一言も声は届いてはいないよ。」
ニド「何・・・!」
ヘル「彼にはちょっとした暗示を施しているからな、おそらくお前のことも獲物としか認識していない。」
ニド「暗示だと・・・。」
ニドリーノは背筋に冷たいものを感じながらも、
近づいてきた兄をもう一度見上げてみる、
すると先ほどまでは見えなかった黒ずんだもやのようなものが、
うっすらと彼の兄から立ち上っているのが見えてきた。
ニド「兄貴に何をしたんだよ・・・!」
ヘル「別に、ただエスパーポケモンの催眠術によって彼の捕食への本能をちょっと強めてやっただけだ。今の彼は自我はほとんど残ってはいない、ただ腹を満たすために獲物を捕らえる狩人のようなもの。まるごと飲み込んでしまうから証拠も残さないし、敵対する者を始末するのにこれほど都合のいい生きた兵器はいないということさ。」
ニド「・・・なんだよそれ。」
ニドりーノにはヘルガーが言っている意味はよく分からなかったが、
少なくとも何かの実験によって彼の兄が変わってしまったということは分かった。
すると急に彼の両肩にニドキングの太い両腕が回され、
押さえつけるように彼の体の自由を奪った。
ニド「がぁ・・・!?」
ヘル「あと一声かけるだけで、お前の兄はためらうことなくお前を喰らい込むだろう。」
ニド「な・・・くそ・・・!!」
ニドリーノは振りほどこうと体に力を込めて身をよじるが、
ニドキングの両腕はぴくりとも動かない。
ニドキングの口や舌から唾液がぼたぼたと彼の顔に垂れてきて、
粘着質な液体がねっとりと顔を伝って地面へと落ちて行った。
ニド「うぁ、くそ・・・放せよ・・・!」
ヘル「悪いが裏切り者を放っておくわけにもいかないのでな、せめて兄弟に飲み込まれるよう手配してやったこっちに感謝してほしいくらいだ。」
ニド「ぐぅ・・・誰がお前なんかに・・・!」
ヘル「そうかそれは残念だ、最後くらいは分かりあいたかったのだがな。」
ヘル「ニドキング、餌だ・・・。」
瞬間、
ニドキングの口が滴る唾液とともにがばぁと広げられ、
ニドリーノの顔が口の中に包み込まれた。
とりあえずその3ここまでです、
お待たせしてしまって申し訳ない。
ダークっぽい設定を練り固めていったら、
なんかヘルガーさんが中二っぽい説明口調を繰り広げる目にあってます、
ダーク=中二病 そう考えていた時期が私にもありました。
皆さん想像していたものと今回の文章では違いはどんなのでしたか、
こんな設定とかでよければ妄想を掻き立てるのに御自由に使っていただいてよろしいですよ。
ちなみにイラストのニドリーノ君の右肩、
まさかのマーク書き忘れに気づいた方はいらっしゃったでしょうか?
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お付き合いいただきありがとうございました。
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男性
自己紹介:
展示するのも恥ずかしい物しか置いていませんが、少しでも楽しんでいただければ幸いです。
(・ω・)
諸注意:
初めてきてくれた方は、
カテゴリーの『はじめに』からの
『注意書き』の説明を見ていないと
色々と後悔する可能性大です。
(・ω・´)
イラスト・小説のリクエストは
平時は受け付けておりません。
リクエスト企画など立ち上げる際は、
記事にてアナウンスいたしますので、
平時のリクエストはご遠慮くださいませ!
(・ω・`)
『Sorry. This site is Japanese only』
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