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闇討ち

「……ん…んっ……。」

…微かに顔に吹き付けてくる冷たく湿った風に体を震わせ、
ゴウカザルは静かに目を開ける。
ぼんやりと霞んだ視界で最初に目に入ったのは、
岩にはりついて生えた苔とゴツゴツした小石が無数に転がった地面だった。

どれくらいの時間気を失っていたのかは分からないが、
どうやら自分はうつぶせで倒れていたらしく、
体温を地面に奪われた体は少し冷たくなり、
動かすと筋肉や骨が軋むように痛んだ。

「ここは……、いったい…。」

とりあえず立ち上がろうと手をついて体を起こし、
体についた砂や土ぼこりを落としながらあたりの様子をうかがう。
自分の頭や尻尾の炎で照らされた周囲は、
一面を灰色の岩壁に囲まれた洞窟の中らしく、
立ち上がれる程の高さはある広い空洞が、
彼の前後に向かって道のように伸びている。

そして少なくとも彼の視界の範囲内には、
ワルビルとリングマどちらの姿も見当たらなかった…。

「どうやら二人とはぐれてしまったみたいだな…、
 ここからどうするべきか。」

こんな風に仲間と分断されてしまうということは、
今までにもあったアクシデントである。
焦って合流しようと無暗やたらに動きまわれば、
野生ポケモンの不意打ちを食らったり、
他の罠に引っ掛かってしまうのがオチなのも知っている。
だからこそこういうときにはパニックになったりはせず、
まず落ち着くのだと彼は手を顎に当て、
どういう状況になってしまったのかということを考える。

彼がワープしてしまった原因…、
まあ元をただせば仲間のワルビルが何かに脅えてパニックになり、
彼を突き飛ばしてしまったのが原因なのだ。
何を見たのかも気になるところだがそれはひとまず置いておくと、
恐らく彼がワルビルに突き飛ばされたであろう場所に、
運悪く【ワープの罠】が埋まっていたのが一番の原因だろう…。

罠というのはこのダンジョンと呼ばれる場所において、
彼らのようにその中へと踏み込む冒険者の障害となるものである。
誰がこんな迷惑なものを仕掛けているのかは誰も知らない謎なのだが、
ひとたびその仕掛けにかかれば、
足元が突然爆発したり吹き飛ばされたり食糧が腐ったり…、
そしてゴウカザルの様に強制的にどこかへと飛ばされてしまったりする等、
野生のポケモンと同じくらい気をつけなければならないやっかいな代物だった。
彼の引っ掛かった【ワープの罠】は、
踏んでしまったポケモンを近場のどこか別の場所に飛ばしてしまう物だが、
階層を隔ててとかダンジョンの外までとかまでは飛ばされないので、
仲間たちともそんなに距離は離れてはいないと思うのだが…。

「せめてどちらが入り口かだけでも分かればいいんだが…。」

彼は自分の前後に伸びる道を交互に睨みつける。
どちらも同じような岩と暗闇に包まれた道で、
出口の光とかワルビルやリングマの声が聞こえてくると言ったものも無い。
どちらに進むかは完全にゴウカザルしだいである。

「ここであいつらが来るのを待つというのも手か…?
 …いや、こんな一本道じゃ野生ポケモンに見つかって襲われるのがオチだ。
 もしくは…。」

小声で呟きながら彼はそっと自分の腰辺りを探る、
そこには携帯用の掌サイズの小さなポーチが、太ももに巻く形でつけてあった。

探検用のバッグ自体は重量もありかさばるせいか
いつも力自慢のリングマが身につけているのだが、
ゴウカザルとワルビルも非常用の時に備え、
最低限のアイテムは身につけておくことにしていたのである。
ポーチの中を軽く探すと、そこから淡い青色に光る玉をひとつ取りだす。

「こいつを使って外に出るってのも手ではあるか…。」

彼の手にあったのは【あなぬけのたま】というふしぎだまの一つだった。
色々と不思議な力を持ったふしぎだまの中でも、
これは使ったチームの全員をダンジョンの外に脱出させてくれるという、
冒険者にとって無くてはならない道具の一つだった。
これを使えばたとえ今の彼のように離れ離れになっていたとしても、
全員を安全な場所まで連れ出してくれるので、
これを使うのも手ではある………ただし。

「依頼をどうするかが問題だな…。」

ゴウカザル達は全員の道具を合わせても、
【あなぬけのたま】は彼の持っているこれひとつしか持って来てはいなかった。
つまり彼の持っているこれを使って一度外に出てしまうと、
例え仲間と合流してから再び潜ろうと思っても、
今度は手短にダンジョンの外に出る手段が残っていないのである。
依頼によっては『おたずねもの退治』とか『道具収集』なんかだったら、
目標を達成さえすれば彼らの持つ探検バッジの力を使って外に出られるが、
彼らが今回受けている依頼は『洞窟の調査』…。
終了条件があいまいなこういう依頼の時は探検バッジも使えない…。

バッジもふしぎだまも使えないとなると、
ダンジョンの外に出るためには自力で入口まで戻るか、
あるいはダンジョンの最深部まで潜ればバッジの力を使うこともできるが、
ここまでの道のりでの疲労や持ち込んでいる装備、
それら様々なことを考慮してもどちらも得策とは言えない手段である。
そういった事情が彼にふしぎだまを使わせるのをためらわせていた…。

「今はまだ様子見が必要な段階だしな、
 こいつを使うのはどうしてもという緊急時になってからでも遅くない…
 しかし…本当に薄気味悪い洞窟だな。」

結局ゴウカザルは【あなぬけのたま】をポーチに戻すと、
前後に伸びる洞窟をじっと睨みつけるように眺める。
一様に暗闇に包まれた道を見つめているうちに、
彼はワルビルの言っていたことを思い出していた。
真っ暗な闇の中を見ているとまるで見つめ返されているようで、
おもわずぶるっと体を震わせる…。

「……幽霊とか…出ないだろうな…。
 いやいや、居るわけないだろ、別に墓場ってわけではないんだ!」

ぼそりと小さくつぶやくと、
すぐに言葉を取り消すようにぶんぶんと頭を振っている。
負けじとキッと洞窟の奥をまるで敵でも見つめるかのように見ると、
だんだんと動揺するように炎がゆらゆらと揺れ、
それにより自分の影や闇が踊るように動くと「…ヒッ。」と、
姿に似合わない小さな悲鳴を漏らした。


彼ら三匹の探検隊のリーダー役を一手に引き受け、
いざバトルになったら単体でも大物をしとめられるだけの実力を持ち、
シルバーランクに上り詰めるだけの経験も鍛錬もしてきた。
そんな一見怖いもの知らずに見えるゴウカザルにも、
実はずっと苦手なものが一つだけあった…。

『暗闇』…つまり暗い所である…。

彼の種族はその体の構造上進化する前から体に明るい炎を灯し、
それこそ完全な暗闇とは無縁な種族である。
だがそんな種族であろうとなかろうと、
彼は暗いところだけは昔からダメなのだ…。
街や野宿…寝るときの暗闇はなんとか大丈夫…、
それこそ星や月の光、一緒に寝泊まりをするワルビルやリングマもいるから、
なんとか我慢してこれたのだ。
だがこういう洞窟では自分の炎で照らしている部分はいいが、
照らしきれない暗闇の部分は暗いところが浮き彫りになり、
そんな暗闇の中から何かが見つめていたり、
何かが潜んでいたりという想像が働いてしまい苦手なのだ…。

昔…もうワルビルも覚えてはいないと思うが、
修業時代にもワルビルと修業仲間だったリザードが、
街で起こっていた人が消えるという噂話を話していたことがある。
その時は何とか取り繕い話を終わらさせてしまったが、
暗い夜の街で人が消えてしまうなんて話、
正直聞きたくなくてやめさせたという方が正確だ。
怖い話に関心がないなどと思われているようだが…、
とどのつまりそういう話は嫌い……いや、怖いのである…。

もちろんそんな話し、ワルビルにもリングマにも話したことは無い。
普段強気な態度をとっている奴が、
暗いとこがだめなんて話…とてもじゃないが仲間達になんか言えなかった…。
本当は依頼でこういう洞窟に入るのも好きでは無いのだが、
だからといって断ってばかりもいられない…。
いつも仲間と一緒に潜っていたからこそなんとかやってこれたのであり、
それが彼にとっての限界でもあった…。

だが今の彼の周りには誰もいない、
正真正銘ひとりぼっちで、周囲は暗闇に包まれた道しかないのだ…。
緊張したようにゴクリとつばを飲み込み、
彼は怖くて震えそうになる暗闇の中を一歩一歩慎重に歩きだした…。
一刻も早く仲間に会いたい、合流したいと願いながら…。


「とにかく少し移動してみて周囲の様子を……。」

そう自分に言い聞かせるように何度も何度も呟き、
真っ暗な洞窟の道を一人で歩いていた…その瞬間だった。

なにげなく足元に埋まっていた岩に足を乗せた途端、
その足がまるで沼にはまるかのごとくずぶっと沈み込んだのである。
当然彼は驚いた表情でがくんとバランスを崩し、
倒れそうになる体を足を前につのめらせることでとどめる。

「うぉっ…とと! 危なかった…、何だ今の………っ!?」

彼は自分の足元の方を見つめ、
そして再びぎょっと驚愕したようにその地面を見つめる。
確かに地面には冷たく硬い岩しかなかったはずだったが、
今彼の足元にあったのはまるで粘土のように平べったくなった岩で、
しかもそれがまるで液体のように波打ち彼の足を包み込んでいたのである。
もしも偶然通りがかった者が見ていたとしても、
彼の足が石の中に吸い込まれてしまっているようにしか見えなかった…。

しかもその石がまるで彼の体を引きずり込もうとしているかのように、
足が少しずつ少しずつ引っ張られるように沈んでいくのである。

”ずぶっ……ずぶ…ずぶ…。”
「ぬっ…、ぐっ!!?
 …くそっ、なんなんだよこれは!!」

自分の足が掴まっているこれがなんなのかは分からなかったが、
彼は必死の力を込めて足を上に引っ張る。
だがまるで石の中でそのまま固まっているかのようで、
全身の力を込めてひっぱってもうんともすんともできないでいた。

流石のゴウカザルも焦ったように自分の足に手を当て、
何度も何度も引き抜こうと力を込める…。
顔を真っ赤にさせ歯を食いしばりながら足を引き抜こうとするが、
あっという間に彼の膝小僧まで沈んできてしまっていく…。

「ぐぅぅっ…!
 くそ、こんなわけのわからん奴にやられてたまるか!!」

そう叫びゴウカザルは腕に力を集中させると、
その拳を覆うように炎が覆い隠し熱風が空気を焦がす。
彼の得意技である【ほのおのパンチ】という技で、
ほのおとかくとうのふたつのタイプを持つゴウカザルにとって、
とても扱いやすく威力も安定した必殺技だった。

「はぁっ!!!」

彼は大きく腕を振りかぶり狙いを定めると、
足元の岩に向かって【ほのおのパンチ】を叩きつけた。
岩は彼の拳の形にぐにゃりとめり込み、
まるで痛みでも感じているかのようにぶるぶるっと震えると、
彼の足の締め付けが緩む感触がする。

瞬時にそれを把握すると、
彼はとびすさるように無事な方の足を使って地面を蹴り、
岩の中から足を引き抜くと後ろ飛びでその岩から距離をとる。

「なんなんだこいつ、ポケモン……なのか…?」

ゴウカザルは警戒するように腕を前で構え、
いまだに波打つように脈打っている岩のような何かを睨みつける。
少なくとも彼の今まで見てきた野生ポケモンの中には、
こんな不気味な形状をしたポケモンは見たことがなかった。
岩の形をしているのならいわタイプのポケモンかもしれないが、
あんな液体のようになっている奴なんているのだろうか…?

何とか状況を分析しようと頭の中でそう考えていると、
その岩のような形状した何かは彼の方をまるで狙うように身をすくめ、
びょいんと宙に飛びあがり彼めがけて突っ込んできた。

「何か知らんが…、邪魔だっ!」

飛びかかってきたその岩に視線を固定したまま、
彼は再び【ほのおのパンチ】の構えをとり拳に炎をまとわせてゆく。
得体のしれない物体ではあったが、
仕掛けてきているのはなんてことの無い【たいあたり】のようである。

おまけに一直線に伸びたこの洞窟の道では、
戦いなれている彼ならば攻撃方向も軌道もあっさりと読めてしまえた。
さきほどの【ほのおのパンチ】も効いたようだし、
ならば彼の鋭い拳で迎撃すれば戦える相手だと判断したのである。
ゴウカザルは飛びかかってくる岩に狙いをつけ、
ためらうことなくその拳を岩めがけて打ち込んだ。
暗闇や化け物が怖いだなんて言ってはいられない、
渾身の力を込めたパンチであった。

…だが、その攻撃を選択したことが彼の運命を決めてしまった…。

”ぐにゃぁぁ!”
「…なっ、うぶぅっ…!!?」

ゴウカザルの拳は確かにその岩のような物体にめり込んだ。
だがその瞬間に岩はまるで風呂敷のように彼の腕を包み込み、
あっという間に肩を通り越してそのまま伸びてくると、
彼の顔にべちゃりと張り付いてきたのである。

ひんやりと冷いグミのようにプヨプヨとした質感が顔中を包み、
それが確実にただの岩ではないということを彼に教えていた。
突然起こった予期せぬ事態に目を見開き、
顔にへばりついたその物体を引きはがそうと、
包まれていない方の腕でそれをつかみ引っ張る。
だがその腕もぐにょんとゴムのように伸びた物体にあっさりと包み込まれ、
彼の両腕はあっさりと拘束され、
まるで頭を抱えた格好のように腕を振り上げた。

「ん~っ!! ん、んぶぅぅっ!!?」

事態の飲み込めない彼の上半身を徐々に取り込みながら、
ぶるんと全体を波打ち震わせると、
岩そのものだった見た目がまるでグミのように柔らかく蠢き、
ピンク色をした液体の様なものと変化してゆく…。
そうしてあっという間に彼の上半身を包むすべての部分がピンク色に染まり、
その表面にまるで点と線で作られただけの落書きの様な顔が浮かび上がり、
にたにたと笑みを浮かべながら彼の眼を見つめた。

そこまで来てようやく彼にもこの気味の悪い物体の正体が分かった…。
こいつはメタモンという種族のポケモンで、
その能力は戦っている相手の姿をそっくりそのままマネるという物であった。
普段は今彼を包み込んでいるようなピンク色のプヨプヨした姿なのだが、
体を自由自在に他のポケモンに変化させ、
おまけにそいつが使える技までマネしてしまうというポケモンである。
彼の住む街やその周辺の地域では見かけられない種族のため、
彼自身もこうしてその姿を見るのは初めてだったが、
まさかこんな洞窟の奥で遭遇するとは夢にも思わなかった…。

「んんっ、むぐぅっ!!」

だがそんな珍しいポケモンに感心している余裕は無い、
何の意図で彼の体をこうして拘束しているのかは分からないが、
このまま掴まり続けているのはマズイというぐらいは分かった。
必死に両腕を揺さぶりへばりつくメタモンを振り払おうともがくが、
もがけばもがくほど逆に彼の体をピッチリと張り付いたメタモンが包み込み、
まるで膜を張るかのようにピンク色の液体が彼の体を侵食してゆく…。
顔にへばりついた部分が彼の口と鼻をふさいでしまっているため、
満足に呼吸をすることもできず、
だんだんと息苦しくなって頭がクラクラとしてきていた。

とにかく彼の物理技ではなんのダメージも与えられないのだ。
口さえ開くことができれば【ほのおのうず】のような、
少しは効果的な技が使えるかもしれないが、
口を封じられた今それすらも叶わない…。
締め付ける力自体は大したことのないメタモンでも、
どんなに力を入れても伸びてしまうだけでは、脱出のしようがなかった…。

「んんん……っ、んん……ん…っ……。」

取り込まれてしまった上半身に続き、
腹…腰…足と体全身をむにゅむにゅとメタモンに飲み込まれていき、
最初は力強かった抵抗も徐々に動きが鈍くなってくる。

彼は必死に腕や足をもがかせたり、
掌を開いたり閉じたりして脱出を図ろうとするが、
止まることなく彼を取り込んでゆくメタモンの体に、
思考すらも侵食されるように薄れてきた…。

『く…、何とかして逃げねえと……、
 でもなんだ……すごく………眠い……。
 …駄目だ、眠るな……寝たら……もう……っ。』

すでに全身を拘束され指一本も動かせない状態の中、
ゴウカザルは襲ってくる睡魔に必死に抗うものの、
その瞳は徐々に瞼が下がり閉じてゆく…。

そうして彼が弱ってきたのをめざとく感じ取ったのか、
メタモンがゴウカザルの全身をその体内に包み込み終わると、
とうとう残った彼の顔もぐにょんと伸びて一飲みにしてしまう。
まるでゼリーの中に漂よう果物みたいに、
ゴウカザルの体がメタモンの中でゆらゆらと漂っている。
口はだらりと開き目は虚ろで、
頭や尻尾の炎がピンク色のメタモンの体内で透けるように輝き、
まだゴウカザルの意識があるように時折炎が揺らめく。

だが最初ははっきりと映っていた彼のシルエットが、
まるでメタモンの中に溶けるようにぼやけてくると、
徐々に彼の炎の明かりで照らされていた洞窟内にぼんやりとした暗闇が戻り、
オレンジがかった炎の明かりが小さくなっていった…。

『リン…グ……ワル…ビ………。』
”………ゴクンッ。”

そう頭の中ではぐれた仲間達の名前を呟くと、
彼の意識はすぅぅっとまどろみの中に消えていき、
そして同時にメタモンの中に漂っていた彼の姿も、
まるで最初からいなかったかのように嚥下音を残し消えてしまったのであった…。


一片の光も無い暗闇に戻った洞窟の中、
ゴウカザルを飲み込んだメタモンは満足そうに笑みを浮かべると、
ぎゅるんと体をぞうきんのようにねじって縮めこみ、
その体を最初の岩に化けていた時ぐらいの大きさに戻していく。

体内には最初から何もいないかのように、
メタモンはあっさりともとの小ぶりなサイズに戻ると、
間髪いれずに目をつむりながら体を震わせ、
再びむくむくと何かの形をとるように体を大きくしていった。
むにゅむにゅ……むにゅむにゅと音を静かに鳴り響かせ、
メタモンは静かにその目を開けると、
「にぃっ…」と小さく笑みを見せ、
何かのもとへ行くようにぺたぺたと暗闇の中を歩いて行った。

まぎれもない『ゴウカザル』の姿で……。

本当にお待たせいたしました、小説の続きその3でございます。
えらい難産でうんとこすんとこ文章や挿絵の構図を考えてたら、
6月になっておりやしt(殴
お話を作るのは大変ですねー。(今更か?

今回でようやく今回の捕食者の正体と、
初めての犠牲者までこぎつけましたです。
うん、取り込み小説を書くと決めたときから思っていたけど、
これはホラーだわ。
昔「ブロブ(名前うろ覚え)」って名前の映画見た事ありますが、
まさにこんな感じだった覚えがありますです…♪
(本家「ブロブ」は取り込み系ですが、
 普通に骨まで見えるとかケチャップが舞い散るとかおもっくそグロイので、
 ハードものが苦手な方は注意です!)

それれから遅れましたが、
前回の絵茶会のログをアップさせていただきましたです!
とりあえずコメント返信が遅れに遅れていましたので、
お待たせさせてしまった方々すみませんでした!

あと拍手絵に一枚追加です、
こんな風に寄り道ばかりしているから更新が遅くなるのだ。(確信犯かよ!?
(・ω・´;)
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~アナウンス~

とくになし

~~~~~~~


>>呪ペッタさん
がばっと呪ペッタさんの後ろから飛び出て、
自分の代わりに頭から埋めれば私も堪能できる立場に…w

コンテニューとかできる最近のゲームに慣れてると、
死んだらセーブ地点からやり直しというゲームが、
非常に難しく感じるです♪

たしかミニマムで体を小さくさせてから、
たべるって攻撃で食べちゃうようなモンスターでしたよ♪

昔はポケモンカードやってたんですが、
最近は色々とルール追加されてるんですね!

ブラ:
いい加減こっから出せよ~!
(ぶんぶんとはみ出ている足でキックを繰り出しているが、
 離れているので当然当たらない。)
森クマ:
リーフィアちゃんよりも粘るね~♪
(離れた位置で座りながら足バタを鑑賞している。(←ド鬼畜)



ブラッキー:
ぜぇ…ぜぇ…、とんでもないポケモンだなこいつ…。
(ドロップちゃんを吐き出したことで、
 疲れたようにべちゃっとうつぶせになっている。)

森クマ:
ドロップちゃん、こっち空いてますぜ♪
(そう言いながらザング君の上あごにひょいっと手をかけると、
 あがっとザング君の口を開けている。)

ザング:
ふがぁっ!? やめへやめへ!
(森クマにのしかかれながら口を開けさせられ、
 バタバタともがいている。)



ザング君へのドロップちゃんフラグが立ちましたw

ザング:
むぅーむぅー!
(腰まで呑み込まれてしまい、バタバタと暴れている。)

とりあえず絵茶のイラストも乗っけさせていただきましたです♪

くさタイプ四倍だからやめたげてよぉ!

お腹のあたりでなにかがモゴモゴしてたりしてね♪


>>シャッフルさん
ワープ先がモンスターハウスとかだと、
もはや絶望感しか漂ってきませんよね♪
今回で捕食者登場です、
なんだかこのメタモン例え助かったとしてもかなりトラウマになりそうですw

この後無事ビデオごと吐きだせたものの、
ビデオカメラにライト付けるの忘れてて、
真っ暗な音だけ響いてるだけの代物になったとか…w

なんか使うと一定時間能力とか状態異常とかがアップするみたいですよ、
私もペイントかどくしか持っていかないのでよく分からないんですが♪
物理的にでっぶりしそうですねw

ピクシアは私もいまだに全然使えていないですね。
SAIで慣れしたんできたせいか、
他のツールがまったくもって上手く動かせていないです…♪
「ピクシア 講座」とかでパソコンの検索にかければ、
解説講座を開いているサイト様なんかを見つけられるので、
ピクシアを使うときはそちらをにらめっこしながら使っていますよ♪

成熟期ならエクスブイモンや、
アニメには出てこなかったんですが完全体のエアロブイドラモンとかが、
かっこよくて大好きです♪



ルギャ:
アチチ…、こら、あまり暴れるなと言っただろう。
(顔に当たる火の粉を嫌そうに払いながら、
 口を大きくがぱっと開けるがその中にも【かえんほうしゃ】が入っていく。)

むぅ、このままでは口の中もやけどしてしまうな。
しかたない、味見はこのぐらいにしてさっさと食べてしまおう♪
(そう言うと大きく開けた口をそのまま振り下ろし、
 尻尾ごとシャッフルさんをパクッとくわえこんでしまった。)

グマ:
いててて……ん、なんか焦げ臭い…?(クンクン)
熱…アチャチャチャッ!!!
(口の中に入った火の粉が尻尾に引火したらしく、
 ぶすぶすと煙を上げている自分の尻尾の火を必死に振って消している。)



グマ君が大変なことになっているのは置いておいて、
シャッフルさんも口の中に入れさせていただきました♪
抵抗・脱出・あきらめるなどどんな展開でもどうぞです♪


>>フェンリルさん
最近ニド兄も捕食シーンが全然ないので、お腹すかせていそうですw
ライムちゃん&ミツヤちゃんぐらいならまとめてゴックンしちゃいそうですよ♪

からかうともれなく【みだれひっかき】ですねw



ダース:
はむはむ…むしゃむしゃ…♪
ん、どうかしたの?
(ジャーキーを食べながら、
 じっとこちらを見ているフライゴン君を見上げている。)
(ダース君モグモグ展開に持ってちゃってどうぞですよw)



 >>フェンリルさんとブレイブさんとヒィリュイさん
ルカ:
なっ…!? うわぁっ!!?
(蹴りをフェンリルさんの【まもる】でガードされてしまい、
 そのまま足をくわえられてバランスを崩す。)

いつつ…、くっ、離してってばっつ………うわ!
(必死に足をばたつかせて口から逃げようとするが、
 ダーク化しているだけあってくわえる力が強く、
 口をこじ開けることさえできないでいる。
 そうやってもがいていると、
 突然【きあいだま】がフェンリルさんの頭に命中し、
 隙を見てなんとか抜け出して転がるように距離をとった。)

ボルト:
…ちっ、何がどうなってやがるんだ…!
(何とか炎を消しとめてあたりを見回すと、
 かたやルカリオがフェンリルさんに食べられそうになっていたり、
 かたやリザードが見知らぬサイドン(ブレイブさん)に掴まっていたり、
 かたやユニランがこっち見上げて「食えよ」と言っていたりと、
 一度に色々起こりすぎていて困惑している。)

リザ:
うわっ、何々!?
(急にブレイブさんに抱えあげられて、
 混乱したようにジタバタともがいている。)

『………あれっ?
 このサイドン…どっかで見たことがあるような…。』
(よじりながらちらっと見えた鼻先の傷跡に見覚えがあるのか、
 おやっと首をかしげている。)

丸呑み団員:
うるせえなぁ…、
ほれ、すぐには何もしねえからおとなしくしてろっての。
(リーフィアを抱えながらそう気だるそうに言うと、
 おもむろに泣きじゃくる彼の首根っこを捕まえ、
 その顔から首にかけてっをばこっと口の中に突っ込んだ。)

モガモガ…、ん、ひはうって、あひみだあひみ!
(他の団員に先に食べるのはずるいと文句言われているが、
 にぃっと悪そうに笑みを浮かべたまま、
 もっちゃもちゃとリーフィアの顔を舐めまわしている。)

(よくよく考えたら三匹組みとブレイブさんは顔見知りだ他ので、
 気がつく前に食べちゃうことをお勧めいたしますw
 まだお互いに知らないときとかのパラレル時間軸設定でもOKですよ♪
 ルカ君は一度逃げちゃいましたが、すぐにまた襲っちゃってもどうぞです♪
 そしてもう逃げられなさそうなリーフィア君、
 彼の死亡フラグは果たして折れてくれるのか!
 そしてこの団員さんはいったい誰なのか!)
(こんなんする人一人ぐらいしかいませんがw)

 >>フェンリルさんとヒィリュイさん
ダース:
ふぇぇ……、うわ、あっちなんかすごいことになってる…!
(フェンリルさんにくわえられながらヒィリュイさん達の戦いを見ている。)

バン:
はぐっ……はぐはぐ…!
ゴックン…ぷはぁっ…♪
(ペンドラー君の腰(…腰?)あたりまで呑み込んだところで、
 首を上にあげて持ち上げ、そのまま重力を利用して呑み込んでしまった。)
(好きな用に脱出していただいてどうぞですよ、
 特に指定がなければ次回か次くらいに吐き出させて頂きますです♪)


>>蒼空さん
いえいえ、ブログ自体のんびり更新ですので、
お時間のある時にどうぞですよ♪



バン:
は…? 組織に…? 嬢ちゃんがか……?
(かなり胡散臭そうにクウコちゃんの言葉を聞き、
 値踏みするようにじろじろと眺めている。)

『組織…っって言っていることは、
 何にも知らないでここにいるわけじゃなさそうだな…。
 だが、肉食でもねえ奴が仲間に入りたいねぇ……。』
(しばらくじぃっと眺めながら黙って考え込んでいたが、
 ひょいっと体を引っ込めるとがららっと蓋をさらに大きくずらす。)

まあ入んな、そんなとこで立ち話するのもなんだろ。
(そういって手だけ出してちょいちょと誘っている。)
(怪しさ爆発のおもてなしですが、
 誘いに乗るか乗らないかは好きな方でどうぞですよ♪
 誘いにのっちゃった方が捕食展開になりそうですが…♪)


>>モーリンさん
苦行のあとにたまに発病する病ですねw
私も良くかかりますよそれ♪

絵茶に登場していただいた方だけでも、名簿の半数人ぐらいはいますしね♪
描いているうちに飽きが来ないよう、
のんびりマイペースを保って描くのがコツですよ♪
飽きが来ちゃうと本当にダレちゃいますから…w(経験者は語る

うちの子でよければ、
グマ君だろうがダース君だろうがどうぞどうぞです♪
たっぷり食べてやってくださいませです♪



ダース:
「う~ん……、うひゃ、くすぐったいよぉ!」

サルバン君に吐き出してもらってから目を回していたのか、
気がつくと顔じゅうをべろべろと太い舌べろで舐めまわされ、
身じろぎしながらダースは目を覚ました。

「むー、いきなりすぎだよまったくもぅ…!
 ……うへっ。」

降ろしてもらった後、
ぷーっと頬を膨らませて不満そうな声をあげているが、
サルバン君からお詫びの木の実を貰うと、
その重さに再びべちゃっとうつぶせにつぶれる。

流石にダースの体じゃ持っていくのは無理そうだと思ってくれたのか、
サルバン君は彼の背中の木の実を袋に詰め直してくれると、
部屋まで運んでくれると言い、彼に案内を頼む。

「うん、じゃあこっちだよこっち!」

体中まだよだれでベトベトだったが、
すくっと立ち上がるとダースはタタタッと自分の部屋にむかって、
廊下を歩きだした。

…いつのまにか夜も遅くになっていたらしく、
誰ともすれ違わない廊下をペタペタとサルバン君と二匹で歩いていく。

サルバン君と色々な話をしながらも、
ダースはふむふむとその話に聞き入っていた。

「う~ん、まあ丸呑み団も楽しいと思うよ。
 変な人も多いけど、いい人もいっぱいいるし♪
 バンギラスさんも…………うん、まあいい人だよ、たぶん…♪」

そんな話をしていると、
あっという間に彼の部屋までたどり着いてしまう。

「ここがオイラのお部屋だよ♪ えへへ、どうもありがとう!」

部屋の前でサルバン君から木の実袋を受け取ると、
尻尾をふりふりと振りながらお座りするようにサルバン君を見上げる。

サルバン君はサングラスをとってぺこりとお辞儀をすると、
そのまま自分の部屋に帰って行った。

「へへ…、オイラ先輩なんだ…♪」

サルバン君から「小さな先輩」と言われたことがうれしかったのか、
照れくさそうに頭をかきながらサルバン君を見送る。
遠ざかりながら後ろ向きに手を振りながらサルバン君の姿が見えなくなると、
彼はよいしょっときのみの袋をくわえ、
眠たそうにしながら自分の部屋のドアを開けた。

その背後になにやら気配が……。

「ほほぉ~、うまそうなもん持ってんな…♪」
「ふえ…?」

ダースの夜ふかしはまだちょっと続くようだ…。




ここまでお付き合いありがとうございました♪
最後に誰がやってきたのかは想像にお任せいたします、
また機会があったらよろしくお願いしますね♪


>>ヒィリュイさん
絵も小説も書けば書くほど上達するといいますが、
まずは楽しんで書けることが大切ですよね♪
色々な物にぜひぜひチャレンジしてみてくださいませです♪

カラオケでそれだけ高い点取れるのはすごいですね!
私はいつも80点あたりをうろうろしているだけなので、
音痴ではないってレベルですかね…w

自分の趣味が周りに知れわたった時はちょっと恥ずかしいですが、
知れ渡らないと同じ趣味を持った人が見つからないというジレンマw



森クマ:
あ、連続なんてずるい…ふぎゃぁぁぁ!
(綺麗に【りゅうせいぐん】が命中し、
 ノックアウトしたらしくどてっと後ろ向きに倒れて目を回した。)

グマ:
あっちもようやく終わったか…、
まったくあいつらのせいでえらい目にあったぜ。
(お礼代わりにバッグから出したオレンをギラ君に渡しながら、
 むすっとした顔で森クマの方を眺めている。)



リザ:
うわっ!? び…びっくりした~…。
えっと、こんにちは…!
(突然現れたペンドラー君に驚いたような反応をしながら、
 とりあえずぺこりと頭を下げる。)


>>アンドラさん
こんばんはです♪
そこまで早くは目が覚めたことはあんまり無いですかね、
ふっと眼が覚めて2時3時はざらですが…w

そのお気持はよく分かりますよ!
体力回復がもっと効率よくできるといいんですが♪

たしかキリストとブッダが一緒の部屋で住んでいる漫画でしたっけ、
前に友人に進めてもらったことがあるんですが、
本屋で見つからずあきらめたことがありますよ…w

いえいえ、こちらこそつたないお答えですみませんです♪
気持ちさえちゃんとこめれば、
こめなかった時よりは必ず伝わりますですよ♪

描いた結果がピクシブのあれですw

森クマ
特性:なまけ
(はやくスキルスワップしなさい

ポケモン関連のイラストサイト様は、
リクエスト関連で苦労するとどこかで教えていただいたことがあります♪
自分の体力や気力とかと相談しながら行った方がよさそうですね、
描いている側も楽しくないと辛くなってきちゃいますし♪



森クマサイド:
「いててて……、うっぷ…まだ気持ち悪い…。」

アンドラさんが再びお風呂場でよだれなんかを洗い流している中、
青い顔をさらに青くしながら、
ぐでーっとうつぶせに横になっている。

「うえっぷ……あ、アンドラさん。
 ご飯いくの? 自分はもうちょっとここで休ませてもらうよ~。」

たおれたまま手をふりふりと振ると、
そのままどてっと気絶するように突っ伏した。

(勝手にお部屋で休んでおりますが、のんびりお食事してきて大丈夫ですよ♪
 ちなみにこの後の展開はどうしちゃいましょうかね?
 食堂で誰か捕食キャラを出すもよし、
 次回で部屋まで戻ってきて流れ解散をするもよし、
 さらなる展開に持ってくもよし、ご自由にどうぞです♪)



あなただけを置いてなんか行けないわ!
さあ、掴まって!(どんな脱出アクション映画だ?

パソコン画は慣れないと難しいことが多いですしね、
逆にパソコンに慣れすぎてしまうと、
紙に書いているというのに元に戻すキーとかトントンしちゃってることも…w
(そんなんお前だけだ

ブラックジョーク面白いですよね、
そういうの集めてるサイトさんとかないかなぁ…♪

ほお、猟奇捕食が好きなのですか♪
いわゆうhard voreってジャンルですかね、
噛みちぎりとか食いちぎりとかの。
私は意外とグロ体勢が弱いので苦手なのですが、
歯とかで強くぐにぐにと噛んでダメージを与えるとかの描写は好きですよ♪

それでは失礼いたしますです~♪


  【以下拍手のお返事です!】

>>丸呑みスキーさん



バンギラス チョコレート味の講義代

「うりゃああああ!!」

広さだけはそこそこにあるトレーニングルームの中に、
間延びした…それでも威勢だけはある声が響き俺にぶつかってくる。
体に電撃をまとって突進する【スパーク】を使って攻撃してくるのだが、
特にガードもしていないのに俺の体にぶつかっては、
そのままバチンとはじき返されていく。

俺の相棒である黄色小僧のトレーニングに、
まあ暇な日の夜なんかにはこうして付き合っているのである。
何度も何度も、いや…本当に何度も何度もトレーニングしたせいか、
流石に入団したての頃よりは威力も度胸もついたようだが、
それでもノーガードで立っている俺に全力でぶつかって押し負けてる当たり、
まだまだ強くなったとはとても言い難いものがある。

「ふへぇ……ふへぇ…っ!」
「ほ~れ、どうした?
 ばててる暇があったら、一発でも多くぶつかってこいよ!」
「くそ~、うりゃああ!!!」

軽く挑発してやると少しは元気を取り戻したらしく、
再び俺の体に【スパーク】を繰り出してくる。
…まあ、あいかわらず対して痛みはねえんだが…。

ふとそんな小僧の相手をしていると、
何かの視線を感じて入口の方に目を向ける。
そこにはあのウェイターのチビ助が立っていて、
ぽかーんと感心したような顔でこっちの様子を覗いていた。

「……うっし、今日はこの辺にしておくか。」

黄色小僧の方にそう声をかけてやると、
今まで動き回っていたのが嘘のようにべしゃりと崩れ落ち、
バテきった様子で床に突っ伏して倒れる。
これで96戦95勝1敗だなと頭の中で数えながら、
俺はのしのしと歩いていき小僧の首根っこを捕まえてつまみあげる。
チビ助の方が不思議そうな顔で俺の方を眺めていたが、
そんなあいつにお構いなしで俺はガパッと口を開き、
黄色小僧を頭から口の中に放り込んだ。

毎回トレーニングの後にこうして小僧を食うのが日課になってきてる。
最初の方こそ若干は抵抗をしたもんだが、
今では慣れたのか口の中に入れようが胃袋の中に入れようが、
すでに何の反応も帰ってこない。
というか帰す元気も無いのか今日も声すら上げることも無く、
奴の頭をゴクッとのどに流し込み腹に収めていく。

シュルルルっと小僧の尻尾をすすりながらチビ助の方を見ると、
驚いたのかしりもちをついてこっちを見ている。

「そんなとこに立ってんなよ、ほれ用があるならこっち来い。」

小僧の尻尾も完全に口の中に入り、
ゴクリと小さな塊を呑み込みながら俺はチビ助を誘う。
ビビってはいるようだが何やら車の様なものを引きながらこっちに歩いてきた。

「…あ、なんだそりゃ?」

四足ポケモンが使う荷運び用の台車と言うことは分かったが、
なんかほんみてえなもんが何冊か入っていて、
俺はそのうちの一つをひょいっと持ち上げて本を開く。

パーっと軽く目を通すが、
正直こういう本の類が性にああねえ事は自分でもよっく分かってる、
開始数ページで眠くなりパタンと閉じてチビ助に帰してやる。

「お前良くこんな文字ばっかの本読めるよな…、
 でも本もいいが実際に戦わねえと分かんねえこともあるんだぜ!」

悔し紛れではないがそう言ってやると、
チビ助は少し食いついてきたらしく聞き入るようにこっちを見上げてくる。
そういやあ前の追いかけまわしたときやベトベトンの時もそうだったが、
こいつ自体はまだたいして実戦経験積んでないんだっけ?

「しゃあねえな、少し経験に基づいたお話ってのをしてやるよ♪」

俺はまあ簡単ながらも戦いのコツとかをチビ助に教えてやる。
例えばチビ助はノーマルタイプなんだから、
【でんこうせっか】や【しっぽをふる】なんかの中途半端な技でも、
組み合わせて同時に使うならそこそこの威力が出るとか。
接近技しか持っていないのはきついから、
チビ助の種族なら【スピードスター】って遠距離技があることとか。
ヘルガーにもそうした実践の話は聞いたことがないらしく、
えらい興味ありげにふんふんと聞き入っている。

どれくらいの時間が過ぎただろうか…。

「あと他のポケモンと組んで戦ってるってんなら、
 【てだすけ】って技を使うのも手だな。
 あれならお前でも覚えられるしそう難しい技でもねえ……ん?」

調子に乗ってバトルの話をしていると、
ふいにとさっと俺の脚に何かがもたれかかってくる。
どうやら眠気の限界を超えていたらしく、
チビ助がすぅすぅと寝息を立てて俺の脚の上で眠ってた。
ふにふにと頬をひっぱってみたり、
くすぐってみるがどうやら本格的に眠っているらしく起きそうになかった…。

このまま放置して帰るわけにもいかないし、
たしか部屋はヘルガーの部屋のまん前らしいし、
黄色小僧のついでに送ってやることにした。

「仕方ねえな…、部屋まで送ってやるとするか。」

そういいつつ俺はチビ助の首根っこをつかむと、
一応起こさないように持ち上げて口を開ける…。

「へへ、授業料代わりに頂くぜ…♪」

そう小さな声で呟きながら俺は口の中にポテッとチビ助を落とすと、
黄色小僧の時と同じようにゴクンと呑み込んでやった。
小僧の時よりも小さい膨らみが喉を膨らませて落ちていき、
腹の膨らみと同化すると俺はゲフッと息を吐いた。

ぽんぽんと心地のいい音を立てて腹を叩くが、
腹の中からはチビ助のも小僧のも反応は返ってこなかった。
どうやら二匹仲良く俺の腹の中でおねんねしているらしい。

「さってと、俺もさっさと部屋帰って寝るとするかな…!
 ふぁぁぁっ…、流石に夜更かししすぎたぜ…。」

ぐぐぐっと背筋を伸ばしてから俺は立ちあがると、
チビ助の台車とトレーニング用のタオルを抱えて部屋を後にする。

すぅすぅと静かに寝息を立てているであろう二匹の重さを腹に感じながら、
静まり返った廊下を俺はのしのしと歩いて行った…。



こんばんはです、
今回はバンギラスさん視点で描いてみましたです♪
バンギラスさんは先生側になると意外と教え上手な性格してそうですね、
ややこしい理屈なんかを全部省略して、
結果だけを簡潔に教えてくれるようなそんな先生のタイプになりそうです♪
ダース君のように実践の方は容赦ないですが…♪

ダース君と一緒にイーブイ君も呑み込んでいただきましたです、
そういえばこの二人でバンギラスさんのお腹に入るのは二回目ですね♪
今回はイーブイ君は眠っていたので覚えていないようですが、
ヘルガーさんあたりにバレたらまたどやされてしまいそうです♪

マスキッパさんも思いつくままに書いていたらあんな性格になりました♪
確かにマリルリなら適任そうですね、
厨房のスタッフもイーブイ君やガルーラおばちゃん以外にも、
もっとたくさんいそうですし、これから増えていくといいですね♪
マスキッパさんも「全」とつけてしまった以上、
バンギラスさんやニド兄なんかも味見しないといけないんですね。
果たして完成はいつになることやらです…♪

お言葉ありがとうございます、
イーブイ君も一緒に活躍できるように頑張らせて頂きますね♪

いくつか絵が消えてしまいましたが、
絵茶会のイラスト載せさせていただきました。
大体はあんな感じの流れになっていましたよ♪

ではでは~♪


>>ブレイブさん
こんばんはです♪
ゴウカザル君ログアウトしてしまいましたね、
取り込みは捕食だと生還率が低くなっちゃうのが辛いところ。
普通のモグモグ展開なら何とか助かるかもしれませんが、
果たして今回は…?

ついに捕食者の正体も分かっちゃいましたね、
というか自分で書いてて「怖っ!」と思っちゃいましたですw
例え助かってもトラウマになりそうです、これw

一番怖いのは自爆だと自負する私です、
目の前で依頼人が爆発に巻き込まれた時の絶望感と言ったらもう…w



「うわっ!」

吹き飛ばされた自分をブレイブさんが急いで駆け寄り助け上げてくれたが、
今度はブレイブさんが泥棒二匹の攻撃を背中で受けてしまった。
慌てて自分も反撃に出ようとすると、
ブレイブさんが痛そうに顔をゆがめながらそれを制止する。

「なんだ…こいつ…? ワンリキー、一旦距離をとれ!」
「オッケー兄貴!」

しばらくブレイブさんを攻撃し続けていた二匹だったが、
反撃してこないのを不審に思ったのか、二匹そろって大きく距離をとる。

ひんしと言うほどではないけど怪我をしているブレイブさんに、
自分は少し不安そうな顔をしながら駆け寄った。
どうやらあくまであの二匹と対等な立場いなるために、
技と攻撃を食らっていたらしい。
無茶しないでほしいなぁもう…。

「まあ気持ちは分かるかな…、
 よーし今度はこっちから攻撃の番だね!」

改めて気合を入れ直してブレイブさんの方を見ると、
大きな木を一本ひっこ抜いてガバイト達にぶん投げた。
二匹がよけるべく二手に分かれたところを、
自分はワンリキー、ブレイブさんはガバイトの方に向かう。
さっき駆け寄った時にワンリキーの方を頼まれたんだけど、
頼まれたからには今回はバトルもちょっと頑張んないとね!

※森クマサイド

ガバイトと距離をとったワンリキーはこっちを一瞥すると、
すぐにガバイトの方に戻ろうと地面を蹴るが、
自分の巨体を生かしてそれを阻止する。

「くそっ、どけよこの大ガエル!」
「カエルじゃないよ、ぬ・ま・う・お♪」

どうやらまだまだ経験の少ない若いポケモンのようだったけど、
それでも力自慢のパワーファイターであるかくとうタイプ。
繰り出してきた【からてチョップ】をすんでで回避するけど、
当たった木の幹が大きな音を立ててへし折れてしまった。
当たったら痛いじゃ済まなそう…。

そして攻撃が外れてもワンリキーは素早い動きで腕を外して、
再びこっちに攻撃を仕掛けてくる。
参ったなぁ…、スピードじゃ完全に押し負けてるし、
かといってかくとうに有効なエスパーやひこうの技は自分には使えない…。
横目で見るとブレイブさんの方も結構苦戦してるみたいだし、
これは何とか作戦を立てて切り返さないと……。

「バラバラに戦ってたら消耗しちゃうし……そういえば…。」

ワンリキーの攻撃を受けながら、
自分は前のブレイブさんとカメックスさんのバトルを思い出す。
あの時はブレイブさんがボロボロになりながらも、
最後に渾身の力でカメックスさんを倒しちゃったんだっけ…。

あの時もブレイブさんは苦手なみずタイプが相手だったけど、
なんとかカメックスさんを撃退することができたんだっけ。
そうだよね、
みずが苦手でもみずにいわやじめんの技が効きにくいわけじゃないし……。

「そうか…あれなら…!」
「………?」

ふいに何かを思いついた自分に対しワンリキーは不思議そうな顔をするが、
そのまま大きくパンチを繰り出して自分の体を吹っ飛ばす。
でもこの攻撃のおかげでブレイブさんの近くまでこれた…!

この作戦のためには地面がもっと泥にまみれてないと…、
自分はブレイブさんに後ろ向きのまま叫んだ。

「ブレイブさんの願い、地面に攻撃して!!」

※ガバイトサイド

「ちぇいやっ!!」

ビュンと風を切る音を立てながら、
目の前にいるサイドンに【ドラゴンクロー】を繰り出す。
やっぱり所詮はいわタイプ、
スピードならこっちの方がはるかに上だし、
攻撃力はどっこいどっこいのようだ…。

おまけに相手の攻撃も大ぶりな攻撃が多いせいか、
手傷を負っている俺でもギリギリかわせる速度である。
俺は休むことなく奴の体に攻撃をぶつけつづけた。

「オラどうした、そんな攻撃じゃポッポだって倒せねえぜ!」

挑発をかけながら攻撃を続けていると、
ふいに奴はいきなりノーガード状態になり、
体中の力を抜いた様子で俺の攻撃に備える……カウンター狙いだな…。

その無防備などてっぱらに向かって俺の爪を振り下ろした瞬間、
やつはしたり顔で俺の腕を両腕で受け止め、
にんまりとした笑みを俺に見せつけてくるが、
俺の方が笑っていることに気づきすぐに失敗に気づいたらしい…。

「おせーよ、バーカ!」

すぅっと軽く息を吸い込むと、
俺は奴の顔におもいっきり【りゅうのいかり】を吐きつけた。
相手の頑丈さにかかわらず一定のダメージの技を与える技だけあり、
さすがの奴も怯んだように腕で顔を覆い、俺をつかんでいた手を離す。

「へ、【ドラゴンクロー】ばっかりやってて油断しただろ?
 さっきの店の奴もこのひっかけに見事にかかってたからな、無理はねえよ!」

ゲラゲラと笑い声を響かせているが、時折痛そうに脇腹を押えている。
強がってはいるようだが、
向こうのダメージも結構深いようである…。

「さてと、あんまりのんびりともしてられねえんだ!
 これで片つけてやるぜ…!」

ぎろりとブレイブさんを睨みながらそう言うと、
再び【ドラゴンクロー】の光を爪に灯してブレイブさんに向かって走ってきた。

そこへ森クマが近付いてきて……。



今回は結構ピンチな雰囲気を出してみました、
手傷は追っているものの結構手ごわい二匹のようですね。
初めての本格的なコンビバトルということで、
いままでのらりくらりとした戦いしかしてなかった森ラグも、
今回はちょこっと本気モードでお相手しますよ♪
ガバイトが結構ブレイブさんに攻撃してしまいましたが、
前半調子に乗っていた分後半思う存分やり返してあげてくださいませ♪

モブキャラも投入するようでしたらご自由にどうぞ出すよ、
敵も味方もばっちこいw

そういえば森クマ入りブレイブさんをしかりと飲み込んじゃいましたもんね、
まさか…ニド兄が本気出せばもっとたくさん詰め込めるんじゃ…。
(ニド:無理言わないでくれ…。
 カメ:やってみれば? 何事もチャレンジが大切っていつも言ってたじゃん♪
 ニド:!?)

ではでは~♪


皆さんコメント&拍手ありがとうございました♪
森クマ(管理人) 2011/06/07(Tue)20:42:24 編集
『お返事です』(通常)
>>180sxさん
小説読んでいただいてありがとうございましたです♪

徐々に捕食者の包囲網が狭まってきたようですね、
ゴウカザルクンはやられてしまいましたがはたして残りの二匹は…?
またのんびりと書いていくので、気長にお待ちをです♪

今回はちょっぴりホラーテイストでお届けしております、
怖がっていただけなら少しは成功してるんですかね…♪

こちらこそ大変な時に私なんかの小説を読んでいただいて、
本当にありがとうございます!
私は募金活動やこんな創作活動ぐらいしかできない見ですが、
一日も早く被災地の皆さんに安心が戻ってくることを、
心よりお祈りさせて抱きますね。

おお、ゼニガメは可愛いですよね♪
スマブラで彼が使用可能になってからお気に入りで、
私も良く使っておりますです♪


>>カズさん
まさにvoreジャンル一筋というべきタイトルですね♪
私もそういうタイトルつけてみたいなぁ…♪
(お前がやったら返信コメントか分かりづらくなるだろ

絵茶会ログ載せさせていただきましたです!
こちらこそ参加していただいてありがとうございました、
特に温泉にはのんびりつからせてもらいましたしね♪
温泉「カズ」は今回の目玉だったと思いますよ♪

熱くなったりどしゃぶりになったり、
この時期は湿気っぽくて大変ですよね♪
節電の影響もあって今年は扇風機が大活躍してくれそうです、
まあ私は凍らせたペットボトルを抱いて眠る毎日が始まりそうですがw
みずタイプポケモンのお腹は特にひんやりしてそうですね♪
……流石に自分で自分は呑み込めないか。(あたりまえだ

いっそどちらもミロカロスさんに呑み込まれてしまえば…♪
まてよ…ミロカロスさんもみずタイプだし……私も私も!
(くわわろうとするなよ


>>フィエラさん
名前変更了解です、
またよろしくお願いいたしますです♪

ちょっとペンタブの方は、
箱とかを捨ててしまったので詳しい種類までは分からないのですが、
基本的にはペンタブそのものの大きさや、
筆圧感知機能の制度なんかで選ぶそうですので、
いろいろと比べてみた方がいいそうですよ。

ちなみに私のペンタブは縦横大体20センチ程度の大きさです、
ペンも一緒に付属してついてきたものでしたが、
どちらもすでに5年程度愛用しておりますですよ♪


>>+aさん
茶髪だったり金髪だったりする某三世に出てくる女の人のことだと思ったら、
ちがうらしいですよあれ!(へー

洗濯機の方だったらずっと見つめていたことがある私です♪
森クマ「ドラム式……すげー…。」

勉強しようとすると眠くなり、
お絵かきやゲームをしていると何時間でもやり続けられるダメボディですw
(分かってるんなら反省しろよ
(…はい

私のえっちいは例のイシツブテ君が限界のようですw
あの一線を越えたら恥も何もかもかなぐり捨てられる気がする!
まあのんびりやりつつ、スキルアップを目指さなくてはですね♪
目指せノーマルイラストランクイン!

ぜひぜひ一緒に書いてみましょうです、
みんなでやれば怖くない!(いや、その理屈はおかしい

<●><●>ジーッ(気味が悪いから、やめろ

ではでは~♪


>>メビさん
お疲れ様でございます♪
私は自分の住んでる県から個人のようではめったに出たことがないので、
いつかはそういうイベントとかにも行ってみたいですね♪
東京ゲームショウとか見てみたいです♪

そして新たにメビさん宅に、
ビクティニことビクトリーさんがやってきたようですね♪
BWのお二人様が怖いようですが、
悪い人たちではないので早く慣れてくれるといいですね♪
でもきっとまたモグモグされちゃうんだろうなぁ…w


>>いぬっころさん
こんばんはです、能力を奪っちゃうタイプは少ないですからねぇ…♪
今回の小説の捕食者さんは、
リクエストしていただいたかたの要望でこんな子になったのですが、
こういう取り込み方式の捕食者さんも私は好みですかねw
なかなかグマ君とかにはやりづらい子ですが…♪

ハングリーには何度も会いに行った覚えがあるんですが、
実は9のズーって会ったことがないような気がするんですよね…?
どうもあのステージは砂のモンスターとか、
起こるイベントが衝撃的すぎて、
ズーのことを全然覚えていませんでした。
今度やり直す機会があったら探してみようと思います…!

ほうほう、
やはり自分はケモノ系&獣人系のメンバーが好みなので、
やる機会があったら3やLOMを目安に購入してみますね♪
もっとも、いまのところ積んでいるゲームがいくつかあるので、
まずはそちらを消化していかなくてはですが…♪


>>uekitiさん
はじめましてです、
ブログの方見ていただいてありがとうございます♪
これからものんびりと頑張っていきますね。

ただごめんなさい、
リクエストをお受けするときはリクエスト企画として募集いたしますので、
それ以外の時はお断りさせて頂いているんです…!
企画自体がいつやるかは不定期になんですが、
また機会がありましたらあらためてお申し付けくださいませです。


>>読者さん
はじめまして、
小説読んでいただいてありがとうございました♪

いまのところ小説はキャラを回し回しで書いていますので、
機会があれば彼らの続きも書いていくと思いますよ♪
いつ書くのかとかの明確なことは言えませんが、
気長にお待ちくださいませです♪

>>GWSさん
絵茶会どんまいです…♪
また開くと思いますのでいつでも遊びに来てくださいませです!
だがまずはテストを頑張れですw

こどもの日にそんな新聞が出てたんですね、
これだけ増えてくると、
流石に名前が覚えられなくなってきたポケモンもちらほら…。
特にBWはいまだに全部のポケモンは覚えていないですw

そんなに奥が深いゲームだったとは…。
意外とサクサク進んでこれたので、
二週目とかはないのかなと思ったらあったんですね!
この世界観がとっても好きで、
「ソラトロボ」の前作にあたる「テイルコンチェルト」もプレイしてしまいました♪
どっちもいまだに全クリしてませんが、
「ソラトロボ」はやっとこさ終盤までは来たみたいです♪

ギランさんは前半にちょこっと、
ゲットーさんに至っては番外編の登場キャラクターですしね…♪
ギランさんは出てきたら面白そうですよね、
バーダックさんとかチチさんとかが出てきてるんだから、
ギランさんも使えるようになったら嬉しいです♪

ではではー♪


>>おなじみさん
初めましてです、
イラストや小説を読んでいただいてありがとうございます!

いえいえ、作っちゃえば誰が作ろうとも作品ですもの♪
うまい下手な評価はあとから付いてくるものですし、
私も小説を書くときはあんまり深く考えたりせず、
ちゃっちゃか書いて後から失敗に気づくとかよくありますですよ♪

伝説ポケモンの威厳とか荘厳さをこれっぽっちも感じさせない方ですが、
ルギャ様気に入っていただいてありがとうございます♪
昔のポケモン映画とかを見た後にうちのルギャ様を見ると、
なんとも言えない違和感を覚えちゃいますね♪

小説のネタですかね、
とりあえず「誰が何をする」ってのだけ決めてから、
書いてみるのはいかがですか?
例えば「ガブリアスがブイゼルを呑み込む」とか、
「ピカチュウがリザードンにバトルで負けてから食べられる」とか。
枠組みだけを先に決めておいて、
後から文章や内容をつけたしていくような作り方です♪
捕食関連の小説だったら最初に上みたいに決めて、
「ガブリアスが水遊びを楽しんでいたブイゼルを発見し、
逃げる間もなく飛びかかり舌べろで舐めまわしながら呑み込んでしまう。」
みたいな感じですかね♪
的外れだったらすみません…!


皆さんコメント&拍手ありがとうございました♪
森クマ(管理人) 2011/06/07(Tue)21:13:24 編集
ホラー捕食もまた一興
むしろ、一人一人食われて消えていくシチュエーションは最高に・・・・ねw

ルギャが捕だったら間違いなくいかれる・・・・
まぁ、ミツヤはともかく ライムちゃんは・・・w
溶かさないとか変なことしないなら ルギャ以外にも寄ってきますよw
他にも腹太鼓神速も使いますw
 

フラ:単刀直入に言っていいか?
味見、させてくれないか・・・?
(いいつつつかみ上げて ひょいっとほおばるw)

>森クマさん&ブレイブさん&ヒイリュイさん
ウイ:・・・・!? (きあいだまが直撃して、ルカ君を離してしまう)
(フルフルと振っていたが、不意に体勢を立て直しまずは神速をボルト君に打ち込んで ハクフ-ンを狙って吹き飛ばし そのまま不意打ちでまたルカ君に襲い掛かった)
(今度は、頭からくわえ込まれてしまってる)

>森クマさん&ヒイリュイさん
ん~・・・ペンドラー君の手助けしたいけど
真剣勝負だから水さすわけには行かないし・・・
(首根っこを咥えてぶらぶらさせながらつぶやく)

>メビさん
ミツヤ:ぅ・・・・・・・! (スカーフに気づくが 麻痺って動けなかったという・・・・)
(どうやって捕に向かわせるか それが問題だ(ぇ

>いぬっころさん
すぐに・・・出してよ・・・・
(必死に出した声は それしかなかったという・・・ ほかの事を考えてる暇はなかったようだW)
フェンリル 2011/06/07(Tue)23:38:05 編集
もうすぐ…
40万ヒットを迎えますね!速い速いw

ゴウカザルさん食べられ…いや取り込まれちゃいましたね
ちょっぴり怖がりなゴウカザルさんも素敵ですwwてかカワイイwちょっとゴウカザル育ててきm(ry
なんか最後、僕好みな展開になってきてテンション上がりました!
偽物とかコピーが出てくる…そういう展開好きです

あらら…ならもう一度グマ君に出張に行ってもらわなくちゃw
もしくはフラッシュ覚えるポケモン…ダース君とかw


ふむふむ…てか説明書に書いてありましたw説明書いつも読まないからこうなるんですねwごめんなさいorz

SAIとピクシアで使い勝手が全く違うんですね…
先日ピクシブの「塗ってもいいのよ」タグがついてる作品をお借りして機能や塗り方の練習してみましたw
う~ん 難しい

エアロブイドラモン…早速ググりに出かける!デジモン詳しくは知らないってかアニメしか見てません(02まで



「!?うむっ…!」
くわえこまれてしまう
「ぐぅ…出せぇ!?火炎放射!火炎放射!」
火炎放射を吐き続けるがあまり効果がない
「…大文字!大文字!!大文字だぁ!!」
無我夢中で炎技を連発、口の中で大暴れしてるw

これグマ君かわいそうな感じになってるかもしれないw
暴れまわってますから止めてあげてください←


>>モーリンさん

「そ、そんな~」
毛を舐められ、嫌そうにする
「ひぃ…目が回る…」
なめ回されて目を回してる



「……ガブッ!」
何も言わずに舌に噛みつく
「ジョークって…いい加減にしないと怒りますy…ってうわぁぁ!まだ喋ってるの
にぃぃ…」
また喋ってる途中で遮られ、呑み込まれるw

「ふへぇ、目隠しの方が良かったかも…帰りはそうしよう絶対!」
そんな事を考えながらしばらく胃袋にいると…
「ブハァ……つ、着きましたか?」
サルバンさんに吐き出される
「ここがサルバンさんの……」
部屋を見渡してる
「わぁ!サルバンさんの部屋だ!けっこう広い~」
と呑気なコメントを吐いている

ここで続きお願いしますね
長くなっちゃいましたww
この後どうしましょうか?決めちゃってけっこうです^^



>>ブレイブさん

「うああ、や、やめろぉ出せぇ……」
呆気なく呑み込まれ、胃に落とされる
「いてて、ここは…」
ゆっくり周りを見渡す
「だ…出せぇ!こっから出せぇ!…チッこうなったら……ガブッ」
少しためらった後、炎の牙で胃壁に噛み付き始める
「(絶対出てやる、こんなとこで……そんなの絶対嫌だ!)」
胃壁をガブガブ噛み続けるが…

(10分後)

「…ムニャムニャ、絶対出てやる…絶対に…ガブガブ…zzz…ガブガブ…」
疲れたのか、そのまま眠ってしまっていたw
しかも時々胃壁を噛んでる

ここで続きお願いします!
面白そうなんで(←?)こっちも寝てみましたw
勝手に起こしたりしてもOKです、お好きにw
シャッフル 2011/06/08(Wed)14:22:00 編集
ガード不能もガードする硬直の少ないヘビーガ(ry

テイルコンチェルトいいですねぇ♪

私も近場を探してはいるのですがどこにも無いので欲しかったマンガと一緒に注文しようかと考え中です

自分が今までやってきたゲームの中で泣けたのはMOTHERシリーズとポケモンの不思議のダンジョン← だけだったのですがね、と書いてる途中に前も同じことを話した気がしてきたねでやめときます(・ω・)


ポケモンのそれは赤の救助隊と時の探検隊をやったのですがどうしてもパートナーとの別れとそこからの爽快感溢れるエンディングのBGMについ涙が←

そして続きをプレイした時のパートナーの素っ気なさにまた涙←


赤の最後に関わったポケモン達の泣き顔出るとは予想出来ずにリザードンとパートナーに落とされました←


話は変わりますが、
よければパソコンのペイントツールのおすすめがあれば教えていただけないでしょうか?
使いやすさの好みやツールの長短は人によると思いますが調べただけだとどうめ分かりにくくて…

もしよければお願いしますm(__)m
GWS 2011/06/08(Wed)17:05:18 編集
やってしもた…
お返しありがとうございます!
アドバイス、役に立ちました!
やっぱりそうですよね。(笑)
5W1H?(習ったばっか)は、
やっぱり必要ですよね。
じゃ、頑張ってみますか…あれ!?
(内容を確認中…)

だぁーー!やっべーー!(焦)

俺、ポケモン知識
ZERO~♪でした…。


さてさて、
GB版のポケモンしかやった事ない俺なので、
DS版からはよく分かりません。
あ、でもポケモンパンを
ちっちゃい頃に食べた記憶が…。
水筒にシールを貼った記憶が…。

独り言ですので気にしない~♪

あと、ネット初心者だから
wを使うタイミングがよーわからん!!
↑心の叫びです。

ウィキと2ちゃんねるで
勉強し直します…。

すごいお返しが早くてすいません…。
でも、やる気になってきました!
よしっ!やるぞっ!

お互い、頑張りましょう!!
おなじみ 2011/06/08(Wed)22:48:11 編集
メタモンはもっとこわ~い
>>フェンリルさん、森クマさん、ヒィリュイさん
「そっか、んじゃ遠慮なくww」
バクフーン君の答えを聞きリザ君頭をバクっっと咥えこむ。
「むぐむぐ・・・うまい、うまいww」
容赦なく舐めまわしながら、ずりゅずりゅっと呑み込んでいく。
(ん~、なんか喰ったことがあるような味なんだが・・・・ま、いっかww)

「!!」
いきなり口の中に顔を突っ込まれ、挙句に舐めまわされ言葉を失ってしまったリーフィア。
「・・・・・っつ!だ、出してよ!!食べられたくないよ~!!」
我を取り戻すと途端に暴れだす。
しかも、前足が相手の顎にかかっていたのか、自ら口の中に入り込んでいく形になっている。
※じゃあ、気づかない方向でww
リーフィアのフラグ確率はマスターボールレベルなのだww

>>シャッフルさん
「zzz・・・むにゃむにゃ・・・・ぐふふ、くすぐったいぜ・・・・zzz」
シャッフルさんの抵抗も寝ているときは気持ちよいぐらいのようだw
寝返りを打ち、お腹をポンポンたたいている。

(10分後)

「・・・・ふぅあ、目が覚めちまった・・・・てて!な、なんだ!?」
突然目が覚め、お腹のあたりに痛みを感じる。
「まさか、さっきのブースターか?おい、いちち・・・やめろ!!」
お腹をぼこぼこたたいてやめさせようとしているらしい。
※胃壁ガブガブは痛いですww
む~、これぐらいでは起きない気がww

>>いぬっころさんへ
「ん、どうした?」
顔を赤くしてじっとしているレナちゃんを不思議に思ったのかしゃがんで顔を覗き込む。
「熱でもあんのか?」
熱を測ったのかレナちゃんの額に頭をコツンとくっつける。
(・・・・うわ~、いい匂いだな・・・・)
同時にレナちゃんの美味しそうな匂いを吸い込んでしまう。
その匂いのせいか、舌もだらりと垂れ、涎がこぼれる。
「・・・・はっ!!ね、ねね、熱はないようだな!!」
正気に戻ると慌てて離れる。
(あぶねぇ、一気にバクついちまうとこだった。)
一度深く深呼吸をして。
「その、なんだ、家があるなら俺が送ってやるよ、ここらへん危ないからよw」
(って、何言ってるんだ俺ー!!)
※うむ、いい感じに暴走してますww
これは何かきっかけがあればすぐにでも呑み込んじゃいそうww
ブレイブ 2011/06/10(Fri)10:50:53 編集
遅れてすみません

こんばんはです

とうとうやられちゃいましたゴウカザルくん
一番強そうだったのになーです

どんどん仲間がやられていくのはヤッパリ背中がゾーっとします


ヤッパリスマブラは面白いですよね~
オイラもよくゼニガメつかいます


最近思うこと…

もう、高校1年生になったけど…
まだ実感があまりないです(≡^∇^≡)

まだ、バリバリの中3って感じです

小説期待してます

では、サヨウナラです
180SX 2011/06/10(Fri)23:56:13 編集
気がつけばもう……
最近は疲れがたまって訪問するのを忘れてて、今になって来てみたらカウンターが40万超えているではありませんか!おめでとうございます!
今回はメタモンですか……昔、顔にメタモンを貼り付けさせたらどうなるか考えたこともありましたが、答えはこうなるのですね、分かりました←
取り込み系としては、やはり顔からが一番ですね(笑)

よし、それならば森クマさんの尻尾を重りに結び付けておきますね~
これで潜れないはず♪←

それは一理ありますね~
そういう系だと「やられてもいいや」って気持ちで強力な敵に挑みに行けますからね(笑)

なるほど、ミニマムを使って丸呑みですか。
でもそれだとジタバタが見r←

僕は今でもやってますよ~
シリーズによってコロコロ変わりますからしかたないですよ。
ただ、基本ルールはあまり変わっていなかったとおもいますよ♪

ウツ「暴れるから苦しい……(ブラッキーがあまりにも暴れるのでへばって来ているようだ)」
呪「頑張ってここまでおいで~(岩の上に立って鑑賞する卑怯者←)」



呪「あれはとんでもないレベルじゃないよ、あれは(まるで最初からブラッキーの味方だったかのように優しく振舞う←)」
ドロップ「やん♪みっけた♪(ザング君を確認すると、すぐさま口へダイビング←)」



ホントに食べられるの飽きないドロップです(笑)

だいじょーぶ、丸呑みするわけじゃないからさぁ~(怪しい目つきでザング君のジタバタを見つめながら、口の中に落ちないようにザング君の尻尾を支えてる←)

相変わらず最後以外は絵が小さい僕(笑)
まぁ、気付かせないのも作戦の一つですからねぇ(ウソつけ

でも食べられるのは本望じゃないのかい?←

そんなジャムの悩みはたまにうめき声が聞こえる事だそうで(笑)
ジャム「笑いごとじゃないですよ」(ご本人登場←)
呪ペッタ 2011/06/11(Sat)13:02:16 編集
無題
お久しぶりです!
アクセス数40万突破おめでとうございます!!
ボクにとって40万なんて・・・はるか天空・・・

あ、では 本題に・・・
リンクに貼っていただいているボクのブログサイト、
ほんの少しですが サイト名を変更してしまったので、
ほんの少しでもお時間があるときには 変更宜しくお願いいたします。

森クマさんのサイト、いつも拝見させて頂いてます!
これからもがんばってください!
こんなボクですが 応援させて頂いてます!
闇銀 2011/06/11(Sat)16:54:58 編集
無題
こんばんはー。今回は早く書き込むことができました。
40万ヒット、おめでとうございます!

あらら、たまたま外で会ったのがドラゴンフライとかだけだったんですかね?
それとも単に「飲み込む」を受けなかったから印象に残らなかったのでしょうか。
個人的には大好きでした、ズーw 戦闘中吐き出しませんし、お腹も大きいですしw
他の仲間を呑ませたズーをクイナで食べるという遊びもできますしねw

積みゲーですか、森クマさんがどんなゲームをしているのか
ちょっと気になりますw まぁ捕食は関係ないかもしれませんが
差し支えなければ教えて頂きたいものです…♪

***

>フェンリルさん

「……はぁ。それはお断りする、って言った筈なんだけどねぇ」

セベクは深く溜め息をつき、少し寂しげに自分の大きなお腹をポンポンと弾ませる。

「しょうがないなぁ。これ以上お腹に入れていても仕方なさそうだし、
 出してあげるよ。感謝してほしいね」

太鼓腹がプルンプルンと揺れ動き、
巨大な膨らみがズルズルと腹から喉へとせり上がっていく。
セベクの開かれた大口の中から粘液にまみれたフェンリルさんの頭と前足が現れ、
そのままゆっくりと吐き出されていき、全身が緩やかに地面に落ちた。

「ふう……。どうだい、気分は?」

※どうも返事をし辛い展開にしてしまったようで、申し訳ございませんでした。
そろそろ締めに向かいたいと思います~。


>ブレイブさん

ブレイブさんが熱でもあるのかと気遣ってくれたことで
何だかますます恥ずかしい思いになり、レナはギュッと目をつむった。

(ううっ、あんな変な声あげちゃって……あれ?)

顔が近付いたことで、グラエナの優れた嗅覚が嗅ぎ取った。
ブレイブさんの口元から、わずかにだが他のポケモンの匂いがしたこと。
そして大量の涎の匂い。目を開いてみれば、涎だけでなく大きな舌も垂れている。

(まっ、間違いない…! このサイドンさん…捕食者さんだ!)

慌てて離れ、家まで送ると言うブレイブさんを、レナは目を輝かせて見つめていた。

「は、はいっ、お願いします! 家はまっすぐ歩いていけば見えてきますので♪
 …あっそうだ、私、レナと申します!」

尻尾を振り、嬉しそうに笑ってレナはそう答えた。
今すぐこの場で食べてもらいたいという気もしたが、
折角のブレイブさんのご好意に甘えたかったようだ。

※こちらはもう気付いちゃいましたw 呑み込まれるのは近そうですw
いぬっころ 2011/06/11(Sat)22:03:44 編集
やはりメタモンか
≫森クマさん

アメーバブログで東方のオリ小説を書いてます

カラオケ行きたいですなぁ

激しく同意!!



リュイ:{気絶}

ルイ:勝った(ニコッ

ちびギラ: ギー
(空から大きな羽音が…)


ペンドラー:一人で居ると野生ポケモンに狙われるよ?

(草むらに誰かが居るようだ)



>>フェンリルさんとブレイブさんと森クマさん



バク:?
ユニランじゃなくてそっちかよ!
お~い大丈夫か?
(リザ君救出)

ペンドラー:ウインディ~戻ったよ
って何この修羅場・・・




>>フェンリルさんと森クマさん



ペンドラー:うぅ~、
とれあえず、出ないと。
【メガホーン】!

ヒィリュイ 2011/06/12(Sun)02:36:56 編集
~祝40万ヒットを記念して~

どうも (´∀`*)+:’+αです♪

 まず最初に話すことは・・・・・・。
40万ヒットおめでとうございます!!0(^∀^0)♪
記念によろしければ森クマ様やルギャ様・・・・・
そして絵茶にてお世話になったカズ様、モーリン様、フェンリル様を是非 描かせてほしいんですが・・・・・・・どうですかね。。?
欲張ったかな?(´・ω・`;)
いやいや! 描くならドカンとww(`・ω・)キリッ

ドカンと、という事で
「俺もドカンと描いてくれっ!」って方は是非僕に連絡をっ♪※伝説もしくは伝説的にゴツイポケモンは勘弁(殴 人のブログで何やってんだ!!

 すいません! 本当すいませんでした!m(__)m 話を戻しましょう(汗
 勉強しないといけないんですが、ついつい絵を描いちゃう・・・・ってのが僕の日常です。。。
いいじゃない! ダメボディでもいいじゃない!(良くねェよ

イシツブテカワユスでしたw
森クマ様グングン画力上がってる(・・*)
よぉし! 僕も頑張るぞぉ~~!!!(いや 勉強しろ!

 やったぁ♪ 是非是非描きましょwww
うへへぇ~ 楽しみだwwww(落ち着け

ルギア「・・・・・ ・・・・・ ・・・・・ /////」▼
α   「何照れてんの? キモッ・・・・」▼
ルギア「(´・ω・`)」▼

 と言うわけで 本当すいませんでした!!

                         それでは                          失礼しました!m(__;)m
2011/06/12(Sun)20:15:25 編集
カラオケで95点って結構難しい
こんにちわぁー
このごろ、時間の流れというものが早いことに気づいてきた自分ですー←

そういえば、最近気づきましたが小説を作りそして、その1シーンの絵を描くという作業をしている森クマさん・・・・
すごいですねw(殴
いや、けどホンマにすごいです!
そのすごさで、40万ヒット!
おめでとうございます!!(そういうオチです)


そういえば、森クマさんがイシツブテでエッチイ絵を描いたとは・・・・
じゃあ、自分も自分も(殴
っとは言ってもまだまだ画力もないし描けませんww


~最近の状況~

カズ「あ"ぁ~ダリィ~」

サラミ「カズさん、『あ"ぁ~ダリィ~』しか言ってないですね」

カズ「あ"ぁ~ダリィ~」

サラミ「あの・・・・・」

カズ「あ"ぁ~ダr・・・・いやまて、今度みんなでカラオケ行こうかなぁ~」

サラミ「カラオケですか?誰と?」

カズ「それゃあ、森クマさんやその他いろんな人を誘ってさぁ~。そして、罰ゲームで採点で95点以下な場合は、来てくださった捕食者達のおやつになる♪ってきなw」

サラミ「それ、やめたほうが・・・・」


+αさん>
あぁ~描いていいですよご自由にご自由にww自分も、前に描いたマンガだって勝手に森クマさん家のルギャ様やグマ君や+αさん家のデカミミ・・・・・ルギア君や、ブイゼル君もお借りしましたりww
まぁ、ゆっくり待ってますねww
カズ 2011/06/12(Sun)23:26:13 編集
無題ですの
なぜか普通に朝目覚めるよりもずっと気持ちよく目が覚めるんですよね。
「バチッ!」ってなるんです。
起きるスイッチみたいなのが押されてしまうんでしょうか?

アンドラのじこさいせい!
しかしうまくきまらなかった!
…はぁ…。

聖☆おにいさんは個人的に凄くツボですね。
うん。本当にです。
私は手塚治虫先生のブッダ読んだり、
宗教のジョークやら色々と手を付けているので
割と理解しやすくサクサク読めました。
ニコニコ動画に「読んでみた」らしきものもあがっていて、
すっごく面白かったです。
あれ?捕食関係なくなってる。

私がどっぷり捕食にハマったのは幼稚園です!
ちゃんと思い返したら幼稚園以下です。
絵本の「そらとぶぱん」
やなせたかし先生の「ニャンダーかめん」
千と千尋の神隠しの「顔無し」
ドラゴンボールの「セル」
ディズニーの「ヘラクレス」
これを見ていつもゾクゾクを感じていましたよぅ。
あとちっちゃいころにお母さんとかに
「食べちゃうぞー」ってやられてたのでそれも原因のひとつでしょうね。

なんか描きたい。
…けどなぁ…。

4人のリクエストを受けてお礼返ってきたの1人だけですからねー…。
それに「次回のリクエスト企画は3万ヒットくらい~」ってうったら
その翌日にカウンターが3万を超えていました。
なんというか…遊ばれてるなぁ…と感じました。
とりあえず心が癒えるまでリクエスト企画はやりません。

アンドラ
技:ねむる、うそなき、たいあたり、はねる
だめだこりゃ。




「バイバーイ!」
一言残してチュリネは階下へ。
一階ではやはり大小さまざまなポケモンが美味しそうに食事をしていた。

この中の何匹がポケモンを口に含んだことがあるのかしら?
とかなんとか思いながらカウンターへ。

おいしいみずと木の実をスライスしたものを注文し、
唯一空いていた席に座ったら、大きなポケモンと相席になった。

「あ…」
昼間のバンギラスがたくさんの料理をむさぼっていた。

(だいぶ前にバンギラス君が「料理のおいしい宿屋」を探している
 という複線らしきものを見たので勝手に出させていただきました!
  …バンギラスたん(´∀`*)




キャシー!来ちゃダメだ!俺の為に逃げてくれ!!
(キャシーって誰…?

舌のつやつやした感じがよくわからないです…。
今は
塗りつぶし→影のところを塗りつぶした色より濃い色で塗る
→細い白のブラシで光の反射を描く。
なんですよお。
唾液のかき方は
レイヤーの不透明度を50%くらいにして白いのを塗り塗りします。
難しいなぁ…。

ブラックジョーク まとめ
で検索するだけでいっぱい出てきますよー。…たぶん。
では覚えているものをひとつ。

「変態が女の子を連れて森の奥深くに行きました
女の子は怖くて泣き出してしまいました。
「こわいよーこわいよー!」
「怖い?俺は1人で帰るんだからもっと怖いよ」」
有名だから知ってるかもですね!

噛み千切り…うん。好きですよ!
割と人同士でも好きですし。
進撃の巨人ってマンガに一度だけ体内描写があったのですが、
それはもう良かったです。うん。
でも巨人とかよりも怪獣がいいですねー、噛み千切りは。

あ、異端かもしれませんが丸呑みじゃなく、
普通サイズの人同士で噛み付いたり噛み千切ったりってのも好きですね。
まぁもきゅもきゅされたいです!
あと今森クマさんがされている、メタモンの取り込み捕食!
果実ゼリーという例え方は個人的にツボです!
ベトベトンみたいなどろっとした奴じゃなくて
ぷにょぷにょしてて、触ると少しずつ沈んでいく感じの。

長々と失礼しました!
アンドラ 2011/06/14(Tue)18:03:55 編集
40万ヒットおめでとうございます(^O^)/
40万ヒットおめでとうございます☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

なんだかんだでもう一年ぐらいですかね。
交流始めたのは( ̄▽ ̄)
なんだかんだでイラスト書くようになったのも森クマさんたちのおかげです(^-^)/

あらためて感謝感謝ですd(^_^o)


で、前回の漫画の進行具合ですが、部活動の都合で忙しくなりなんとまだ下書きの半分も終わってません(T ^ T)

ストーリーはまとまってるんで書くだけなんですが書く時間があまりにもなくて••••(−_−;)

取り合えず今週で下書き完成できるよう頑張ります(^◇^)

ps.おそらくダースくんの後ろにいたのはバン兄ですねww

<<<シャッフルさん

サルバン「そうだ!そういえばこいつを忘れてたな。ちょっと待っててくれよ•••」

そういうとサルバンは引き出しから果実酒を取り出した。

サルバン「この前の依頼でもらったんだった、すっかり忘れてたな。」

サルバンは用意していたコップを二つ床におき果実酒をゆっくりと注いだ。

サルバン「ほら、結構うまいやつだぜ。一緒にのもうや♪ほら、つまみもあるから、な?」

サルバンはコップのお酒を一気飲みすると
いつもの森からとってきた木の実を取り出した

サルバン「もしかしてまだお酒飲めないのか?大丈夫だって、ここはある意味治外法権みたいなとこだからよ、なぁ!」

サルバンは飲み干してから五分で酒が回ってきたようである。

(木の実のみか果実酒も飲むかはお任せでお願いしまっす♩」



後、もし交流が空いている人がいたら一緒に交流しませんか?

もしよろしければお気軽に声かけてください(^O^)/
モーリン 2011/06/16(Thu)01:23:54 編集
無題
<<<+αさん
全然オッケーですww
てゆうかむしろ書いてくれて感謝ですよ\(^o^)/

ラムネだろうがドラゴンモーリンだろうが、顔芸モーリンだろうがなんでも書いてもオッケーっすw
モーリン 2011/06/16(Thu)01:26:58 編集
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★ プロフィール
HN:
森クマ
性別:
男性
自己紹介:
展示するのも恥ずかしい物しか置いていませんが、少しでも楽しんでいただければ幸いです。
(・ω・)

諸注意:
初めてきてくれた方は、
カテゴリーの『はじめに』からの
『注意書き』の説明を見ていないと
色々と後悔する可能性大です。
(・ω・´)

イラスト・小説のリクエストは
平時は受け付けておりません。
リクエスト企画など立ち上げる際は、
記事にてアナウンスいたしますので、
平時のリクエストはご遠慮くださいませ!
(・ω・`)

『Sorry. This site is Japanese only』
★ 絵チャット

  ※  ※  ※  ※  ※  ※  ※  ※  (・ω・)  ※  ※  ※  ※  ※  ※  ※  ※  (・3・)  ※  ※  ※  ※  ※  ※  ※  ※  (・д・)  ※  ※  ※  ※  ※  ※  ※  ※  (・ω・)  ※  ※  ※  ※  ※  ※  ※  ※  (・3・)  ※  ※  ※  ※  ※  ※  ※  ※  (・д・)  ※  ※  ※  ※  ※  ※  ※  ※  


『絵チャット入口!(・ω・)』


  ※  ※  ※  ※  ※  ※  ※  ※  (・ω・)  ※  ※  ※  ※  ※  ※  ※  ※  (・3・)  ※  ※  ※  ※  ※  ※  ※  ※  (・д・)  ※  ※  ※  ※  ※  ※  ※  ※  (・ω・)  ※  ※  ※  ※  ※  ※  ※  ※  (・3・)  ※  ※  ※  ※  ※  ※  ※  ※  (・д・)  ※  ※  ※  ※  ※  ※  ※  ※  


絵茶会にて
ポケモンバトル交流も行ってます!
(行っていない場合もあります。)
どなた様でも参加大歓迎ですので、
絵茶会中のチャットにて
お気軽にお申し出くださいませです♪


『ともだちコード名簿(・ω・)』

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【現在のイラスト数】
  3枚


更新日 2014年  1月17日
  少ないけどとりあえず新規イラストに変更
  一枚オリキャライラストなので苦手な方注意

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