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力無く垂れるアーボの体が、
ルギアの口の中にちゅるちゅると吸い込まれていく。
すでに首の黄色い模様のところまでが口内に収まり、
口の中では太く大きな桃色の舌の上で横たわっていた。
ルギ「んぐんぐ…、やはり大きな奴は食べ応えがあっていいな♪」
……しゅぅぅぅ。
喉の奥から楽しそうに彼を食べていく奴の声が聞こえ、
アーボは唸り声にも呻き声にも似た声を上げる。
何匹も何匹もポケモンを喰らってきたアーボである、
当然食べられた獲物が腹の中でどうなってしまうのかぐらい知っていた。
だからこそ、
自分が食べられてしまうというこの状況にとてつもない恐怖を感じていた。
何としてでも逃げ出さなくてはいけない…!
ビチャ…ビッタン…ビタッ…ビタンッ!!
彼はルギアの口の中で飲み込まれた胴体を力任せにのたうちまわらせた。
粘着質な音を立てて彼の尻尾が肉壁を打ち、
そのたびに舌や喉が弾む様にぼよんぼよんと揺れる。
彼の体がますます涎まみれになるが、
それでもかまわず体を叩きつけ続けた。
ルギ「むぅ、くすぐったい…。」
もぞもぞと動き回るアーボの感触に、
ルギアはくすぐったそうに頬を緩める。
だがやはり体格差もあってか、
アーボの必死の攻撃もダメージにはなっていないようだった。
…しゅぅ…しゅぅ…っ!
ぜぇぜぇと荒い息を吐きながら、
のたうっていた彼の動きがだんだんと鈍くなってくる。
ルギ「…おとなしくなってきたか、じゃあそろそろ食べていいか?」
アーボの動きが弱くなってきたことを確認し、
ルギアは飲み込む準備かペロペロとアーボの体を舐めあげてさらに滑りを良くしていく。
ぴちゃ…ぴちゃ…レロレロ…♪
せわしなく舌を動かしてアーボの体を隅々まで舐めまわし、
そのたびにアーボの口から悲鳴にならない声が漏れる。
…しゅ…しゅぅぅぅ……。
舌が這わせられるたびにぬるぬるとした質感が彼を包み、
少しずつ彼の力が吸い取られていくような気さえしてくる。
だがじんわりと包み込んでくる舌や肉壁が妙に暖かく、
だんだんとその軟らかい感触が気持ちよくさえ感じてくる。
それが余計に彼から抵抗する気力をそぎ取っていたとも知らずに…。
ルギ「……そろそろいいかな…?」
そしてルギアは空を仰ぎ見るようにゆっくりと顔を上に向けると、
自重で落ちてきたアーボの体をぐびぐびと飲み込み始めた。
んぐっ…んぐんぐっ……ゴクッ…ゴクゴク…!
…ぎゅう……クァァァッ!
あっという間にアーボの胴体が飲み込まれていき、
ぬるりと肉の管の中に落ちていく感覚に思わず悲鳴を上げる。
ずぶずぶと喉の奥に滑りあのぷっくりと膨らんだ部分もずりゅずりゅと落ち、
ずるんと音を立てて喉の奥へと消えてしまう。
……すると。
…グニュ……グニャグニャ…!
ふとアーボはお腹の方に何か違和感を感じる。
何かがお腹の中でぐにぐにと蠢いていて、
まるでお腹の内側から外に向かって腹を押しているような感触だった。
もしかして彼がさっき飲み込んだ奴が目を覚ましたのだろうか…?
アーボは一瞬暴れるのをやめさせようと腹に力を込めようとしたが、
すぐに興味を無くしたように力を抜く。
どうせここでこいつがなんかの奇跡で彼の腹から抜け出たところで、
そこも腹の中なのである。
もうすぐ彼と一緒に飲み込まれ、
彼と一緒にどろどろに溶かされて栄養になる運命なのは変わらない…。
そう思うと今ここで無理にこいつを抑え込むのも馬鹿馬鹿しい気がして、
いっそ好きにさせようと彼はあきらめたように目をつむった…。
いっそ飲まれるなら苦しくないように飲み込んでもらいたかったのである。
だがここで少し変化が起きた…。
ルギ「ふぅ…、さすがにこう長いと飲み込むのも大変だ…。
ああ疲れた…。」
ルギアの口から疲れた様に溜息が洩れる、
アーボの体を飲み込むのは良いが、
その体が長すぎて飲み込むのも結構な重労働だった。
しかも食べ応えがあるとはいえほとんど味がしない相手なのである、
ずっと食べているのも飽きてきたようだった…。
ルギ「どれ、少し休憩するかな…。」
そう呟くとルギアはあげていた首を地面へと降ろし、
一息つくように口を半開きにする。
アーボの体が少しだけにゅるっと口の外へと垂れるが、
慌ててルギアははむっとずり落ちるアーボの体を口で抑える。
食べづらいとはいえ逃がす気は毛頭ないようだった。
…しゅぅぅ。
逃げられないことにまた少し絶望を覚えるが、
すっかり諦めたようにアーボは眼下に見える森の緑を見つめる。
彼が絶対の王者として君臨していたあの森も、
これで見納めかと思うと少し物悲しかった。
……ズブッ…ズブブッ……ズリュッ…グニュニュッ…ズブズブズブッ…!!
……うぎゅっ!?
突然に彼の体に異変が起こる。
先ほどまでは蠢いているだけだった膨らんだお腹の部分が、
今までとは比べ物にならないくらい強い力で押し出され、
まるで突撃するように彼の口の方へと喉を突き進んできたのである。
…ふぎゅぅっ!!ぐっ……ぐえっ…!
突如としてこみあげてくるようなその感触に、
さすがの彼も混乱してじたばたと暴れる。
だがこみあげてくる物体を止めるすべはアーボには残っていなかった。
うっぷ…うぶぅ……うぷぷっ!
みるみるうちにアーボの喉を膨らんだ塊がぐいぐいと押し上り、
彼はこみあげる吐き気を何とか口で紡いでとどめようとする。
だが押し上げてくるものの力の方が信じられないくらい強かった…。
とうとう固く結んだ口がこじ開けられるように開いていき、
彼はこらえきれずにその塊を吐きだした。
うぐっ…ぐぶぅっ…げぼぼぉぉぉっ……!
アーボの口からくぐもった音が鳴り響く。
アーボの口からどろっとした唾液の飛沫が糸を引いて飛び散り、
粘液だか胃液だか分からないぬるぬるとした液体にまみれ、
こげ茶色の毛並みの物体がアーボの赤い口の中からずるりと吐き出された。
グマ「げほっ…えっほっ…、で…でれたのか……。」
ドロドロに汚れ開けづらいまぶたをうっすらと開けながら、
アーボの口から吐き出されてきたマッスグマが掠れた声で呟いた。
※
飲み込まれアーボの腹の中で眠っていた彼だったが、
突然グニグニと彼のいる腹の中が激しく揉みほぐされ、
その衝撃で気を失っていた彼も目を覚ましたのである。
ルギアが何度も噛んで調べていたのが原因だが、
それはマッスグマには知るよしもなかった。
グマ「………。」
彼はしばらくそのままじっと横たわっていた。
アーボの体内は酸素も薄く、
頭がぼんやりとして気を抜けば再び眠ってしまいそうだった。
だがこのままここにいれば、
遅かれ早かれ彼の体は溶かされ栄養になってしまう。
さっきまではもうここで終わってしまってもいいかなとも思っていた。
アーボの体内はじんわりと温かくて心地よく、
包まれる胃壁も慣れれば軟らかく心地のいいベッドのようだった。
こんな快楽の中で溶かされるのならあるいは……。
彼は再びすぅっと目を閉じ、
ゆっくりとその快楽の中に沈んでいく…。
だがそんな夢心地にいた彼を、
再びあの容赦のないグニグニという衝撃が現実の世界に連れ戻した。
衝撃に意識を戻され目を開けて見れば、
あんなに居心地がいいと思ってしまったアーボの体内は、
薄暗くむっと獣臭い臭気にむせかえり、
ぐにゃぐにゃと蠢く肉壁が彼を取り込もうとゆっくりと包み込んできていたのである。
グマ「く…くぅ!」
マッスグマは正気に返ると、
朦朧とする意識の中で彼は無意識に身をよじりリュックの中に手を入れると、
中からねむりを取り去る力のある「カゴ」の実をとりだしそれを口の中に放り込んだ。
アーボの唾液や粘液が木の実にも手にもこびりつき、
気味の悪い味しかしなかったが構わず飲みこんだのである。
すぅーっと眠気が引いていき、
意識がはっきりしてきたものになると、
彼はなんとか脱出しようと胃袋の中でもがき始めた。
だがやはり体力自体は回復しきっていないのもあり、
どんなに暴れてもびくともしなかったのである。
グマ「はぁっ…はぁっ…くそ、だめなのか…!」
マッスグマは途方に暮れていた、
たとえ脱出する意欲が戻ってきても、
手だてがないのでは何もしていないのと同じである。
そしてこのまま何もできなければ……。
グマ「くっ………うぇ……!」
うなだれていたマッスグマだったが、
突如彼の体が逆立ちをするみたいに逆さになり、
彼自身の重みでずるっとしたに落ちそうになる。
何が起こったのか知らないが、
どうやらアーボの体が急に下を向いたらしかった。
これが…これが最後のチャンスかもしれない…。
グマ「仕方ない……あれをやるか……。」
意を決したマッスグマは最後の手段と言わんばかりに、
自分のお腹の前に両手を添えると、
その腕を力強く何度も何度も自分を鼓舞するかのように叩きつける。
【はらだいこ】
彼のもっている技の中で唯一の自分自身の力を引き出す技、
その威力は絶大で自身のもつ力を最大限まで引き出すことができるという、
彼の一族に伝わる秘儀でもあった。
ただしそのぶんリスクも多く、
この技を使うのにはかなりの体力が必要とされるのである、
しかも少しみっともないというか…恥ずかしい…。
そのためか彼は普段この技を極力使わないようにしていたのである。
だがこの状況、
もう恥ずかしいとか言っていられる状況ではなくなっていた。
何としてでもこのチャンスをものにする、
そう彼の旅人としての経験も、生物としての本能も告げていたのだった。
グマ「ぬぁぁぁぁぁっ!!!」
マッスグマは力強く叫び大きく息を吸い込むと、
まるで水の中でも泳ぐかのように肉の管の中をかき分けるように突っ切って行った。
脱出できるのが先か、自分が力尽きるのが先か、
ほとんど無我夢中で彼は駆け上がり、
アーボの喉をよじ登ると口の中から飛び出したのであった。
※
グマ「へへ……なんとか……たいりょく…もった…かな…。」
そう誰ともいわずにぽつり呟くと、
彼は再び暗い闇の中に意識を失った。
だが彼は、
まさか自分がさっきまでいた森のはるか上空にいることを知らなかった。
ずるりとアーボの口からすべい落ちた彼の体は、
唾液の糸を何本もひきながら力なく落ちていくのだった。
ところで気づいたら今回の小説シリーズ、
いつも以上に文章が長い長い。
携帯で見てる方大変だろうなぁ、長くてすみません。
でもそれでもいつも読んでくれている方々に深い感謝をば、
本当にありがとうございます♪
(・ω・)
※以下ちょっとした愚痴注意
ああ、
なんか今着きは物が良く壊れる月だなぁ。
今日は私のDSが修理というなのドナドナをしていきました、
しばらく魂銀が進められないと思うと…くぅぅ…。
とりあえずポケウォーカーに移したミニリュウだけが現在のパートナーです。
いつか立派なカイリューになるために頑張って歩こうね、
1しかレベルが上げられない仕様なのが悔やまれる…。
(;ω;)
そのうえ弱り目にたたり目というか、
長年使ってきた携帯までアボンするという事態に…。
ボタンの不具合か、
通話することもメールすることもできない携帯になり果てました。
信じられるか、決定ボタンすら押せないんだぜこれ。
あうち…。
(´・ω・)
わ~い、正解しました♪
商品ありがたく受けとらせて頂きます、大丈夫管理人権限できっと命まではとられなry(バクッ
3っつの中では金のみ所持しております、
たぶんまだ動くと思いますが中のデータが無事かどうかは不明です…♪
ホントお恥ずかしいボケかましちゃいました、
そんな高威力の技食らったらラグたん一発でお逝きになってしまいます♪
USBのご指摘ありがとうございます♪
なんという地雷の多さ、とりあえずいろんなレビューとか見漁ってきてから決めようと思います♪
アドバイス参考にさせていただきますね♪
そういえば捕食界の方々でワイファイ環境整ってる方ってどのくらいいるんでしょうね?
せっかくポケモンジャンルにいるのなら設備整ったら一度お相手してみたいです、私ぶっちぎりで弱いですが…♪(3Vとか聞いてピンとこないレベルでございます。
ジムリーダ達と再戦できるんですか!
それは楽しみです、早くDS戻ってくるといいなぁ…。
まあ再戦の前にルギャ様捕獲作戦の再開ですが…♪
>>ウインディさん
先に腹の中で待っております、
大丈夫なれると気持ちいいですよ♪(末期
鬼畜少女様とは戦う前に修理に出してしまいました、俺DSが戻ってきたらコガネジム制覇しに行くんだ…。
マスバさんずいぶん昔よりもフレッシュな顔つきになった気がするのって私だけですかね?
なんて可愛らしいスイクン…!
彼にならぶつかられても許せます♪
ルギャ様にぶつかられたらそれはもうフラグどころかひんしに…♪
100キロ以上あるバンギラスやルギアにぶつかられても平然としている主人公たちが凄すぎます♪
すなおで見栄張りとはまた幼子のように可愛らしい性格をしてらっしゃる♪
採ってきた獲物を見せびらかしながらかぶりついてそうですね♪
「たべるのが好き」なルギア様を密かに狙っております、某所の某様の捕獲情報を見てその性格を持ったルギア様に憧れたのは私だけではないはず…!
のんきでたべるのが好きなルギャをゲットできたら一生もののパートナー決定です♪
絶対に離さないんだかry(バクッ♪
メッセの登録ありがとうございました、
お礼のメールがまだ遅れて無くて申し訳ありません…。
近日中にお礼メールお送りしますね♪
いつもコメント&拍手ありがとうございました♪
お友達は多いほうが良いけど・・・・w
まぁ、体格差を考えると、きついしぐさは結構ありますがね・・・・w
とりあえず、お悔やみ申し上げます・・・(DSとか)
一応環境は揃ってますんで、やろうと思えばできますよ~
えと、Wifiは友達の家でしてます~w
では、食べるのが大好きについてくわしく……w
私も最近は覚えていないのですが、個体値と性格によって食べるのが大好きという部分が変わりますw
とくに、下一桁が影響してくるので0~31の個体値があるので……1/10の確率です♪後は性格だから……がんばり屋で出たと言うことは、変動なし……なのできっと1/5の確率ですね♪
結果これを二つ合わせるためには1/50の確率です♪+個体値の一番高いやつだったはずなので、1/6もあるし……w
うわぁ…1/300かぁ♪根気が必要ですねw
やる気を無くしそうになりましたが、これくらいすると可愛らしいルギア様に会えますよ~(バクッw
色違いが先に出るかもですね…♪
03 | 2025/04 | 05 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 |
20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 |
27 | 28 | 29 | 30 |
(・ω・)
諸注意:
初めてきてくれた方は、
カテゴリーの『はじめに』からの
『注意書き』の説明を見ていないと
色々と後悔する可能性大です。
(・ω・´)
イラスト・小説のリクエストは
平時は受け付けておりません。
リクエスト企画など立ち上げる際は、
記事にてアナウンスいたしますので、
平時のリクエストはご遠慮くださいませ!
(・ω・`)
『Sorry. This site is Japanese only』
『絵チャット入口!(・ω・)』
絵茶会にて
ポケモンバトル交流も行ってます!
(行っていない場合もあります。)
どなた様でも参加大歓迎ですので、
絵茶会中のチャットにて
お気軽にお申し出くださいませです♪
『ともだちコード名簿(・ω・)』