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犠牲者二匹目・・・

ゴウカザルの姿をした何かが笑みを浮かべたのと同時に、
そいつは力任せに【ほのおのパンチ】を繰り出し、
”ぶんっ”と風を切る音とともにワルビルの頬を殴りつけた。

受け身もとることができずに直撃を受けた体は、
勢いよく自分と反対の方向に吹き飛ぶと、
大きな音を立てて壁に叩きつけられる。
叩きつけられたワルビルの口からごぼっと空気の塊が洩れ、
崩れる落ちるように体が壁をつたい地面に落ちた。

「がはっ…う…げぇっ…!?」
「……くらえっ!!」

ワルビルの口からうめくような声が聞こえてくる。
ダメージは追っているみたいだが何とか無事なようだ…。

それを確認すると同時に、
俺は近くに転がる大岩に両手をかけ、
「ふんっ」と力を込めると【かいりき】の技によってその大岩を持ち上げる。

「……ワルビル、行くぞ!」

そう大きな声を上げながら、
倒れているワルビルの方を見ているゴウカザルに向かって、
”ぶんっ”と風を切り容赦なく大岩を投げつけた。
ワルビルの方は痛みで顔をしかめていたが、
必死に転がるように体を回転させてなんとかゴウカザルから離れる。

無事に逃げられたことに安堵しながら、
確実にダメージは与えられたと確信し、
飛んでいく大岩を見て自分は小さく笑みを浮かべた。
…だがゴウカザルの姿をしたそいつは、
勢いよく飛んできた大岩にちらりと目を向けると、
ワルビルを殴りつけた拳をそのまま素早く横に薙ぎ払い、
裏拳の要領で飛んできた岩を粉々に砕いてしまった。

「……っ!」
「なっ…!?」

砕かれた岩の破片に目をむき絶句し、
自分と同じぐらいワルビルも目を見開いて驚いていた。

ほとんど俺の身長と変わらないぐらいの大きさのあった岩が、
腕一本で…しかも背後からの不意打ち攻撃を軽々と払いのけられてしまうなんて、
普通に考えたらありえないことであった。

だけど、俺達が驚いているのはそのせいだけでは無い。

「……いまの動きは。」
「ゴウカザルの動きと……似てる…?」

ごくっとつばを飲み込みながら呟く自分に対して、
ワルビルは痛めた体をかばうようにして起き上がりながら、
二匹で挟むようにゴウカザルの姿をしたそいつを警戒しながら囲む。

見た目は自分なんかよりももっと華奢で、
見比べればどちらかというとヒョロっとした体形のゴウカザルだったけど、
流石はかくとうタイプというべきか、
単純な力比べでは自分と五分五分の力を持っていた。
もちろん純粋なパワーでは劣っているといつも言っていたけど、
動くものを捕らえる動体視力や素早いフットワークを生かしたその攻撃力は、
飛びかかってきた敵を一撃で昏倒させるぐらい強力で、
とても自分にもワルビルにもマネできなかいと思っている。

でもこいつはそんなゴウカザルの、
攻撃のタイミングや構えのしぐさそのちょっとした動きのクセなんかまで同じで、
さっき気がついた炎の違和感がなければ、
分からなかったかもしれないというほどだった。
偽物だと気づいた今でも、気持ち悪いくらい本人とそっくりなのである。

ちっくしょ…てめぇ……、ゴウカザルに何をしやがった!」
「ゴウカザル…? ああ、こいつのことかい。」

構えた拳をぎゅっと握りしめて、、
ワルビルが歯をギリリッと軋らせながらゴウカザルの姿をした敵を睨みつけ、
吠えるように声を荒げると。
ゴウカザルの姿をしたそいつはにやにやと小馬鹿にするような笑みを浮かべ、
腰に手を当ててしゃべった。

その声も聞きなれた低く張りのあるゴウカザルの声だが、
自分の知っている彼はこんな人を嘲るような顔はしないし、
ましてや何の脈絡も無く仲間に攻撃をしてくるようなポケモンでもない…。
だからこそこいつがニセモノであることは間違いないなく、
そこには確信すら持っている……だが…。
それなら本物のゴウカザルはどこに…?

そう考えながらゴウカザルの姿をした敵を睨みつけていたが、
相手はそんな自分のことを見下すような笑みを浮かべながら、
ポンポンと自分のお腹を叩いた。

「もらったよ、本物のこいつはね…♪」
「え……、もらっ…た…?」
「そう、 操ってるとかそんなんじゃない…体丸ごと頂いちゃったのさ。
 オレの【へんしん】の素材にね…。」

そうゴウカザルの姿をした何かが楽しそうにお腹をさすっていると、
ふいにその体がトロッと形を崩すように蠢き始め、
茶色と白を基調とした彼の体全体が薄いピンク色をした液体へと変わっていく…。
むにゅむにゅと音を立ててゴウカザルが変わっていくその悪夢のような光景に、
ワルビルは戦慄するように口をわなわなと震わせ、
自分も背その気味の悪さに眉間にしわを寄せた…。

ようやく液体の動きが落ち着いてくるとそこにはもうゴウカザルの姿は無く、
ピンク色の巨大な液体がもごもごと洞窟の床と壁を侵食し、
その中心あたりにまるで点と線で描いたラクガキの様な顔が浮かび上がると、
にぃっとほくそ笑むような笑みを浮かべていた。

「こ…こいつは…!」
「……メタモン。
 他のポケモンや物そっくりに姿を変える…へんしんポケモン…!」

ゴウカザルの姿に化けていた相手の正体が分かり、
俺もワルビルも後ずさるように少しメタモンから距離をとる。
だがメタモンの方が行動が早かった。

メタモンはにゅうっと自分の体からうねうね動く触手のようなものを二本伸ばすと、
”ビュンッ”と振りまわすように俺達の方に素早く伸ばし、
自分の足とワルビルの首にぎゅるんと巻きつけてくる。

「うぐっ…!!」
「がっ…!?」

巻きつけられた触手に地面へと叩き伏せられて、
衝撃と痛みに思わず呻き声が漏れた。
ワルビルの方も腹から地面に叩きつけられたらしく、
さっきのダメージもあってか苦しそうにお腹を押さえている。

こいつの種族…メタモンはこの辺では見かけないポケモンではあるが、
【へんしん】することでいろんなポケモンに化けたり、
その力を使うことができるということは以前聞いたことがあった。
だが【へんしん】してなくてもこんなに強いとは正直予想外である。

クラクラする頭で顔を見上げてメタモンの方を見てみると、
奴はあのにやにやと笑った顔のまま見下すように俺達を見ている。

「そっくりだっただろ?
 頭の炎まではマネしきれなかったけど、
 あんた達完全に俺のことを仲間だと信じてたもんなぁ♪」
「げほっ…、ぐぅっ……!」
「あんたらも隙を見て呑み込んでやろうと思ってたけど、
 まさかこんな早くにばれちゃうとは思ってもみなかったぜ。
 とぼけた顔して鋭いじゃんあんた…♪」

姿は本来の物に戻ったものの、
いまだにゴウカザルの声でねちねちと話しかけてくる。

”ギリギリッ”と足に巻かれた触手が強く締まっていき、
そのまま宙づりのようにぶらーんと逆さに持ち上げられる。
我ながら自分の体重は相当な重量だと思うのだが、
それを苦とも思わず軽々と持ち上げていることに、
歯を食いしばりながらメタモンの顔を睨みつけた。

「へへへ、さぁってと…。
 今度はどっちから頂いてやろうかな…♪」
「……ぐっ、俺達を呑み込んでどうするつもりだ…!」
「さっき言っただろう、【へんしん】の素材にするって…♪
 そもそもオレ達の縄張りに勝手に入ってきたんだ、
 あんたらに文句言う筋合いはないぜ。」
「な…縄張り…?」

ぶらんぶらんと自分の体を揺らしながら話すメタモンが、
少し真剣そうな表情に変わる。

「そ、ここはオレ達メタモンの縄張りさ。
 もうずーっと昔っからな。」
「……嘘をつくな、
 この辺にメタモンが生息してるなんて…聞いたこともない…!
 だいたいこの洞窟だって今までに何人も人が入ってるって…。」
「人が消えちまうんだろ?
 『かみかくしの洞窟』なんて騒いでさ…。」
「……!」

メタモンの顔が得意そうに笑うのを俺は驚いた眼で見つめ返す。
こいつは野生のポケモンの中では知能がある方らしいが、
だからって街やギルドで噂になっていたことを、
野生のこいつが知るはずはない。
なんでこいつがそのことを…?

俺の驚いた表情にメタモンは楽しそうに笑い声をあげた。

「はははっ、どうしてオレがその噂を知ってるのかって顔だな♪
 全部知ってるぜ?
 この洞窟に入った奴が一人残して消えちまうってのも、
 この洞窟が『かみかくしの洞窟』って言われてるのも。
 …だって、俺達が考えた噂なんだからよ♪」
「……な、なんだと!?」

信じられない話に俺もワルビルも目を見開いて驚愕する、
この洞窟の噂が…こいつの作った話だと…?

「最初の一匹は、たまたま迷い込んできた奴を頂いただけさ。
 オレ達メタモンは丸ごと取り込んだ相手の能力もそうだが、
 言葉づかいや性格…そして記憶なんかもそっくりそのまま取り込めるんだ。
 どうやら最初に取り込んだ奴はお前らの住む街から来たらしくってさ、
 そのことが分かった時にぴーんと思いついたんだ。
 上手く利用すれば、大量の獲物を苦労せずに誘いこめるんじゃないかってね…♪」

手品の種を楽しそうに明かす子供のように、
メタモンはクックと笑いながら宙づりの俺に話しかけてくる。

その声は最初はゴウカザルの声そのものだったが、
次第に聞いたことも無い誰かの声が不協和音のように混ざり合う。
しかもそれは一人や二人の声では無い…、
若い声もりりしそうな声も…メスポケモンから子供の様な声もあり、
その気味悪さに自分はぞっと身をすくめる…。

「俺が取り込んだそいつの姿であんた達の街に言って、
 ここのことを不思議なことが起きる洞窟だって言いふらしたら、
 一週間もしないうちに何人かわざわざ話しにつられてきてくれたよ。
 あの時の奴らの最後の顔なんて見てて滑稽だったぜ、
 み~んな混ざり合って俺の中でひとつにしてやったけどな♪
 ま、もう影も形も無いけど。」

ケッケッケと笑いながら話すメタモンに、
自分は腹の立つものでも見るかのように歯を食いしばり睨みつけた。

正直、あまり怒るとかそういう感情に疎いと思っていたが、
ここまで話を聞いていて気分の悪いポケモンは初めてだった。
探検隊という冒険家業をやっていれば、
それなりの悪事を働くポケモン達と何度か関わり合いがあったが、
その中でもだんとつにこいつの話は聞いていてイライラしてくる。

ワルビルの方も同じ気分らしく、
地面に押さえつけられながらもメタモンを睨みつけていた。

「……お前は、
 そうやって何の罪も無いポケモン達をとりこんできたっていうのか…!」
「てっめぇ…いくら野生のポケモンだからって、
 やっていいことにも限度があるだろ…!!
 ……うぉっ…がぁぁっ!?」

俺の言葉に合わせるように声を荒げるワルビルを、
メタモンは触手ごと持ち上げて再び壁に叩きつけた。
しかも今度はそのまま降ろそうとせず、
首を縛りつけた触手でぐいぐいと壁の方に押し込んでいき、
ワルビルの体が石の壁に押し付けられるように圧迫されていく。
締め付ける”ギリギリッ”という音が響き、
ワルビルがやられる姿に耐えられず、
俺は必死に逆さづりのままもがくが、
メタモンは嫌らしく笑いながら俺の顔を覗き込んできた。

「……ぐっ、くそっ!
 離せ、今すぐワルビルを離すんだ!!」
「慌てんなよ、どうせあんたの仲間はもう手遅れなんだ。
 大人しくしてれば、苦しくないように俺の力にしてやるぜ?」
「ふざけるなっ…!!」
「ふざけてなんかねえけどな、ほらよっと!」

そう言いながらすぅぅっとメタモンは軽く息を吸い込むと、
リングマを吊り下げている触手がどんどん熱くなっていき、
しゅうしゅうと音を上げてまるで炎に縛られているかのようになってゆく…。

あまりの熱さと痛みに口から苦悶の声が漏れると、
メタモンはそれを見てにやっと一瞬笑みを見せた。
その笑みに反応する間もなく、
今度は本物の炎が触手から燃え上がり、俺の体を焦がすかのように焼いた。

それがゴウカザルの【かえんぐるま】の炎だということに気づくが、
縛られたままでは抵抗も何もすることはできず、
ただただ燃え盛るような痛みが体中を蹂躙していった。

「ぐがっ…ああぁぁぁぁっ…!?」
「リングマッ!!」

たいまつの明かり以外に真っ暗な洞窟の中が紅蓮の炎で照らし出され、
遠くに見えるワルビルの顔が悲壮な顔に映し出される。
ひとしきり俺の体を焼いた炎はぶすぶすと音を立てながら静かに消えると、
俺を縛っていた触手の力が抜け、
体は自重に任せてずるりと地面へ落とされた。

体中がじんじんとやけどの傷で痛み、
まさにズタズタという状態がぴったりな姿だなと我ながら思った…。

「ケケッ、あんたはそこで少し寝てろよ。
 オレはとりあえずあっちに用があるからよ…♪」

かすれる意識の中でメタモンの声が聞こえてくると、
俺はピクっと耳を動かし引きずるように顔をあげてメタモン方を見る。

奴はダメージを負った俺の方から離れ、
いつのまにかゴウカザルの姿に戻りワルビルの方へと近づいていく。
ワルビルの拘束は解かれて俺と同じく地面に突っ伏しているが、
その体はぐったりと力がなく自分と同じく意識がもうろうとしているらしい…。
そんな彼をたたみかけるかのように、
敵の腕は再び拳に炎が宿り始めている。

恐らく敵はワルビルにとどめを刺し、
あいつの方から取り込んでしまう気なのだろう……。

『仲間がやられる』、
そう考えると自分の全身の毛が”ざわっ”と逆立つのを感じた…。


彼にとって一番苦手なこと、
それは自分の目の前で誰かが傷つくことだった。
そしてそれは別に怪我をするとか襲われるとか、
肉体的なことだけでは無かった。

彼は誰かと一緒にわいわい騒ぐよりは、
一人で仲間達の賑やかな様子を見ている方が好きである。
なぜって?
離れたところで見ていれば、
傷つくような出来事が起こりそうなときに止めに入れるからである。
彼の仲間、ワルビルもゴウカザルもよく二人で話しこんでいるが、
ちょっとしたことで口論になることが多かった。
あくまで口喧嘩というぐらいのレベルではあったが、
例え本気じゃない喧嘩だったとしても、
何かのきっかけで大喧嘩に発展するかもしれない。
もしかしたら暴力に発展して、怪我をしてしまうかもしれない。
そして…もしも仲直りできなかったら…?
そうやって大切な友人達の仲が壊れてしまうことが恐かった。

もっともそんな心配は早い段階で杞憂に終わった。
なんだかんだ言っても二匹はとても仲が良く、
ワルビルはゴウカザルのことを心配してるし、
それはゴウカザルにしても同じことだった。
二人ともお互いを信頼しているからこそ、
軽口を叩きあいお互い遠慮のない言葉をぶつけていたのだった。
いわばじゃれているのとそんなに変わらないのである。

そしてそんな二人とも自分のことまで目を向けてくれた。
離れて見ているだけの自分に時折声をかけ、
じゃれあいの中に混ぜてくれる。
無口でぶっきらぼうで分かんない奴だなと背中を叩かれながらも、
上下ではなく対等の存在として…仲間として接してきてくれた。
だから自分は一歩距離を置いたところでいつも仲間を見守り続け、
なにかあったら身を呈して止めるつもりだった。
自分が傷つくことは耐えられる…、
でも仲間が傷つくのを見ることだけは絶対に嫌だ…。
だから何があっても自分の目の前にいる仲間だけは守ろうと、
そう心に誓っていた。
…誓っていたはずだった。

だからこそ、
今の状況は自分自身の誓いを微塵に砕かれたのと同じだった。
守ると決めた仲間のゴウカザルをこんな奴に奪い取られ、
さらにもう一人の仲間であるワルビルさえ、
奴の毒牙にかかろうとしている…。

嫌だ…、もう仲間がいなくなるのなんて嫌だ…。
絶対にワルビルを…仲間を助けたい…、
たとえ自分がどうなったとしても……。

それが掠れる意識でリングマが立てた新たな誓いだった…。


「……ぐっ、がああああぁぁぁぁっ!!」

吠え声をあげ痛みを振り払うように立ち上がり、
俺は全力で突進するようにゴウカザルの姿をしたメタモンに飛びかかる。
体中にやけどの激痛が走り、
ダメージを負った体がみしみしと嫌な音を立てるが、
それにもかまわずメタモンに向かって突撃する。

まさかこのダメージで立ち上がってくるとは思っていなかったようで、
メタモンは一瞬ひるんだように身をすくめたが、
すぐに体勢を立て直し俺に向かって炎をまとった拳で殴りかかってくる。
”ドゴッ”と嫌な音が俺のお腹に響くが、
俺はそのままメタモンの体をわしづかみにし大きく頭上に持ち上げる。

予想外続きの自分の行動に、
ゴウカザルの姿をしたメタモンは苦悶と驚きの入り混じった声を上げる…。

「ぐっ、まだこんな力が…。」
「だああああぁぁぁぁっ!!」

持ち上げられ抵抗する間もなく、
俺はメタモンの体を容赦なく力いっぱい地面へと叩きつけた。

自分の体に備わっているとくせい…【こんじょう】、
どくやマヒ…そしてやけどといった体が異常にむしばまれているときに、
自らの攻撃力を底上げするという力。
そしてその力を発動させた上での【からげんき】、
こいつも俺が異常状態にあるときに攻撃力を上げる技だった。
どちらも状態以上の時に攻撃力を上げる半面、
それは体にで大きな負担をかけるという諸刃の剣だった。
だがやけどをおって攻撃力が落ちている今、
受けたダメージを倍返し以上で返せるこの技ならば、
確実にしとめられるはずだった。

ゴウカザルの姿で「ごほっ」と苦しそうな声を上げるがなか、
俺は全部の力を振り絞り、
たたみかけるように自分の足をメタモンの腹めがけて振り上げる。

「な…やめ…!?」
「これで…とどめだぁっ!!!」

悲鳴すら上げさせる間もなく、
俺は自分の大きな足をゴウカザルの姿をしたメタモンに振りおろした。

……その瞬間、一瞬メタモンが笑みを浮かべたことにも気付かずに…。


「う…ぐっ……?」

じんじんという痛みが全身に走り、ゆっくりと俺は目を開ける。
目を開けて最初に視界に入ってきたのは、
冷たく灰色に広がる岩だらけの地面…、
どうやら俺は洞窟の床に倒れているらしい…。

『……なんで倒れてるんだっけ…?
 そうだ確か…メタモンにゴウカザルがやられたって言われて…、
 そのメタモンが俺とリングマにも攻撃してきて……。
 俺メタモンの奴に壁に貼り付けにまでされて……、
 そっからどうなったんだっけ?』

ぼんやりとした思考で思い出すように考えながら、
俺はゆっくりと上体を起こそうとする。
頭がひどく痛く、耳元ではガンガンと耳鳴りのような音が響き、
最悪の体調状態だということは調べなくても分かった…。
口からはひゅーひゅーと空気の漏れる音しか出せないが、
独白のように自分の中で言葉を紡ぎ状況を思い出そうとする…。

『……あれ、そういえばリングマはどうなったんだ?
 確か俺が気を失う前に…あいつもメタモンに焼き尽くされて…。
 俺なんかと比べ物にならないくらいダメージを受けてたはずだ…!
 というかこんなぼーっとしてる場合じゃないだろ…、
 リングマもそうだけどあのメタモンだってすぐ横にいるんだぞ?
 ゴウカザルを取り返すにしても一度退くにしても、
 早くリングマと合流しねえと…。』

痛む頭を必死に押さえつけながら俺はよろよろと軽く体を起こし、
背中を壁で支えて何とか座るような体制になる。
吐きそうになるぐらい気分が悪く、胃の中が揺れるように体中が重い…。

ふと気がつくと俺の近くにリングマの持っていた探検バッグが転がっていた。
かろうじてバッグのひもに手をかけ、
引きずるように自分の所へと手繰り寄せると、
カバンの中をごそごそと探り一つのアイテムをとりだす。
青くみずみずしい色をしたオレンの実が俺の手のひらに収まり、
俺はしゃくしゃくとその実をかじって喉に流し込んだ。
いろんな味が混ざった爽やかなオレンの味が喉を滑り落ちて、
少しだけど体力が戻ったのを体が感じる。

「リ……リングマ……、どこだ……どこにいるんだよ……!」

オレンのおかげで体力もわずかに回復し、
今のうちにリングマの場所を探ろうと彼に呼び掛ける。
ぜーぜーと声がかすれて大した声量も出せなかったが、
近くにいるはずの仲間に向けて必死に声を絞り出した。

リングマの性格を考えるなら、
あいつが一人で逃げちまうなんてことは無いはずだ。
きっと近くにいる、そう信じて声を上げる。

「リング…マ…!」
「ワル…ビ…ル…。」

ふと自分の声に重なるように、リングマの声が聞こえた。
彼と同じく苦しそうなぜーぜー声だったが、
声がするということは近くにいるはずである。
俺は必死に首だけを動かして、リングマの位置を探る。
たいまつの炎も消えてしまい、
薄暗い闇の中に戻ってしまった洞窟の中だが、
それでも必死に目をこじ開けて仲間の姿を探した。

少しの間リングマの姿を探して視線をさまよわせていると、
視界の隅にリングマの茶色く太い腕が地面に倒れているのが見えた…。

「リングマ…! 大丈夫か…動けねえのか…?」
「ワルビ……。」
「いいから、ちょっと待ってろ…!
 まだオレンも残ってる、
 すぐ回復すればとりあえずここから離れる体力くらいは回復する…!」
「だ…めだ……こっちへ来るな……。」

苦しそうなリングマの声に不思議に思いながらも、
壁に伝うようにしながら立ち上がり、
ふらつく足でリングマの方に近づいていく…。

リングマの腕は時折ピクピクと動き、
少しずつ暗闇の中に引きずられるように引っ張られているようでもある…。
でも俺は何が起こってるのかも考えずに仲間の方に近づいていき…。
そしてその光景に声を失った…。

「へっへっへ……、どうやらお前も気がついたみたいだな…!」

確かにリングマはそこにいた。
だがリングマの体…正確には胴から下ぐらいからは、
ゴウカザルの姿をしたメタモンの腹の中に突き刺さっていた。

いや、突き刺さっているとは違う。
リングマの上半身はばんざいのように俺に向かって手を伸ばしながら、
引きずり込まれないように手じかな岩や地面へとしがみついて抵抗している。
呑み込まれた下半身の方はメタモンの腹の中にすっぽりと入りこみ、
もこもこ…ぐにゃぐにゃと内側から蹴飛ばしているかのように暴れていた。

普通に考えて、
細身のゴウカザルの姿に巨体のリングマの体など入り切るわけがないのに、
反対側に突き出ているということも無い。
まるで大きな袋の中にしまいこんでいるかのように、
リングマの体はずぶずぶとメタモンの体内の中へとしまわれ、
抵抗むなしく引きさがれた腕がガリガリと地面をひっかいていた。

「うあ…うあああああ……! リ…リングマ!!」

俺は何とかリングマを助け出そうと地面をひっかく腕に近づき、
その手をつかんでひきずりだそうとするが、
リングマの腕がそれを乱暴に払った。

「うぁっ…なにすんだリングマ、ふざけてる場合じゃ!」
「……逃げろ、ワルビル…!!
 俺は無理だ…俺が時間を稼ぐから……お前だけでも逃げろ!」
「な…何言って…。」

知らず知らずに俺は体を震わせながら苦笑いのように表情が歪む、
聞きたくない…信じたくない…、
今リングマは何を言った?
逃げろ? 俺一人で?
そんなこと……できるわけが……。

見ればリングマの見えている上半身もひどい状態だった…。
短い茶色の毛並みはあちこちが焦げたように黒ずみ、
数えきれないぐらいの火ぶくれができていた。
自分が気絶している間にリングマがどれだけ無理をしたのか、
その傷を見るだけで明らかだった…。

「ふざけないでくれよ…なぁ…一緒に逃げ…。」
「…………。」
「なぁ…てめえ…!
 今すぐリングマを離しやがれよぉ…!!」

何も言わないリングマにしびれを切らし、
俺はいまだリングマの体を呑み込んでいくメタモンに目を向け、
拳を固めて飛びかかろうとするが、
リングマ自身の手が俺の脚をつかみ”ぶんっ”と投げ飛ばした。

無理な体勢の上に片腕だけだというのに、
信じられないくらい強い力で俺は足をもつれさせながら転倒する。

「がはっ…!」
「……だめなんだワルビル……、
 こいつに…直接触れるような技は効かない…。」
「……え…。」
「殴ったり蹴ったり…それにお前の噛みついたりする攻撃だって無理だ。
 触れれば…お前もこいつに取り込まれてしまう…。
 俺と…同じように…。」

叩きつけられた痛みに顔をゆがませながら、
リングマの悲痛な声が俺の耳に届く。
ぐにゅぐにゅと無機質な液体の音が洞窟の中に響き、
そのたびにリングマの声が少しずつ力が抜けるように小さくなっていき、
まるで眠気をこらえるようにさえ聞こえた。

顔を上げるとすでに上半身も胸のあたりまで呑み込まれてしまったリングマが、
俺の方を見ながら拳をぎゅっと握りしめている…。
そして不覚をとったと言わんばかりの様子で、
リングマを呑み込みながらゴウカザルの姿をしたメタモンは口を開く。

「正直焦ったぜ…、こいつ信じられねえぐらい馬鹿力だったからな…。
 とっさに攻撃ごと呑み込む作戦を思いついてなかったら、
 俺の方がやられちまってたかもな…!」

憎々しげに話すメタモンの顔は、
危険を回避してまだ警戒しているような、
そんな焦燥した表情になっている。

自分が気を失っている間にリングマがどんな攻撃をしたのかは分からないが、
恐らくメタモンとしてもぎりぎりの賭けだったのだろう…。
だが直接触れられないってことは、
リングマも…そして俺にもこいつに対しての有効手段がないってことだ…。

俺達三匹は近距離、とくに物理技に秀でた種族のチームで構成している。
それでも遠距離が得意だったのはゴウカザル、
次がリングマってぐらいだった…。
俺はというと毛ほどの遠距離技なんてもっちゃあいない…、
それはつまり俺にはメタモンに対抗する手段がないこと。
そしてそれは…俺には仲間達を助けることができないということだった…。

ずるるっと足腰の力が抜け、
俺はその場に崩れ落ちるように座り込む。
そんな俺を見ていままで悔やむ世に顔を伏せていたリングマが、
別人のように牙をむいて俺に吠えた。

「何をしているんだ……早く逃げろ!!」
「いいや逃げんなよ、お前にも用はあるんだからな…♪」
「うるさい、お前は黙っていろ!!
 ワルビル…いいんだ、俺達にかまわず逃げるんだ!!」

ぽろぽろと流れる涙越しに、
リングマが必死に叫んでいるのが聞こえた。
普段無口な癖しやがって…一番しゃべったのがこんな状況の時って…。
なんで…こんな…。

「たのむ…ワルビル……。」

わなわなと体を震わせながら、
声も無く泣いてた俺に静かな声でリングマが話しかけてくる。
見るともう肩の所まで体が呑み込まれてしまい、
わずかに出た片腕でかき分けるようにメタモンの体をぬぐいながら、
不思議と穏やかな顔で俺の方を見ていた。

分かっているのだろう、
自分はもう…助からないんだということが。

「たのむ…逃げてくれ…。
 俺はもう…目の前で仲間がやられるところを見たくない…。」
「…………。」
「俺も…きっとこいつの中のゴウカザルだって同じだ…。
 仲間を失うところなんて…絶対に見たくなんかないんだ…。」
「…………。」
「だから頼む…俺達の分まで……。」

むにゅむにゅというメタモンの不気味な音が響き、
リングマの体が徐々に奴の中に吸い込まれていく…。
もう首まで吸い込まれていたが、
真剣な表情で俺を見つめ逃げろと促していた…。

俺は無言でぐいっと片腕で目にたまった涙をぬぐい取ると、
痛みも無視して探検バッグを持って立ち上がり、
メタモンと…満足そうに笑うリングマの姿を一瞥すると洞窟の奥へと走り出した。
たいまつもつけず、暗い洞窟の中をただただ必死でかけ抜け、
リングマ達からどんどんと離れていく。

そして……遠くで「キュポンッ…」と、
何かが吸い込まれたような音が聞こえたのを何度も頭から振り払い、 
再び曇りだす視界を必死に腕でぬぐいながら、
無言で真っ暗な洞窟の中を走り抜けていった。

ほぼ一カ月ぶりにこんばんは、管理人です!
小説待ちに待たせて本当に申し訳ないです!
前回の更新が三日、今日が三十日。
…どういうことなの?
(こっちが聞きたいわ

仕事&私事&諸事情もろもろで、
忙しいレベルなんて越したと言わんばかりの7月でした。
嘘みたいだろ、ほぼ毎日3時間睡眠だったんだ…アババババ。
(壊れる前に小説完遂させろよ?
(そこは寝ろよとか言ってくれない?
(言わない

とはいえそんな修羅場もなんとか峠を越し、
ようやく余裕も出てきたなと思ったのが三日前でした。
三日間クオリティな小説&挿絵なので、
誤字大量にありそうですが勘弁してつかあさいです♪
発見したら教えてくださいませです!

さてそんなことは置いといて、
「とろけるように君と その5」見ていただいてありがとうございました!
これでようやく終盤も終盤ですかね、
とうとう残り一匹になってしまいました。
残った彼は最後にどうなってしまうのか、こうご期待です。
目標、8月までには描き終わろう。 うん。

たまにピクシブにアナログイラスト(携帯撮影)を上げたりはしていましたが、
7月はほぼ更新できなくて改めてすみませんでしたです!
8月前半もそこそこ忙しいのが予定されるので、
ブログ更新はあいかわらずのんびり更新になりそうですが、
まあ7月よりは忙しくはないでしょう…多分きっと。
そろそろ更新頻度あげたいです、というより私に絵を描かせてください!
ぷりーず スケッチ ミー!
(・ω・)<ウボァ

※コメント返信の方も描き終わり次第順次掲載していきますです。
お先に連絡系だけお返事を!

>>ヒィリュイさん
交流キャラ名簿登録ありがとうございました♪

まさかの丸呑み団員のフィン君!
ほんわか顔の捕食者さんとは、なんとも可愛いです♪
これからもよろしくお願いいたしますね♪

>>アンドラさん
おお、カテゴリーご指摘ありがとうございました!
修正しておきましたです♪

教えていただいてありがとうございました♪

>>おなじみさん
リンクの件ブログに登録させていただきました、
これからもよろしくお願いいたします♪
私のブログの方でしたらリンクフリーですので、
どしどし登録していただいて構いませんですよ♪
こんなへっぽこブログですが、いくらでも活用してくださいませです♪

創作活動頑張ってくださいね、応援していますです♪
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コメ2連チャン反省…
ありがとうございます!
早速使わせていただきます!

ついでに、メタモンの「へんしん」ネタ、
いただきます!(ダメデショ
おなじみ 2011/07/30(Sat)14:27:38 編集
こちらでは初めまして><
こんにちわ、森クマさん! わっふるです><
絵板ではコメントの方ありがとうございました!pixivではお気に入り登録までして頂いて……。本当にありがとうございます^ω^

早速ですが「とろけるように君と」を拝見させて頂きました!
森クマさんの小説はこのサイト開設当初から逐一読ませて頂いておりましたが……
いやはや、ここ2~3年でここまで文章表現や語彙が豊富な小説を書き上げられるのはすばらしいと思います。ストーリー構成に関しても、何とも続きが気になる展開で(*´ω`*

次の更新を楽しみにしております。リク絵に小説等、大変かと思われますが頑張ってください!
わっふる 2011/07/30(Sat)18:33:55 編集
『お返事です』(交流)

~アナウンス~

・名簿追加
 ヒィリュイさん【ウィンディ:フィン】

~~~~~~~


>>呪ペッタさん
カントーのフリーザー、ジョウトのスイクン、ホウエンのクレセリア、
この方達的なふつくしさですね♪

あなたの隣のポケモンも、
もしかしたらメタモンが化けた偽物なのかも…なんて、
そんなホラーになりそうです♪

ビタンビタン……ふぅ、つかれた。(クテ
(休むな休むな

以前のんき&たべるのがだいすきなルギャ様探すだけで、
2時間かかった私が通りますよ♪

捕食で足パタ出てくるアニメなんて本当に見ませんもんね、
でてくるアニメがあったら情報求むです♪
とはいえ人間捕食が苦手な私なので、
被食者がケモノ系という時点で絶望的ですが…w

ポケモンカードGBは本当に面白かったです♪
3DSとかで出してくれないですかね~♪

ブラ:
はぁはぁ、まいったかコンニャロー…!
(上半身をウツドンに呑まれたままで勝ったようで、
 ぜぇぜぇと息を切らしている。)
森クマ:
痛いなぁ、こうなったら……そいや!
(ムチで叩かれながらも何か思いついたようで、
 どんっとブラッキーごとウツドンを後ろ向きに倒すと、
 隙を見て【つるのムチ】をちょうちょ結びに縛ってしまった。)



ブラッキー:
まあ、やられてるのはあいつだし。
(しれっとザング君に加勢する様子も無く答えている。)

森クマ:
はもっ…!
(ザング君をあたまからぱくんと咥えこみ、
 口からはみ出ているドロップちゃんの尻尾ごと、
 体をモゴモゴと味わっている。)

ザング:
むーー!!!
(口にドロップちゃんを突っ込まれたまま呑み込まれてるので、
 悲鳴が悲鳴になっていない。)




よくよく考えたら、
そうとう苦しい状態ですねザング君♪
でも私達の楽しみのために頑張ってねザング君。

ザング:
ぶはっ…むううう!
(たまに呪ぺったさんの口から顔をだして息継ぎをしているが、
 そのたびにすぐ咥え直されてしまう。)

いえ、そんな貪欲そうなのがすでにうちにはおりますのでw
もっとも被食ではなく捕食な海神さんですがw

美味しいもの食べればそのうちぐっすり眠れるようになるよ、
そんなジャム君に耳栓&アイマスクの安眠セットプレゼント♪
でもお腹からの呻き声に耳栓って聞くのかしら…?


>>シャッフルさん
驚きの26リクエスト!
とはいえのっけからこれで、
とっても先行き不安なリクエスト企画になりそうです。(ドキドキ
うん、年明ける前には終わるといいなぁ。(そのレベルかよ

増えるといいなぁ捕食サイト!
もっと広がれ捕食の輪!
(グマ:俺達が大迷惑だからやめろー。

捕食萌えの5割以上は妄想でできているから大丈夫です!
頑張って妄想を形にできるように書いてみますね♪

アクションシーンが苦手だというのに、
こって描き始めた結果がこの遅筆だよ!(ホントだよ。
アクションシーンは想像するのは簡単なのに、
文にしようと思うと難しいです…!
一人残ったワルビル君ですが、
たしかに進化できたとしたらメタモンだって倒せたかもしれませんね♪
チームの食費がかさんで大変そうです。(主にゴウカザル君が

このビデオを公開できる日が来るのか!
…その前にビデオデッキ探してこなきゃ。
(このDVDとかブルーレイの時代にあるのか…?

スラッシュアックスで動き回っているせいか、
今まで一度も拘束攻撃食らったことがありませぬ!
まあまだ下位だから攻撃が激しくないってのもあるんですがw

テストお疲れ様でした♪
絵の練習の方もマイペースで練習頑張ってみてください、
リクでも落書きでも楽しんで描くのが一番です♪

なぜか本屋さんでは見かけないんですよね、
まあVジャンプの単行本自体あまり見かけませんが…♪



ルギャ:
何もそんなに暴れなくてもいいではないか、
ちょっと呑み込むだけなのに。
(グマの首に尻尾を巻きつけながら、
 喉をずり落ちていくシャッフルさんの感触を楽しんでいる。)

グマ:
呑み込むだけで大問題なんだよ!
っていうかあいつ出してやれよ、
ただでさえも夜中に叩き起こされてこんなことやってるのに!
(バタバタと暴れながら、ルギャに向かって叫んぶ。)

ルギャ:
アチチ…腹の中も騒がしいな、
そんなに寝たいなら一緒に寝てくればいいではないか。
胃袋で。
(お腹で暴れるシャッフルさんを鎮めようと
 お腹に力を入れて胃を適度に縮める一方、
 つんつんとお腹を指しとぼけた顔でグマに入るように勧めている。)

グマ:
それが嫌だっていっつ……!?
うぎゃああああああ!!!
(尻尾を引きはがそうと力を込めていると、
 一瞬自分を撒きつける力が緩み、次の瞬間再び大空へ投げ出される。
 眼下に広がるルギャの口を見て、
 胃の仲間で響くほどの絶叫を上げていた。)



マジで食われる5秒前!
まあ一般的なポケモンであるグマ君が頑張って、
5分持てばいいくらいでしょうかねw
ルギャ様がシャッフルさんをギュムムっと押さえつけてますが、
胃壁噛みついたって構いませんですよ♪
今度は力合わせてルギャ様のお腹から脱出させるのも面白いかもですね♪

ではではです~♪


>>アンドラさん
真夜中のトイレはほんとに怖いですよね、
澄ましてトイレから出た後、
水音が聞こえなくなった後の静けさがほんとにもう…♪
アイマスクは本当に便利ですね、
常に真っ暗だから妄想している間にうつらうつらとなりますよ♪

公民は内容が少なめでしたから、ちょびっとは覚えてますかね♪
社会の先生が面白い人だったので♪

まさに布教ですね、頑張ってくださいです♪
増えるといいなぁ捕食系サイト…ウフフフ。

私は落書き用の手帳とか使ってますね、
文房具屋さんにある手のひらサイズぐらいのを…。
高校ごろから手帳に書いていたので、
捕食以外も含めて10冊ぐらいたまっていますです♪
今見るとすっごい黒歴史!
その副産物的なのがピクシブに投稿したアナログ絵ですかね、
あんな感じに落書きしてますです♪

リクエスト企画は体力も精神力も使いますからね、
私は疲れた時は思い切って別のことで遊んでいますよ。
ゲームしたり本を読んだり、
書き手が楽しくないといい絵も描けないと思うので、
生き抜きにはかなり時間をかけてしまうタイプです…♪
かけすぎてものっそい時間がかかることもありますです♪
あえて先にお願いをしておくのはどうですか、
「完成時に簡単でいいのでひとことお願いします」とか、
思い切って言ってしまうのも手かもしれないです♪
他には「感想大歓迎です!」とか書いておけば、
何も書かないよりはもらえるかもしれないですね。
もっともそれでももらえない場合もあるので、
多少リクエスト者様の性格次第でもありますが…♪

自分のキャラクターでも、
書き手さん次第でもっと違う色が出せるのが、
絵師さん同士の交流の醍醐味かもしれないです♪
私も何度かいろんな方にグマ君とかルギャ様とか書いていただきましたが、
そのたびに「ふおおおおお!」と奇声を上げていますです♪

なかなかvoreジャンルって知ってる方いませんしね、
捕食ネタが好きでもvoreという言葉自体知らない方もいたり…。
かくいう私も捕食とか呑み込むとかでネットを探すうち、
偶然voreというジャンル名やvorewikiなどを発見したので、
あれがなければ今のこのブログもありませんでしたしね♪
voreだと知っている人が少ないので、
私はよく「トムとジェリー」とかの呑み込まれてるシーンの絵なんか書いて、
「こういうシーンがよく分からないけど無性に好きなんだ。」とかいって、
知り合いの反応を聞きだしたりしてますよ♪
ほとんどノーカンですがw



バン:
ガツガツ…ムシャムシャ、
バクッ……ガリッゴリガリガリ!
(アンドラさんの目論見通り【やどりぎのたね】を食べた…、
 と思いきや普通に噛み砕いてしまっている。)

嬢ちゃん、罠仕掛けんならたねより粉の方が良かったかもな。
さっきの【どくのこな】の方が効いたしよ。
それともサラダごともっかい腹ん中は言ってみるか♪
(ゴクッと噛み砕いた【やどりぎのたね】を呑み込んでしまうと、
 アンドラさんをサラダのボウルに入れたまま持ち上げ、
 あ~んと口を開けて脅かしている。)
(れでぃーの扱いをほんとにまったく心得ていないバン兄貴ですw
 なんとなく私の方は【やどりぎのたね】で撃沈されたので、
 あえて反撃のさらにやり返しコースをとってみました♪
 バン兄貴にとっては【やどりぎのたね】はウメボシのたねぐらいにしか、
 感じていないようです♪
 まださらにからかってますので好きにしてあげてどうぞです♪)



大丈夫ですよ♪
解説なんかは結構以前から見てみたいというお声をいただいていたのと、
私もちょっと描いてみたいという憧れがありましたので、
いつになるかは分かりませんがチャレンジしてみたいと思います♪
でも上手く書けるかしら…?

初乗りで知らずに中央の外側に座ってしまったので、
とある地点でジョーズがザバーっと真横に現れた時は、
お恥ずかしながら悲鳴をあげてしまいましたです♪
あのド迫力&恐怖感は体験しないと分からないです…!

では捕食loveで♪
よく見たらloveとvoreって結構似たパーツ多いですね、
lとrしか違ってるのないです。
地味な発見!

入院時にお見舞いで言っていた言葉が、「二度と寒天食わねえ。」でした♪
無理なくバランスよくやるのが、
一番ダイエットの近道なんですよね♪

いえいえこちらこそ、
受験勉強大変でしょうがこれからもがんばってくださいませです!
ではでは!


>>蒼空(クウコ)さん

バン:
「足元は暗い…ってか、
 ほとんど明かりなんてついてないから気をつけろよ。」

マンホールを降りて地下の下水道に入ると、
後ろを歩いてくるクウコちゃんにちょいちょいと手招きしながら
先を歩いて行ってしまう。

『さって…、こいつをどうするべきかな。
 別に連れてくふりして食っちまってもいいんだが…。』

ちらちらと後ろを突いてくるクウコちゃんを見ながら、
彼女をどうするべきか考えている。
仲間に入りたいと言っているとはいえ、
どうもいまいち信用しにくいのだが…。

『まあいいか。
 もしも保安官かなんかだったとしても、
 アジトに入れちまえば逃げることもできねえだろ。
 その時はその時に食っちまえばいいだけだ…。』

にやにやと笑みを浮かべながらそう考えているうちに、
丸呑み団のアジトの前へとついてしまうのだった。
(高確率で食べちゃう展開になっちゃうようです♪
 基地の中にはいっちゃうと逃げ出すのは大変そうなので、
 もしよろしければアジト前でバトルな展開でもOKですよ♪)


>>フェンリルさん
私のパソコンも夏の暑さにオーバーヒートしそうになったので、
冷却装置みたいなものを初めて導入いたしました♪
少しは効果が出ているみたいなので、いい買い物したと思いますよ♪

今まで何度か見ていたvore動画だったんですが、
いぬっころさんの投稿物だということに今回初めて気がつきましたですw

自分の体色のために捕食しているキャンバス君ですし、
捕食好きなジャローダなら意外と仲良くなれそうな気がします♪
…流石にジャローダ食べちゃうなんて展開は……ありそうで怖いですw



ダース:
むへっ…!
(足まですっぽりとフライゴン君の口の中に収まってしまい、
 ぽこぽこと口の裏側から足を蹴りだしている。)

ガルーラ:
はいよ~、ってあれあんたは…ああ新人さんね。
ちょっと待っててね、すぐ作ってくるから。
(フライゴン君が新人の団員だということに気がついたようだが、
 口をいっぱい膨らませてモゴモゴしていることには特に何も言ってこない。
 …慣れている状況らしい。)

(おばちゃんが食べちゃうのも面白そうですね♪
 ただおばちゃん基本的に何かおしおき的な理由がないと食べてくれませんし、
 うむむ…難しいかもです♪)



 >>フェンリルさんとブレイブさんとヒィリュイさん
ルカ:
うぐっ……うううぅ…。
(フェンリルさんの喉を膨らませながらお腹の方に移動していき、
 胃袋に押し込まれるように丸くなっている。
 足だけはバクフーン君につかまれて引っ張られているが、
 彼自身の体は完全に呑み込まれてしまった。)

ボルト:
どうだ、少しはこたえ……ぐっ!
(【ほうでん】をやめて顔を上げると、
 ブレイブさんが突進してきたのが見えたためその場からとびすさる。)

くそっ、敵が多すぎないか…!
いったいどうなって…。
(ブレイブさんから距離をとり唸るように威嚇するが、
 自分の背後にペンドラー君がいることに気が付いていない…。)

リザ:
はぁはぁ…、危なかったぁ……!
そうだ、ルカリオ大丈夫…!
(頭をあげて安堵したように溜息をつくと、
 ルカが食べられていたことを思い出しバッと後ろを振り向く。
 自分の近くにブレイブさんがいることに気づいてはいない。)

丸呑み団員:
さ~ってと、さっさと他の奴も運んじまわねえとな。
わ~ってるって、んなせかすなよな!
(満足そうにお腹を叩いていると、
 他の団員達に恨みがましそうに睨まれていることに気づく。
 どやされながらも仕事に戻るようだ。)
(…そのころ、リーフィアのいるお腹の中では、
 とろっとした酸っぱい臭いの液体がトクトクと湧きで始め……w)

(バクフーン君がはたしていつまでもつか。
 敵の接近に気づかない者一名と、
 敵に接近してしまったことに気づかない者一名です♪
 リーフィア君に消化フラグ立ててしまいましたが、
 消化エンドと脱出エンドってどちらがいいですかね?)


 >>フェンリルさんとヒィリュイさん
ダース:
だって、バンギラスさんとかだとそのままオイラを食べちゃうんだもん!
ひどいと思わない?
(ぷーっと頬を膨らませながらフェンリルさんに愚痴るように話す。)

バン:
ん、うぶえほっ…!?
(突如空中に現れた雷球に打ち抜かれて電撃を浴び、
 こらえるように体をうずめている。)

ぬぎぎぎぎっ、ぶはっ…!
うっぷ…やるじゃねえか……うえっぷ…!
うぶっ……おぶおええええええ!!
(放電が収まり体中に残った電流がバチバチと音を立てている。
 そのまま耐えきれず口元に手をあてがうと、
 にゅるりとペンドラー君のお尻が口からこみ上げられ、
 そのまま勢いよく口の外に吐き出した。)


>>ヒィリュイさん
名簿追加ありがとうございます♪
捕食者さんということなので、
ぜひぜひいろんな方を食べちゃって上げてくださいませです♪

おお、
キャラ構成がごっちゃになっていないのはすごいですね!
大量のオリキャラを作っていると、
結構陥っちゃう罠なんですよこれ♪

忙しい忙しいとやってたら、
あっという間に世間は夏休みになってたです…アフン!

この方はピクシブでもお気に入りにさせていただいているんですが、
画風が絵本のようにとても綺麗で、
いつも尊敬させて頂いている方のお一人でございますです♪



ルギャ:
まあちょろちょろするな、
別にいつものことではないか……ん?
よく見るとこの子供達は伝説ポケモンではないか、
まずは初めましてだ、私はルギアというものだ。
(とうとうガシッとグマを捕まえてしまうと、
 暴れる彼を翼の手で包み込みぎゅっと握りしめている。
 そしてルイ君とリュイ君に気がつくと、
 ぺこりと頭を下げて挨拶をした。)

グマ:
いつもやられてるから嫌だっての…うわぁっ!
くっそ、離せ、離せってば…むぎゅっ!
(ぴょいんぴょいんと跳ねながらかわしていたものの、
 ルギアの大きな手でガシッと掴まれてしまった。)

森クマ:
(気絶中)



リザ:
わ…わかった…!
よ~し、僕だって頑張れば戦えるんだ…!
それ、【かえんほうしゃ】!!
(迫ってくるマルノームに炎を浴びせかけ、
 何とか近づけさせないように戦っている。)


  【以下拍手のお返事です!】

>>丸呑みスキーさん



ヘルガー 落ち着かないピクニック

……落ち着かない。

ちらっと傍目から見ただけでは一人で基地の前に座り込み、
考え事をしているぐらいに見えるのだろう。
だが実際としては尻尾がひゅんひゅんとせわしなく振るわれ、
床につけている足もカツカツと何度も地面を叩いている…。
こんな風に恥ずかしながらそわそわと落ち着かない時間を、
もうずいぶんな時間過ごしている気さえしていた。

ついこの間イーブイとしたピクニックの約束、
イーブイが珍しく食堂の休みがとれたということで、
俺も久しぶりにあいつと出かけたいと二つ返事で了承してしまったが、
そもそもピクニックなんて正直生まれてから一度もしたことがない…。
いったい何をするのがいいのだろうか…?

ガルーラに相談してみても、
「何って…とにかく楽しんでくればいいのよ。
 特別なことなんてしなくていいと思うけどねぇ。」
といまいち要領を得ない返答が返ってくるし、
他の団員に聞いてみても、
俺と同じくピクニックなんてしたことがないという連中ばかりだった。
まあ生まれが褒められたものじゃないものの方が多い組織なのだから、
仕方ないと言えば仕方がないだろう。

「ごめんなさい、ヘルガーさんお待たせしちゃって。」

ふと基地側の入り口の方からイーブイの声が聞こえ、
俺はひゅんと尻尾を払ってあいつの方に向く。
背中にイーブイには少し大きめのリュックを背負っているが、
これまたぱんぱんに膨れ上がって重そうである。
首にはなにやら箱のようなものを二つぶら下げており、
それが弁当だと分かると俺はふっ…と息を漏らした。

なるほど、特に何も持ってこなくていいというのはこれのことか。
てっきり現地で何かを狩るのかと…いや、
確かに落ち着いて考えてみればイーブイにその発想は無理だろう。
どんだけ冷静でなかったんだ俺は…。

「いやたいして待ってはいない、それより大丈夫なのか…?
 思いようなら俺が持つぞ?」

尻尾をブンブンと楽しそうに振っているイーブイに近づき、
荷物を持とうかと聞いてみるが、
イーブイはかたくなにそれを拒否した。
まあそろそろ長い付き合いだし、
こいつが他人に気を使いすぎる癖があるというのは俺も心得ているつもりだ。
…ここはこいつに任せて、またばててきたところで聞くとしよう。

そうつらつらと考えていると、
ふとイーブイの方も最初の笑顔が少し薄れ、
困惑したような表情をうっすらと浮かべている。
いかん…俺の考えが読まれたかと自分も一瞬表情を硬くするが、
イーブイはすぐに取り繕うように「行こう」促すと、
焦ったように基地の外へと歩き出してしまった。

俺も続けてイーブイの後ろから歩いて行くが、
いきなり気まずい沈黙が流れてしまう…。

「そういえば、弁当はガルーラに頼んだのか?
 そうなら後でまた礼を言いに行かないとな。」
「街の門をそろそろ出るが、野生ポケモンが出ると危ない…。
 俺が先導……まあいいか。」

なんどかイーブイに声をかけるのだが、
あいつはあいつで何かを考え込みながら歩いているらしく、
俺が話しかけても相槌を打つくらいで、ほとんど会話になっていなかった。
おかしい…これがピクニックというものなのだろうか…?
昨日まではずいぶんほのぼのしたイメージがあったのだが、
想像よりずいぶんと気まずい…。

そうこうしている間に登ろうと言っていた登山道に到着してしまい、
行き過ぎそうになっているイーブイに声をかけて止める。

「ここがこの間言っていた道だろう…って、落ち着け。」

まるで大きなミスでもしたかのように、
あわあわとパニクッている様子のイーブイに近づくと、
俺は首にかかっていた弁当を受け取り自分の首にかける。

「大丈夫だ、まだピクニック…とやらは始まったばかりだろう。
 任務のように焦ることも無いんだ、のんびりと登るとしよう。」

落ち着かせるようにぽふぽふとイーブイの頭に手を当て、
くしゃっと軽くなでてやると、
イーブイは落ち着いたようでまた楽しそうな笑顔を浮かべた。

まだピクニックがどういうものなのかは分からないが、
とりあえず気まずい空気だけは消せたようだった…。
このまま何事も無く進めばいいのだが…。



こんばんはです、お返事遅れに遅れて申しわけないです…♪
今回からピクニックのスタートですね、
イーブイ君しょっぱなからてんぱってしまってますが、
ヘルガーさんも実はピクニック経験皆無という…♪
ほんとにどうなるんでしょうねこの後♪

ちなみにお邪魔虫コンビは次回ぐらいから出てくると思います、
あくまで邪魔というよりは除いてやろう感覚でしょうが、
イーブイ君にバレたら大目玉を食らいそうですね♪
特にダース君の方が♪

バンギラスさんはまさしくハプニングの元凶のようなタイプですよね、
トラブルメーカなのに本人はノーダメージというか…♪
丸呑み団でも結構ぱくぱくと団員さんを食べてたりして、
反省の色とかなさそうですね♪
まあ組織のルールはしっかり分かってて、出してくれるだけましでしょうが♪

小説の方の感想もありがとうございます、
このジャンルだと、
本当に消化エンドになりそうな時が一番描いていて心苦しいですね♪
どうにかして助けようとしちゃう自分がいるんですが、
生還エンドがあれば消化エンドがあるのもこのジャンルの宿命ですし、
泣く泣く心を鬼にして溶かしてしまいました…♪

いつかは番外編みたいな形で、
彼らのことをもっと書いてあげたいところですね♪

ではでは~♪


>>ブレイブさん
私も予想外のリクエスト数にビックリです、
頑張って早めに…せめて年明け前までには書き終わりたいなぁ…。(遠い目
(描けよ?

そうなんですよね、
なんと今回リクエスト内にグマ君まったく登場してないんです♪
おのれ…逃げ伸びたか。
とはいえ、ルギャ様と一緒に生活している彼は毎日がお腹の中ですがねw

取り込まれる運命だと分けっているのに、
どんどんにいキャラになってっちゃいますよこんちくしょう…♪(褒め言葉
交流はパラレル大歓迎ですので、
彼らが旅立つ前設定とかとか色々まぜこぜにして、
ぜひぜひこの三匹とも触れ合ってくださいませです♪
だがリングマ君はたしかに大物すぎるw



「げっふ、ふぃ~満腹満腹♪」

ぺろんと口の周りを舐めとって、
二匹分の大きさに膨れたお腹をさすさすとなでる。
小柄なポケモンとはいえ二匹も食べればそれなりにお腹も満腹になり、
時折もぞもぞと動く胃の感触が何とも心地よかった。

見るとブレイブさんの方もガバイトを食べ終わったらしく、
大きめに膨れたお腹をぽんぽんと叩いていた。

「お疲れ~、えへへくすぐったいよぉ…!」

ブレイブさんが自分のお腹を物欲しそうにさすってくると、
こそばゆくてぴょんとその場から離れた。
まあブレイブさんも結構満腹そうだったから、
ここから自分が食べられるなんて展開は…無いかな。

それよりも泥棒達が盗んだ品物だ、
さっきの【だくりゅう】で流されちゃってなきゃいいんだけど。
ブレイブさんとふたりであたりを見回してみると、
すぐに盗まれた商品は見つかった。
パンや果物にきのみといった食べ物ばかりが転がっている…、
よっぽど食べ物に困っていたみたいだなぁ…。

ブレイブさんも気まずそうに膨れたお腹をさすって、
ギルドに連れてかなきゃどうかを聞いてきた。
うん…確かに何かしろ事情があったことは自分にもわかるけど、
それでもやっぱり泥棒することはいけないことだし、
捕まえてしまった以上連れて行かないわけにはいかないと思う…。
ここで逃がしてあげたとしても、
泥棒達の食糧問題が解決したわけじゃないんだ。
今回は泥棒達の方がコテンパンにやられてたみたいだけど、
もしも街の人にまで被害が出てしまったら、
こんどは突き出すだけじゃ済まなくなっちゃうかもしれないんだ。

「とにかくギルドに連れ帰ってみよう、
 リーダーのピカチュウに聞かないと分からないことも多いし…、
 どうしてもというならまずはリーダにお願いしてみないと。」

しゅんとしながらお腹をさすっているブレイブさんにそう言うと、
盗まれた商品を回収しつつ、
二匹でとぼとぼギルドに帰るうことになった。



こちらも情には弱いようで、とにかくリーダー判断に従う模様です。
悪いことにならないようにと信じつつ、ギルドに帰還の流れですかね♪
すべてはあのピカチュウ次第です!
あ、すっごくカオスなことになる予感が…♪(オイオイ

それにしても二匹も呑み込んだので、
お腹ぷっくりすぎて帰るのが大変そうです♪
二匹とも徒歩ですもんね、依頼地が街から離れてなくて助かったです♪

なぜかニド兄はほのぼのした風景が妙に似合うと思いますよ♪
立場上薄暗い&アクションなシーンが多い方ですが、
それこそルカ君達みたいなわいわいした雰囲気にも自然になじんでたりしそうです♪
お兄さんポジション…?

ではではです~♪


皆さんコメント&拍手ありがとうございました♪
森クマ(管理人) 2011/07/31(Sun)11:11:05 編集
『お返事です』(通常)

>>GWSさん
シチュ追加了解いたしましたです、咥えこみ強調…って感じですかね♪
またリク企画もやると思うので、そのときにはまたどうぞです♪

設定資料とかみたいなものを見ると、
本当に世界設定が深くて凝ってるんですよねソラトロボ♪
ゲームのムービーでも綺麗な島が多いですし、
またあの世界観で続編が出たら嬉しいですね♪

なかなか獣人さんが活躍するようなゲームってでてこないんですよね。
でてきてもサブキャラとか、
パーティメンバーでもなんか扱いが不遇だったりとか、
人間メンバーに比べて専用イベントとか恋愛イベントとかが少ないとか…♪
私もシャイニングシリーズとかやったことがありますが、
代がすすむにつれて妙にケモケモしい獣人さんが少なくなったり、
でてきてもみんなシーフタイプとか力押しタイプとかだったりとか…。
あおーん。

ほうほう、ケルベロスというのは聞いたことなかったですね。
調べてみたら、
主人公のパートナーがまさに巨大な犬(狼?)だとか。
本屋さんでさらっと探しても見つからなかったので、
今度はじっくりと探してみましょうかね♪

ではではー♪


>>フィエラさん
リクの件了解です。

ポップンは話に聞いたことがありますが、
ゲームセンター自体になかなか行く機会がないので、
あんまりやったことないんですよ♪
5ボタンでノーマル失敗するレベルですw

ゆーちゅーぶとかで結構見かけますよ、
「動物 胃カメラ」とかで検索したりとか…。
前に牛の胃の中とかの映像を見たことがありますです、
牧草が時間をかけてドロドロになっていくのを、
胃カメラを使って動画に撮影したものだったような。
海外のサイトなので、英語で検索かけた方が出るかもですね♪

おっと、誤字しちゃってますね…失礼いたしましたです♪
まあ絵の方には差支えないとおもう誤字なので、
このままにしちゃいましょうかね♪


>>おなじみさん
ブログサイト開設おめでとうございます♪
なかなかコメントしに行く時間がないかもしれませんが、
これから拝見させて頂きますね♪

絵は私も初期のころは相当ひどかったですよ♪
絵も小説も自分が描いていて楽しいのが一番ですから、
のんびりと活動を続けてくださいませです♪
最初のころは訪問者数とか気にせずに、
のびのびと作品を作っていくのもいいですよ♪
切羽詰まってやるより気楽にやるのが趣味活動ですしね♪

いえいえ、コメント連ちゃんお気になさらずにです♪
ネタならいくらでも使ってくれてもいいのよ!
むしろ使っていただけるとむせび喜びます♪


>>カズさん
こんにちはです、舌べろという名のお口にダイビング!
外の雨よりべっちゃべっちゃになること請け合いです♪

本当に完成がいつになるのか、今から恐怖でなりません…♪
とりあえずダウンしない程度に頑張って描かねば、
じゃないと年が明けてしまうかも!(オイオイ

レジェンズは放映当時たまに見ていましたね、
中盤あたりからどんどんユニークなキャラが増えて言って、
毎回笑っていましたです♪
GWニコルのお家探しとかとか凄い好きでしたね♪

実は今回リクエスト企画に珍しくひとつも出番のないグマ君。
最近は小説や落書きにもでていなく、
ホッとしている彼のところにルギャ様派遣しておいたので、
きっと今頃どんちゃかやっていると思いますよ♪
安心させておいて突き落とすのが私なりの優しさです♪

そしてゾロア君乙ですw


>>180sxさん
こんばんはです♪

いえいえお返事とかは基本的に気の向いたときで大丈夫ですよ、
ブログ更新自体けっこう不定期ですし、
お暇なときにお気軽にどうぞです♪

小説読んでいただいてありがとうございます♪
リングマ君のぼーっとした性格は私も気に入っていますです、
何考えてるか分からないようで、
実は冷静に物事をよく見ているキャラとかってかっこいいと思いますです♪

残念ながら彼もメタモンに取り込まれてしまいましたが、
いつか別の形でまた出てきてほしいところですね♪

wiiってそんなふうになっちゃうこともあるんですね。
もしも故障の場合は任天堂のサポートセンターに連絡をすれば、
修理のサポートとか受け付けていますよ。
故障部位によってはちょっとお値段はかかるかもしれませんが、
私も以前DSを修理に出したとき新品のように綺麗になって戻ってきましたです。
もしもまだ不具合があるようでしたら、
サポートセンターの公式ページもありますし、
調べてみた方がいいかもしれないですね♪

高校生活頑張ってくださいませです♪


>>捕食萌さん
こちらこそありがとうございます、
張り切って描かせて頂きますね♪


>>杓板さん
こんにちはです、
リクエストの量は私も驚いていますです♪

はい、リクエストの方張り切って描かせて頂きます♪
完成にはまだちょっとお時間がかかると思いますが、
気長にお待ちいただければ幸いです♪

小説も読んでいただいてありがとうございました♪
リングマ君の性格は私も気に入っていますです、
彼も犠牲となってしまいましたが、
美味しいキャラだっただけにちょっと残念です…♪

これからもマイペースに頑張っていきますね♪

ではではー♪


>>モーリンさん
こちらこそ、絵茶会に招待していただいてありがとうございました♪

絵チャットのページをブックマークし忘れたため、
あれ以降モーリンさんのページに行きつけてはいなかったんですが、
突発絵茶もやっているんですね♪
時間が合うことがありましたら、
また覗かせて頂くと思いますのでよろしくお願いいたしますです♪

余談ですが、モーリンドラゴンの姿が妙にツボです♪
なにこの可愛い生物!


>>いぬっころさん
こんばんはです♪

今回は募集期間が短めだったので、
次回は2週間ぐらい期間を設けた方がよさそうですね♪
リクエスト数はなかなかの数ですが、
完走できるよう頑張りますです♪

ロマサガは3とミンサガ、アンサガとプレイしたことがあるんですが、
のんびり冒険してるとどんどん敵が強くなっていくゲームなので、
いつもメインストーリー優先で進んでいるうちに、
ラスボスにたどり着いちゃってますね♪
特にサガ系は初プレイ時は迷子になることが多くて、
うろうろしているまに敵は強くなるわ味方はどんどん離脱していくわで…♪
難しいところもありますが凄く好きなシリーズの一つです♪

はい、また次の機会にはお気軽にどうぞです♪

実はいぬっころさんの動画だとは気付かずに、
何度か視聴させていただいてましたです♪
voreで検索して発見してたので、気づきいませんでした…♪
アニマルカイザーのゲーム動画なんかも、
いぬっころさんの動画見て初めて知りましたね♪
これからも視聴させていただくと思いますが、
いつも見させていただいてありがとうございますです♪


>>メビさん
今年の夏はほんとに暑い上に、
天気も雨が降ったり晴れたりで気温差が激しくって参っちゃいます♪

おお、そういえばポケモン映画の時期でしたね!
行ってきた知り合いの話によると、
どちらもそれぞれの伝説ポケモンが活躍して、
どっちかにひいきしたといったこともなく、
とても面白かったと言っておりました♪

ゼク様はサブキャラ扱いがたいそうご不満な用で…♪
まあたしかに今作のメインキャラはビクティニらしくて、
神様コンビはルギア映画で言うところの三鳥みたな扱いかも…ゲフンゲフン!
それでも大スクリーンでモノクロ神様ズを見られれば大満足です♪

気温の変化が激しい地域では、体調を崩すのが一番心配ですね。
私の住んでいる地域は台風とかこそ避けるものの、
湿度が高くなりやすい土地なので、
日本特有のじめじめした暑さで大変ですよ♪
節電も兼ねて扇風機君に頑張っていただかなくてはです♪


>>voreさん
ダブルテストお疲れ様でございます!
いまはとりあえず体を休めなくてはですね、
テスト期間はある意味体育祭とかより体力使いますから♪
普段抱える疲れやストレスを解消するのも、
夏休みの仕事の一つです♪

しょっぱなからこんなペースですが、
リクエストのんびりと頑張って描かせて頂きますね♪


>>わっふるさん
こんにちはです、
こちらこそブログにお越しくださって本当にありがとうございます♪
ピクシブのほうの活動は私もまだまだ少ない方ですが、
お互いにマイペースで頑張っていきましょうね♪

おお小説も読んでいただけてありがとうございました!
自分では文章力の向上とかがいまいち実感がわかないので、
お褒めの言葉をいただけてとっても嬉しいです、
ありがとうございますです♪

のんびり更新になりそうですが、
これからもお付き合いよろしくお願いいたします♪



皆さんコメント&拍手ありがとうございました♪
森クマ(管理人) 2011/07/31(Sun)11:11:47 編集
目から涎

お久しぶりで・・・・・・もないのかな?(´・ω・)
どうも(ο・∀・)ο +αです♪♪
何かコメントするタイミングが合わずズルズル・・・そして今の状況にw

最近忙しい様で忙しくない毎日が続いております(うぇ?どっちだよ
まぁまぁ僕のことは置いといてぇ♪

小説更新お疲れ様ですです!(´∀`*)♪
リングマァァァァァァァァァァ!!!
あれ おかしいなぁ・・・・目から涎が・・・・。。。
リングマ君漢だゎぁ カッコよすぎるぅぅぅぅ! 結婚してくれっ!(待て
毎回思うのですが森クマ様の文章能力す・・・・すげぇ・・・いろいろと勉強になります!
続きが楽しみです(*^ω^)♪

結構前の話になってしまいますが R-18用のお絵描きチャットは別にいらないと思いますよ♪
森クマ様が入室した途端にR-18を描き始めれb(殴

リク絵や小説等、頑張ってください!
全裸で待機しておりますっ(怖いからやめろ

                  それでは
                      失礼(。A。)
2011/07/31(Sun)13:05:23 編集
まだ夏休みではありません←
うん、携帯とパソコンと絵を見比べると何となくつやがよく見えますね(笑)
もちろんパソコンの方がきれいですよ(笑)


そこホウエンじゃなくてシンオウね←
僕は絶対にメスだと言い張ってます(笑)

そういうことになるとみんな疑い始めますよ(笑)
それが恐ろしいんだけどねぇ(笑)
………まさかミュウやゾロアークm(やめんかい←

ならば、いやでもやらせてあげましょう(足に猫じゃらし攻撃←)

こちらも性格合わせのために自転車を壊れるんじゃないかって程漕いでますからね(笑)

獣の捕食はなさそうなのが←
アニメとか作れる技術さえあれば(笑)
でも日本にはなくても外国ならばありそうな(笑)

最近またカードを集めだしたと(笑)
もちろんゴーストポケ狙いで←

呪「ヒッヒッヒ、これで何もできないでしょうに(黒笑)」
ウツドン「これじゃどうしようも……←」



呪「なんなら押し込んでくれば?(にっこり顔で言う←)」

ドロップ「むきゅ~(まるで魚みたいにぴちぴちうごめいてる)」



ザング君ならば苦しくないでしょ(笑)
もう食われ慣れているはずですから←

呪「(あれっ?足から飲み込めば着ぐるみみたいに出来るかも?)
よし、進路変更ね~(ザング君の腰をがっちりつかんだまま、一度吐き出してあげる←)」

おぉ、なるほど←

ジャム「知りませんよ……体に伝わるようにくるんですし←
たまに激痛が走ることも←」
大丈夫だよ、直に収まるから(笑)
呪ペッタ 2011/07/31(Sun)17:35:26 編集
そして、早い目に復活する
PCも無事に復活しております 一安心っと
しかし・・・森クマさん休まないといけないね・・・
すみません~ ルギャ~ 森クマさんをおなかの中で休ませてあげて~(ぇ

ぅ~ん、やっぱキャンバス君とルギャには似てるところが多い・・・・


フラ:あぁ、ウインディに紹介されて着たフライゴンってんだ
・・・む・・・暴れんなって・・・(ダース君をなめまわしながら)
(ん~ダース君が何かやって、フライゴンが巻き添えを食らえば・・・かなぁ? トラブルメーカーでもありそうなダース君ですしw)


>ブレイブさん&森クマさん&ヒイリュイさん
ウイ:あれ・・・今何をして・・・・!?
ちょ・・・何してるんですかぁ!
(もぐもごと苦しそうにバクフーンの手を口の中から取り出そうとしてる お腹の中はまだ気づいていない)

>森クマさん&ヒイリュイさん
それは言われてもわかんないよ・・・
それに、食べられてるのは君だけじゃないんだよ・・・?
隙あらば・・だよあの人・・・
でも、それに見合う強さ持ってるし・・・・

・・・? ぇっとたしか・・・・フィンさん・・でしたよね?
一応、あそこで死闘繰り広げてますが 開いてますし、大丈夫だと思いますよ~
(入った順番的に目上と扱ったフェンリル君でしたw)
あと、ついでに、ぎゅーっと♪
(ダース君を不意打ちでぎゅーっと抱きしめてあげてるw 刺さらないように加減しつつ)

>メビさん
ミツヤ:ぅ・・・ん・・・?(意識を取り戻した)
・・・はっ! さっきの人たちは・・・?
(辺りをキョロキョロと)
もう・・・関わりたくない・・
(街に戻るために、走り出すがあまりに急いでいたために メビウスさんが地面に置いていた道具にぶつかってしまい、その拍子にメビウスさんの道具が誤ってミツヤのバッグに入ってしまう そして、気づかないままミツヤは再び走りだした

(さて、今度は事故で持って行ってしまいましたw どう思われちゃうかなぁ・・w)

>いぬっころさん
交流ありがとうございました~
動画投稿頑張ってくださいね

>モーリンさん
ミツヤ:あ。目が覚めたのね

あなたが仮に荒くれや、お尋ね者であろうが無かろうが、ギルドの一員として 瀕死のポケモンを見捨てることなんかしないわよ

・・・あら、いいのかしら? って この木の実! チイラやヤタピのきのみが混じってるじゃない! 本当にもらっていいの?
(シャリシャリと齧りながら)

それにしても・・・無茶しすぎよ
傷跡を見たらかなりスピアーに刺された跡があったわよ? いくら相性が良いとしても・・・塵も積もれば山になるわよ・・・
(探検隊としてなぜか勝手に説教を始めてるw)

まぁ、次からは気を付けてね もしよかったら・・・家の近くまでなら一緒に送ってあげるけど・・どうしようかしら?

ぁ、泊まって行っても大丈夫よ
リーダーは最初から許可してくださってるから・・・
フェンリル 2011/07/31(Sun)22:38:00 編集
最近ものすごーく…
暑くないですか?こんな暑い中、強制の補習を受けに学校行かなくちゃならないんですよ!助けてください!
ごめんなさい、ちょっとテンションがおかしかったですw

そうですよね!26ってかなりの量です
僕もいつかリクエストとか受けれるようになりたいw
がんばってください!

そうなんですか?安心しました←
ならもっともうそ(ry

言葉にするって難しいですよね、わかりますw
でも森クマさんの文章とってもわかりやすくて読んでて楽しいですw(お世辞とかじゃなくてw
本とか出してくださいww

ちょ…ちょっとまって、バッドエンド一直線じゃないですかwこの展開ww
でも興奮もしますww病気ですかね僕?w

ビデオデッキとかwありますかねホントにww
なかったら管理人パワーでなんとかしてくださいw
つメモ帳


上位は強くてすぐにやられちゃうんです…僕も下位でよくやるんですが拘束なかなかしてこないですよね

テストの結果は聞かないでねw
やっぱそうですよね!楽しまないとね☆←

え、そうなんですか…じゃアマゾンでお買い物しましょうかねww




「ふう…全然堪えてないって感じ…!?」
急に胃袋が縮み圧迫される
「うぐぐ…ダメだ」
足を広げて押し返そうとするがズルズルと滑るためあまり意味がない
「マ、マッスグマ君!?今の声……」
体を締め付けられてるなかグマ君の声に反応する
で、ちょっと経って…
「ぐぬぬ…?」
ルギャが押さえつけるのを止めたのか胃の広さが元に戻る
「く、苦しかった…ってぬおぉ!?」
やっと終わったかと安心した直後、グマ君が落ちくる
そしてまた頭突きを食らう羽目にw
「またかよ~マッスグマ君…いてて」
頭を押さえながら痛みをこらえる
「ちぇ…せっかく助けたのに…ま、無理があったかwあれじゃw」
なんか楽しそうにアハハと無邪気に笑う
「マッスグマ君ってノーマルタイプだろ?なにかいい技もってないの?破壊光線とかさぁ?」
グマ君と向かい合うように座りながら質問する
「オレが持ってる技では大文字ってのが一番強いんだ!さっきも見ただろ?ふたりがけで技を出せばもしかしたら伝説さんにも効くかもしれない!」
どうかな?と言ってグマ君の意見を聞く

おぉ!いいですね!力合わせてやるの!つまり合わせ技とかそういうのの開発ですねww
グマ君ってどんな技使うのかな?

>>モーリンさん

「やめてってば!?もう酔いは冷めてますよ!!うひゃ!!くすぐったいよ!!

ジタバタ暴れるがやっぱり放してはくれない。
「…捕食者?サルバンさん?」
その言葉にピクッと反応し、サルバンさんを見上げる
「え…ち、ちょっと、オレそんなに悪いことした!?」
ものすごい怒ってるサルバンさんに驚いてる
で、ガァーッと口を開けたサルバンさんを見て
「う、うわぁ!!?」
ものすごい力で、掴んでる腕を払いのけサルバンさんから離れる
「ちょ、ちょっと冗談きついですよサルバンさん!やめてよ!」
説得しようとするが聞き入れてはくれない
「サルバンさん!!……!?」
いまさらサルバンさんの異変に気づき怖気づく
「ど、どうしたんですかサルバンさん…なんか…違う!」
サルバンさんに威圧され体がガクガク震わせ、怯えてる


ここで続きお願いします!
捕食者の本能ってこんな感じかな?
違ってたらごめんなさいorz


>>ブレイブさん

「…」
吐き出されたが意識は戻らない
さらにオボンの実を詰め込まれ…
「……ンンッ!」
詰め込まれた事で呼吸がしづらくなり、モガモガと苦しみ始めるw
「……ぶはっ!?ゲホッゲホッ!」
木の実を吐き出し、同時に飲んでしまった水も吐き出す
「誰だよ!?こんなイタズラしたやつは!?…!!」
涙目になりながらむせかえってるとブレイブさんを見つける
「キサマァ!よくもあんな狭い場所に!火炎放射………」
敵意むき出しで攻撃する
が、大した威力が出せず、フラフラとその場に倒れ込む
「くっそぉ……」
殴り飛ばされ、口の中で咀嚼され、胃の中で溺れ、既に体力は限界を迎え、体も
動かせないようだ


ここで続きお願いします!
こっちはもう戦闘不能っていうか瀕死状態なのでww
シャッフル 2011/08/01(Mon)00:44:50 編集
無題
お久しぶりです!
最近頻尿気味なアンドラです!

トイレは、トイレから手が出てくるという都市伝説的なものを聞いて…。
5歳になってもおもらししていました。
夜トイレに行けませんからね!

アイマスクは便利!超便利!!とめっちゃ推します。
アイマスク人口増えないかな…。

公民は…地理よりは好きですね。
歴史、公民、地理の順番で好きです。

友達ひとりに完全に拒絶されました…。
本人曰く、「触手は好きだが捕食は嫌だ」らしいです。
…カレーライスは好きだけど福神漬けは絶対乗せない!みたいな感じですね!(チガウチガウ

大学ノートにごりごりごり…。
延々と描き続けます。
だがうまくならない謎!…ちょっとは進歩してると思うんですけどね。
普通のB4ノートです。
軽く落書きして、たまに本気で描き込んで、…以下ループです。

えっと、リクエスト企画のルールみたいなのをお借りしてもよろしいでしょうか…?
自分は経験が少ないので、ルールをくぐりぬけてリクエストする人がいっぱいいるんですねー…。
…最初に一個だけって言わなかったのは凄い失敗です。
TさんとかGさんとかが4つくらいリクエストをくれましてね…(泣。
Tさんは凄いですよ、スナイパーですよ。
私が小さいリクエスト企画したら真っ先にリクしてきましたから。
私の好きなサイトでも一番最初でしたし…。
すみません愚痴になりました。

私は、「元のキャラにいかに似せるか」を考えて目のつくりなどを
真似しておかしくなってしまいまして、森クマさんみたいに可愛らしいアレンジの仕方が
よくわからないんです。

voreなんて言葉知りませんでした。
本当に。目覚めてから知りましたから。
トムとジェリーなんかは多いですね。
いいわー(´∀`*)
あ、ハンターハンターの一巻に捕食がありました!!




アンドラ:
うわわわわ…。助けてー!
(サラダのボウルの中で、落ちまいと野菜にしがみついている)

サラダにかかったドレッシングのような液体が、潤滑剤のような働きをし、
少しずつではあるが滑り、ゆっくりと落ちてきている。

下を見ると、嬉しそうに口をあけたバン兄貴の姿が見え、怯えてしまう。
もうボウルのはじっこにつかまり落ちるのを待つしかない状態になってしまった。

一瞬力が抜けるのと同時に、アンドラの体はバン兄貴の口元へ着陸する事になってしまったのだった…。

(第二ラウンドいっきまっすよおおおおお!!!(テンションキモイヨー)




やったー!胃壁と唾液とかの液体がうまくかけなくて困ってたんです!
わーいわーい!(ハシャギスギ

ガイドさんの強さを思い知った一日でした…(遠い目

捕食は萌えです!愛です!(キモッ
…愛ですよね?
捕食Love!

受験勉強なんかしーらなーい!(こらこら

失礼しまーす♪
アンドラ 2011/08/01(Mon)21:47:14 編集
こんにちは・こんばんは
お久しぶりです
180SXでーす

小説とろけるように君と5読みましたよ~

つ遂に二人目の犠牲者が出てしまいましたね


リングマくんカッコいいですねでも、メタモンくんの方が一枚上手だったようです



そして残るはワルビルくん


ワルビルくん頑張れ~(メタモンも)



小説の続き待ってます

森クマさんWiiのことでいろいろと教えていただきありがとうございます(≡^∇^≡)

一様電話はしたんですけど…

修理代+輸送料が高くて諦めてゲームカセット+Wiiリモコン青、白+Wii本体でけっこう安売りを見つけたのでそっちを姉と協力してかいました



ついでにSDカードでデータを移そうとしたんですが…



スマブラのデータだけが移せませんでした


なのでスマブラを最初からプレイしてます

亜空の使者頑張って進めてます~


そして学校は夏休みに入りました

それにしても暑いでするぎゃの口のなか涼しそうだな~っと思いながら部活をやっております


最後にリクエスト絵頑張って下さい







180SX 2011/08/02(Tue)00:42:44 編集
そうですねぇ……w

ロコン「そろそろでしょうか……」

レベル差はあることは分かっている。いかにこのバンギラスを状態異常に引き込むかが重要だ。

「妖しい光……!」

突然バンギラスの前に飛び出すと技を繰り出す。このくらいなら決まるがこれからどうするかだ。

「バンギラスは物理攻撃が得意……なら…!鬼火!」
この2つが決まれば相手は思うようには動けないはず。下手にアジトに足を踏み込み、消されたりしないためにもロコンは証拠となるバンギラスを警官に連行することが必要と考える。

貴族としてのお手柄とでもなればまた品格が保たれるというものだ。

その様子にくすりと笑いながら先手を打たれて悶えるバンギラスを見てどう連れていくかと考えるw
蒼空(クウコ) 2011/08/02(Tue)08:00:10 編集
と~け~る~
>>フェンリルさん、森クマさん、ヒィリュイさん
「ちっ、すばしっこいやつめ・・・うん?」
ボルト君にはあっさりとかわされてしまうが、すぐ隣にリザ君がいることに気づく。
「んじゃ、こっちからいただくかなw」
がしっとリザ君を背後から羽交い絞めにして。
「いっただっきま~すw」
そのままあんぐりとリザ君の頭に喰いついたw

「きゃう!!」
せっかく出口に前足が届いたのだが、すぐに落っこちてしまう。
「う、うぅ・・・・ぬるぬる・・・なに、これ?」
どちゃっと液体の上に落ち、べちゃべちゃになってしまう。
「・・・・なんか、痛い・・・こ、これってもしかして!!」
やっと気づいたリーフィアだったが、すでに遅かったようだ。
(リザ君ゲット~ww
リーフィアはせっかくなので消化してやってくださいな。)


>>シャッフルさん
「ん、起きたかw・・・って、あつ・・・くない?」
いきなりの『かえんほうしゃ』に慌てて防御するが、そんなに熱くない。
「お、おい!どうしたんだよ?だいじょうぶか?」
倒れたシャッフルさんを心配そうに抱える。
「やっぱり・・・俺のせいだよな、すまん!ここまでするつもりはなかったんだ。」
必死に謝る。
「そうだ!!街に行って治してもらおう、そうだ、それがいい!!」
言うや否や街へ向かって猛ダッシュ!
だったのだがw
「う~ん、走りづらい!!すまんがもう一度腹ん中に入っててくれ!!」
ぽいっとシャッフルさんを口の中に放り込んでしまった。
(ごめんなさい、瀕死までいくとは。
とりあえず街まではお腹の中かなww)
ブレイブ 2011/08/04(Thu)10:23:35 編集
無題
こんばんはー。

募集期間の加減は難しそうですね…w
どうかご無理はなさらないで下さい~、普段のブログ更新もありますしね。

あーなるほど、敵が強くなるのがありましたね。
それでも私はのんびり進めてましたけどね、
こちらも技を閃いたりして強くなっていきますしw
私もサガシリーズ好きです♪ …ミンサガは挫折してしまいましたが…w

こちらこそありがとうございます♪
エルミナージュ3が出たので、次の動画投稿は結構後になりそうですが、
その時はまた宜しくお願いします♪
アニマルカイザー好きだったんですけど、終わっちゃったんですよね…w
ケモノ被食者の充実度とかクジラの体内の作り込みとか素晴らしかったのですがw
食べられた相手が骨や排泄物になるのも好きなシチュエーションだったりしますし♪
まぁ後者は苦手な人が多いのでなかなか表立ってはできませんが…w

それと交流キャラを追加してみました。長くなるので次の書き込みに分けますねw

***

>ブレイブさん

「んううっ…」

ブレイブさんの大きな舌で舐めあげられて、レナの心臓が高鳴る。
その鼓動を食べられることを恐れているものだと勘違いしたブレイブさんは
レナに優しい言葉をかけて頬を舐める。ますますレナの頬が赤らんだ。

「あ、いえ、その……はうっ!」

大きな口の中に頭から押し込まれていくレナ。
獲物を待ち受ける喉穴を見つめながら舌や唾液の感覚を感じ、
レナの興奮は止まりそうにない。

「…め、召し上が…れ…っ…」

口からはみ出た下半身で軽く尻尾を振りながら、レナは小さな声でそう呟いた。
頭にはブレイブさんの大きなお腹が思い浮かぶ。
これからあの中に入れるのだと思うと、嬉しくてたまらなかった。

※なんかどんどん変な子になっているような気もw
じっくり味わってもらうのもすぐに食べてもらうのも、きっと両方好きですよw
いぬっころ 2011/08/06(Sat)20:01:10 編集
新キャラ追加
*書いてから一部気になったので編集させて頂きました

【交流主様のお名前】:
いぬっころ
【何匹目の交流用ポケモンか】:
三匹目
【交流用のポケモンの種族名】:
ダイケンキ
【キャラのニックネーム】
ジョアン
【消化可能か不可能か】:
不可
【消化後の再利用可能か】 :
消化不可
【キャラの性別】:
オス
【キャラの性格】:
ようき
【キャラの特徴】:
最近入ったばかりであるにも関わらずやたらと馴れ馴れしい丸呑み団員。
彼にとって丸呑みとは友情の証であり、食べるのも食べられるのも好んでいる他
赤の他人であっても食べた相手を消化することはない。
(ただし誰かが食べた相手を消化することを批判するようなつもりもない)
食べる方はケモノ系が好物だが食べられる方は誰でもよく、
色々な相手と友情を結ぼうとしてくる。お互いに丸呑みし合える
ケモノ系の相手に対しては食べて食べられてを1セットでやりたがる。
父親がジャローダだった為か口が大きく開き、
お腹も自分より多少大きな相手でさえ丸ごと入るほどの容量がある。
一方で角は通常のダイケンキより小さめで、食べる時に喉に刺さる危険は少ない。
【キャラの職業】:
新入り丸呑み団員
【キャラの行動範囲】:
丸呑み団基地。外では水辺にいることが多いが基本的にどこへでも行く
【キャラの味】:
塩気のきいた味。また、大きさの割りに意外と喉越しが良い
【一言アピール】:
よう!早速だけどオレと友食いの仲になろうぜ!

***

ということでキャラ追加してみました。
レナが被食、セベクが捕食ということで両方できるキャラを作りたいと思いましてw
あと丸呑み団員キャラを作ってみたいなぁということもありましてw
森クマさん、宜しければ丸呑み団の皆さんと交流させて頂けませんかね?
いぬっころ 2011/08/06(Sat)20:03:16 編集
とけてま~す
>>いぬっころさん
「うめぇ・・・あぁ、もっと味わいたな・・・・ん?」
レナちゃんの味が気に入ったので、早く呑み込まなければいけないことを残念がっていると。
レナちゃんの尻尾が揺れていることに気づく。
「まさか・・・喜んでるのか?」
喉の奥まで滑り込んでいたレナちゃんの体を口内に引きずり戻す。
「・・・試してみるか。」
どかっと座り込み、レナちゃんの後ろ足をしっかりとつかまえ、全身をくまなく舐めまわした後。
「痛かったらすぐに言うんだぞ、レナ。」
レナちゃんの体に優しく牙を突き立てる。
※レナちゃん、可愛いと思いますよw
てなわけで焦らしてみましたw
ゆっくりじっくり食べちゃおうかなww
ブレイブ 2011/08/07(Sun)04:46:34 編集
コミケ行きてぇーーー(´Д` )
近日中にあるコミケに行きたいと思っているモーリンです(^O^)/

でも用事ができたから行くには絶望的な状況にwww

向こうに行ったら例のコミックを買おうとしたのに(ーー;)

あっ、あとこの間の絵茶会ご参加ありがとうございます(^O^)/
次の絵茶会はほとんどモーリンの気まぐれですが、一ヶ月に一回ぐらいのペースでやると思います•••••多分ww


<<<<シャッフルさん

サルバン「いいねぇ、この感覚♪久々に野生だった頃を思い出すぜ!」

だいたい、10分間ぐらいシャッフルさんをなめ尽くした時にようやく舌の動きを止めた。

サルバン「ふぅ、少し舌が疲れてきたな、ではもうやめにするかな」

サルバンは大きな口を開いてシャッフルさんに外の世界を見せつけた。

サルバン「誰が、吐き出すと言った?俺が言っているのはもう舐めるのを辞めるんだよ。もう本能を抑えられなくなっちまったんでな!」

そういって、再び口を閉じてシャッフルさんをひとくちでのみこんだ


(食べさせていただきましたww続きお願いします(^O^)/)


<<<<フェンリルさん

サルバンは助けてもらった恩義があるからか、説教するミツヤちゃんに頭が上がらなかった。

サルバン(ちぇっ、元野生だったのによ)

珍しくすねた様子でつぶやいていた。

サルバン「泊まるのもオッケーなのか。なら、少しここに泊めてもらえないか?まだ毒が回っているらしく力がはいんねーんだ。」

サルバン(俺が丸呑み団って事がばれたらギルトの奴らに袋叩きにされるかもしれねーな。けど背に腹は変えられん)

サルバン「最低でも廊下にダンボールとか、敷いて寝る位の待遇でもいいから頼むっ」

サルバンは手を合わせて頼み込んだ。

(だから許可出てるんだってww!こんなおばかなやつですがよろしくお願いしますw)
モーリン 2011/08/08(Mon)22:09:14 編集
合コンしたいぉ(ポケで
とうとう、リングマさんまで犠牲者に…
ワルビル君は、この後どうなってしまうのかっ!?
今後も期待(笑顔で期待(グヘヘ…ry

明日、とうとうコミケでvore本が発売…
この日をどれだけ待っただろうか…
そう、そして明日俺は手に入れるのだ…
究極の…(ry

ようやく、明日コミケでvore本の発売日デスネ!!
買えない人には申し訳ないですが、自分は多分明日コミケで購入しますw
もしかしたら、会場ですれ違いということも!?
ってなことも狙いつつ、vore本を買いじっくりたっぷり楽しみながら……グヘヘ(ry
ともかく、誰かに会えないかなぁ~


あと、森クマさんは夏休み期間中は、何時頃にチャットに来ますかね?
自分も、そんなに暇がありませんがなんとかして皆さんとチャットとかをしたいですねぇww
けど、最近おかしくなっていて、R-18方向行くことがしばしばw

あぁ~、サラミでもいいからイジメたいぉー
そこからの、deepなki…(ry
そして、最後は胃袋へGo!!
ちょいと、やられキャラがほしいな♪
カズ 2011/08/13(Sat)11:45:41 編集
リングマーー!!!!!!!
リングマー!
残るはワルビル
続きが気になりますなぁ

フィンの詳細追加
いつも相棒のアーボックと一緒


≫森クマさん

陥っていない俺はいったい・・・

ですね~
夏休みサイコー!

カオスブイズですね。
わかります



リュイ:うぅ~
(ふらふらした足取りでルギアにぶつかる)

ルイ:あ、どうもです(ペコリ 

ちびギラ:ギーギー!(グマを助けようと口で腕をひっぱる



ペンドラー:これぐらいすれば、のわ!
(ペンドラーにマルノームの【のしかかり】)




>>フェンリルさんとブレイブさんと森クマさん



バク:やっと、正気に戻ったか。
せいっや!(勢いよくルカ君を引き抜く)

ペンドラー:うぐぐ。
いきなり、ほうでんって。
って、なにしてるんです?!
(リザ君救出)
ガルルル
(ブレイブさんを威嚇)


注意!虫です。(笑)

>>フェンリルさんと森クマさん



ペンドラー:(気絶)

フィン:バン君、また喰ってる(笑顔)





≫いぬっころさん
交流お願いします。
あ、セベク君で



フィン:この森久々だなぁ。
ね、アーボ君。

ヒィリュイ 2011/08/15(Mon)02:42:56 編集
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HN:
森クマ
性別:
男性
自己紹介:
展示するのも恥ずかしい物しか置いていませんが、少しでも楽しんでいただければ幸いです。
(・ω・)

諸注意:
初めてきてくれた方は、
カテゴリーの『はじめに』からの
『注意書き』の説明を見ていないと
色々と後悔する可能性大です。
(・ω・´)

イラスト・小説のリクエストは
平時は受け付けておりません。
リクエスト企画など立ち上げる際は、
記事にてアナウンスいたしますので、
平時のリクエストはご遠慮くださいませ!
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更新日 2014年  1月17日
  少ないけどとりあえず新規イラストに変更
  一枚オリキャライラストなので苦手な方注意

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