当サイトは『主に二次元のキャラによる捕食行為』に関する創作物を扱っております、無断転載・配布・加工はご遠慮ください。 また当サイトは版権元とは一切関係ありません、版権元への問い合わせ等もできればご遠慮ください。 リンクはフリーですのでご自由にどうぞ! 『Sorry. This site is Japanese only』
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ザン「うわぁ、うぶっ…!」
生ぬるい唾液の水溜りに顔を突っ込み、
ザングースはむせかえるように咳をした。
口に入った唾液はとても生臭く、
ぬるっとした感触がなんとも気持ち悪い。
ザン「うえっ…、気持ちわるいな…。」
彼は唾液から顔をあげ、
辺りを見渡す。
薄暗くてぼんやりとしか見えないが、
ぽたぽたと滴り落ちてくる唾液や、
小刻みにピクピクと震えている巨大な舌が、
ここが生き物の口の中だということを物語っている…。
ザン「また、食べられたのか…?」
意識を失っている間に何が起こったのか、
それにベロリンガはどうなってしまったのだろうか…?
もしかして…。
ザングースはちらっと喉の奥を見つめる、
黒い大きな穴がぐにゃぐにゃと伸びたり縮んだりしていて、
深く暗い穴がどこまでも続いているように見えた。
あの穴にもしも落ちてしまったら、
今度こそ戻ってこれないような気がする…。
ザン「う…。」
ぶるっと体を震わせて、
ぐにゃぐにゃと不安定で柔らかい舌の上を、
這いつくばるように移動して穴から離れた肉壁に寄り掛かる。
ザン「はぁはぁ…。」
壁にい寄り掛かったまま、
ザングースは閉じられた口の方を見る。
しっかりと閉じられているこの生き物の口は、
彼の力程度ではこじ開けることは無理そうだった。
ザン「くそぉ、ここからどうやって出よう…。」
ザングースは後ろの壁や舌を、
自分の爪で勢いよく突き刺したり殴ったりしてみる。
しかしどちらもぽよんと弾かれてしまい、
何度やってもこの生き物にに効いている様子はなさそうだった。
がっくりと肩を落とし、
ザングースはぱたっと両腕を舌の上に垂らす。
脱出できる手だてを早く見つけなければ、
遅かれ早かれ彼は再び暗い胃袋の中に収まることになるだろう。
ザン「え、うぁ…!?」
急に彼の乗っている舌べろがグニャグニャと動き出し、
彼は波打つ舌を必死に掴み、
穴の奥に転がらないようにする。
一体何が起こっているのか、
彼のは訳が分からなかった。
実はこのとき、
外ではルギアが羽を上下にバタバタと羽ばたかせ、
自分の住処に戻ろうと空中に飛び立っていたのである。
ルギ「さて、つくまでには飲み込んでおかなくてはな。
あいつに何言われるか分からんからな…。」
そう言うとルギアは口の中のザングースを、
舌でころころとまるで飴玉でも舐めるかのように転がし始めた。
どうやら、
住処に帰り着くまでに飲み込んでしまおうとしているらしい。
ザン「うあ…あぅ、ぐぁあ!!」
舌に煽られるたびに口内の壁や歯に叩きつけられ、
腰のベルトに着けていた袋が衝撃で外れて舌の上に転がる。
べしゃあ…!
ザン「ぐぇっ!」
ようやく舌の動きが収まり、
彼の体はずるずると崩れ落ちる様に壁に倒れかかる。
すでに体中ボロボロで、
ぜぇぜぇと浅い呼吸が何度も繰り返される。
ザン「ぐうぅ…、あれ、これ…?」
ザングースがふと顔を上げると、
ピンク色の舌の上に、
暗い口内に映えるような赤い木の実がころんと転がっていた。
彼がずいぶん前に拾った『マトマ』の木の実だった。
ザン「そっか、ずっと腰にぶら下げたまんまだったっけ…。」
ザングースはマトマの実を見たまま、
掠れるような声で喋る。
消えそうになる意識を少しでももたせようと、
彼は頭の中で脱出の手段をぼんやりと考えようとした。
ザン「…まてよ。」
彼の瞳がもう一度マトマの実に向けられる、
マトマの実、
とてつもなく辛い木の実ということで知られた木の実…。
もしかしたら、
この木の実が今の状況の打開策になるかも…。
ザン「…一か八かでも。」
そう言うと、
彼は疲れ切っている体に鞭をうち、
自慢の黒い爪をギラリと光らせる。
ザン「頼むぞ…!!」
そういって彼は、
赤い木の実にぐさりと爪を突き刺し、
一気に引き裂いた。
真っ赤な木の実からさらに赤い果汁が吹き出し、
ルギアの桃色の舌を刺激的な赤色に染め上げた。
生ぬるい唾液の水溜りに顔を突っ込み、
ザングースはむせかえるように咳をした。
口に入った唾液はとても生臭く、
ぬるっとした感触がなんとも気持ち悪い。
ザン「うえっ…、気持ちわるいな…。」
彼は唾液から顔をあげ、
辺りを見渡す。
薄暗くてぼんやりとしか見えないが、
ぽたぽたと滴り落ちてくる唾液や、
小刻みにピクピクと震えている巨大な舌が、
ここが生き物の口の中だということを物語っている…。
ザン「また、食べられたのか…?」
意識を失っている間に何が起こったのか、
それにベロリンガはどうなってしまったのだろうか…?
もしかして…。
ザングースはちらっと喉の奥を見つめる、
黒い大きな穴がぐにゃぐにゃと伸びたり縮んだりしていて、
深く暗い穴がどこまでも続いているように見えた。
あの穴にもしも落ちてしまったら、
今度こそ戻ってこれないような気がする…。
ザン「う…。」
ぶるっと体を震わせて、
ぐにゃぐにゃと不安定で柔らかい舌の上を、
這いつくばるように移動して穴から離れた肉壁に寄り掛かる。
ザン「はぁはぁ…。」
壁にい寄り掛かったまま、
ザングースは閉じられた口の方を見る。
しっかりと閉じられているこの生き物の口は、
彼の力程度ではこじ開けることは無理そうだった。
ザン「くそぉ、ここからどうやって出よう…。」
ザングースは後ろの壁や舌を、
自分の爪で勢いよく突き刺したり殴ったりしてみる。
しかしどちらもぽよんと弾かれてしまい、
何度やってもこの生き物にに効いている様子はなさそうだった。
がっくりと肩を落とし、
ザングースはぱたっと両腕を舌の上に垂らす。
脱出できる手だてを早く見つけなければ、
遅かれ早かれ彼は再び暗い胃袋の中に収まることになるだろう。
ザン「え、うぁ…!?」
急に彼の乗っている舌べろがグニャグニャと動き出し、
彼は波打つ舌を必死に掴み、
穴の奥に転がらないようにする。
一体何が起こっているのか、
彼のは訳が分からなかった。
実はこのとき、
外ではルギアが羽を上下にバタバタと羽ばたかせ、
自分の住処に戻ろうと空中に飛び立っていたのである。
ルギ「さて、つくまでには飲み込んでおかなくてはな。
あいつに何言われるか分からんからな…。」
そう言うとルギアは口の中のザングースを、
舌でころころとまるで飴玉でも舐めるかのように転がし始めた。
どうやら、
住処に帰り着くまでに飲み込んでしまおうとしているらしい。
ザン「うあ…あぅ、ぐぁあ!!」
舌に煽られるたびに口内の壁や歯に叩きつけられ、
腰のベルトに着けていた袋が衝撃で外れて舌の上に転がる。
べしゃあ…!
ザン「ぐぇっ!」
ようやく舌の動きが収まり、
彼の体はずるずると崩れ落ちる様に壁に倒れかかる。
すでに体中ボロボロで、
ぜぇぜぇと浅い呼吸が何度も繰り返される。
ザン「ぐうぅ…、あれ、これ…?」
ザングースがふと顔を上げると、
ピンク色の舌の上に、
暗い口内に映えるような赤い木の実がころんと転がっていた。
彼がずいぶん前に拾った『マトマ』の木の実だった。
ザン「そっか、ずっと腰にぶら下げたまんまだったっけ…。」
ザングースはマトマの実を見たまま、
掠れるような声で喋る。
消えそうになる意識を少しでももたせようと、
彼は頭の中で脱出の手段をぼんやりと考えようとした。
ザン「…まてよ。」
彼の瞳がもう一度マトマの実に向けられる、
マトマの実、
とてつもなく辛い木の実ということで知られた木の実…。
もしかしたら、
この木の実が今の状況の打開策になるかも…。
ザン「…一か八かでも。」
そう言うと、
彼は疲れ切っている体に鞭をうち、
自慢の黒い爪をギラリと光らせる。
ザン「頼むぞ…!!」
そういって彼は、
赤い木の実にぐさりと爪を突き刺し、
一気に引き裂いた。
真っ赤な木の実からさらに赤い果汁が吹き出し、
ルギアの桃色の舌を刺激的な赤色に染め上げた。
その7です、
日付久しぶりにちょっと超えちゃったかな、
るぎゃ様の口の中描いてたら思いのほか時間取られちゃいました、
この人の上の歯がどうついてるのかがよく分からない…。
てか暑いです、
また最近暑くなってきていますね。
でもエアコンには屈しない、
7月まで…7月までの辛抱じゃ…。
単純に電気代ケチってるだけなんですけどね、
電機は大切にね。(光熱費的な意味で)
(・ω・)
追記:
15000ヒットありがとうございます、
前までは
千の桁が回るごとに毎回お礼言っていたのですが、
さすがに何度も言うのはしつこいかと思ったので、
五千ごとにお礼を言っていこうと思います。
これが最後にならないことをちょっと祈りつつ、(コラ
いつもお越し下さる方々ありがとうございました。
このシリーズ終わったらまた何か記念絵描こうと思います、
まずは今書いているのを終わらせないとね。
(`・ω・′)
日付久しぶりにちょっと超えちゃったかな、
るぎゃ様の口の中描いてたら思いのほか時間取られちゃいました、
この人の上の歯がどうついてるのかがよく分からない…。
てか暑いです、
また最近暑くなってきていますね。
でもエアコンには屈しない、
7月まで…7月までの辛抱じゃ…。
単純に電気代ケチってるだけなんですけどね、
電機は大切にね。(光熱費的な意味で)
(・ω・)
追記:
15000ヒットありがとうございます、
前までは
千の桁が回るごとに毎回お礼言っていたのですが、
さすがに何度も言うのはしつこいかと思ったので、
五千ごとにお礼を言っていこうと思います。
これが最後にならないことをちょっと祈りつつ、(コラ
いつもお越し下さる方々ありがとうございました。
このシリーズ終わったらまた何か記念絵描こうと思います、
まずは今書いているのを終わらせないとね。
(`・ω・′)
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★ プロフィール
HN:
森クマ
性別:
男性
自己紹介:
展示するのも恥ずかしい物しか置いていませんが、少しでも楽しんでいただければ幸いです。
(・ω・)
諸注意:
初めてきてくれた方は、
カテゴリーの『はじめに』からの
『注意書き』の説明を見ていないと
色々と後悔する可能性大です。
(・ω・´)
イラスト・小説のリクエストは
平時は受け付けておりません。
リクエスト企画など立ち上げる際は、
記事にてアナウンスいたしますので、
平時のリクエストはご遠慮くださいませ!
(・ω・`)
『Sorry. This site is Japanese only』
(・ω・)
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平時のリクエストはご遠慮くださいませ!
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