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記憶の中の自分と誰か
 

『記憶喪失』

専門的なことまでは分からないが、
昔のことや特定の記憶に関して忘れてしまうことだということくらいは、
なんとなくだが知っていた…。

普通記憶というのは少しづつ忘れてしまうものだ。
生まれたばかりのころや、
小さな時の思い出を少しづつ忘れていってしまうのは仕方のないことだろう…。

だが、彼にはその記憶が抜け落ちていた…。
少しづつではなく、ごっそりと……。


”ずるぅ……、ずりゅずりゅぅぅ……”

蠕動するように口内の筋肉が蠢き、
ライボルトの黄色と水色の体が、湿った喉の奥へと呑み込まれていった。
マルノームの肉厚な口が彼の胴体の辺りでしめつけ、
どろりと垂れる生温かい唾液が彼の体をぬるぬると湿らせていく…。

「うぁっく…、この……。 」

前足を踏ん張るように舌に押し付け、
呑み込まれまいと抵抗するライボルトだったが、
ぬらぬらと滑る舌べろにはいくら踏ん張っても効かないようだった…。
奮闘するライボルトだったが、
善戦空しくじゅるるるっと喉の奥へと頭を押し込まれてしまう…。

「ぐぅ……、うっぷ……。 うぇっほ…!! ……えっほ!!」

【スモッグ】によって麻痺していた鼻だったが、
マルノームのヘドロの臭いのような口臭が彼の嗅覚を刺し、
酷い臭いで呑まれる前以上にボロボロと涙が零れていた。

「くそぉっ……なんだって言うんだ……。 俺は…俺の記憶は……。」

気絶しそうな程臭う悪臭の中で必死に意識を保ちながら
彼の頭の中でひとつのことがぐるぐると反響するように渦巻いている。

『記憶がない』

記憶が無いというのは、そのこと自体かなり大問題だろう…。
だが、それよりも気になっているのは、
『なぜ今までその事に気がつかなかったのか』ということだった…。
記憶を失っていること自体分からないなんてことあるのだろうか…?

「俺…どこまでの記憶が……ぐぇっ…!?」

”ぶにゅっ!”とマルノームの喉が彼の顔を挟む様に押しつぶし、
圧迫してくる肉の感触が彼の思考を無理やり途絶えさせる。

完全に呑み込まれつつある彼の体は、
すでに後ろ足の膝の部分までが口の中に包み込まれてしまっていた。
先ほどよりも、着実に胃袋の底へと落ちていっているようである…。

「ぐむぅぅ……ぶはぁっ、くそぉ…!!
 このままじゃ…記憶云々どこじゃねえな…。」

前足で喉の肉をぐいっと押し広げ、なんとか呼吸できるスペースを確保する。
今はまだこうして耐えることができるようだったが、
ずるずると呑み込まれていっている以上、
悠長に構えていられる時間はもうほとんど残っていないようである…。

いぶくろポケモンと称されるマルノームの腹だ。
彼が呑み込まれる直前までは、
まだルカリオもリザードも溶かされずに収まっていたようだったが、
こいつが本気になれば彼らなどあっという間にどろどろに溶かされ、
欠片も残さず栄養にされてしまうだろう…。

「くそっ、栄養なんかにされてたまるかよ…!
 ……なっ…ぐぅぅ…!? ……うぁぁぁぁぁ!!」

必死に踏ん張るライボルトだったが、
ついに”ぱくんっ”と足の先までマルノームに頬張られてしまうと、
くぐもった悲鳴がマルノームの腹から響きわたった。

唾液と肉壁に揉みほぐされるように”じゅるじゅる”と呑み込まれていき、
外から見ても分かるぐらいにぷくっと膨れ、
ライボルトの小柄な体は緩やかに下へ下へと落ちて行く。

「むぁぁ…うぐぅぅ……。 ぐぁ……むぅぅ………!」

呑み込まれてからそれほど時間は立っていないが、
一体どれくらいの間喉の奥へと落下していたのだろうか…。
止めることもできずに落ちていた体が、
しばらくすると落ちる速度がゆったりとしてきたように感じられた。
彼の体がマルノームの胃袋に近づいてきたのである。

「う…ぐぅ……うん? ……なんだ……明かり?」

真っ暗な食道の中でどろどろの唾液がこびりついている目を開き、
穴の奥を見つめるライボルトの視線に、
チロチロと小さく光る明かりのような物を見つけた。

赤とオレンジが混じったようなその小さな明かりの色が、
真っ暗な胃袋の入口をほのかに照らし出し、
不気味な体色の肉の壁が”ぐにょぐにょ”蠢いているのが見てとれた…。

「こいつは……、リザードの尻尾……。」

”ずりゅりゅ…”と明かりの近くまで押し込められ、
ライボルトは目を凝らしてその明かりの方を見てみる…。
そこには見覚えのある炎の灯った赤い尻尾が、
まるで肉の壁の中に吸い込まれてしまったかのように、
先端の方だけが肉の壁の中からひょろっと伸びていた。

「なんでこんな中から……うぉ…!」

ライボルトがそっと前足で尻尾を触ろうとすると、
”ぎゅむむむ…”と小さな音を立てて、尻尾が壁の中に吸い込まれていき、
やがて”スポッ”と完全に吸い込まれてしまい、また暗闇へと戻ってしまった…。
どうやら、この肉壁の向こうがマルノームの『胃袋』らしい…。

「く……、どうやらここまでみてえだな……。」

顔の唾液をぬぐい取りながら、ライボルトはぐったりとした様子で呟く。
この向こうが胃袋だとすれば、
もう彼らは消化を待つだけの『食物』でしかない…。
力の続く限り抵抗してやりたいが、
たび重なるバトルの疲労やショックによって、
もうライボルトの心の方が付いていけなくなっていた…。

ライボルトの瞳に諦めの色が浮かび始め、
彼の意識もすぅ…っと暗い闇の中へと消えそうになる…。

「わりぃな、二人とも…。
 お前らの顔……もう見ることできなくなるかもな……。」
『見ることできなくなるとか……そんなこと言うなよ……!』
「……!」

意識が消える直前、目を閉じて彼はぽつりと呟いた…。
その瞬間、彼の頭の中に誰かの声が響いてきた。
彼のものでも、仲間達の声でもない。
若い青年のような声だった…。

「今の声は……。」
『食料不足なのは俺だって分かってる…、
 けどこの森だけは入るのはやめほうがいい…。』
「………!?」

再びさっきの声が頭の中に響いてくる…。
目を閉じたまま戸惑うライボルトの視界には、
まるで走馬灯のようにぼんやりとどこかの風景が見えてきた…。


見覚えのある森の入口、恐らく彼らのいるこの森と同じ森だった…。
そこの入口と同じ場所に彼と、そしてもう一匹のポケモンが佇んでいた。
幻の中の彼の体が自然にすぅっと森の方へと近づいていくと、
後ろにいたもう一匹が必死の形相でそれを止めようとしていた。

『本当に…この森に入る気なのか…!
 この森の良くない噂ぐらい、お前だって知ってるだろ…!』
「知ってるさ、でも噂は噂。
 本当に誰も帰ってこなかったなんて証明されてなんかなかっただろ?」

幻の中の彼の口がひとりでにすらすらと言葉を返す。
その光景を知っているような…、その状況を覚えているような…。
だが一緒にいるはずのポケモンの顔は、
まるで霞みにかかったように黒い靄に覆われて思い出すことができなかった…。
もう一匹のポケモンの方が顔をしかめて言葉を続ける。

『でも…噂だったとしても、この森に食料があるかどうかなんて…。』
「お前だって俺と同じようなポケモンなら分かってるはずだろ、
 この冷害だってのに、この森からはきのみの果汁みたいな甘い匂いがする。
 間違いなくこの森には食料があるんだよ…!」

そう言いながら、幻の中の彼はスタスタと森の奥へと歩いていき、
森の外と中の境目を踏み越えて進んでいく。
もう一匹の方は追いかけようとするが、
境目の所で迷うように立ち止り、進むのをためらてしまっている…。

「安心しろよ、必ず村に戻ってやるから。
 んで、俺がどっさりと取ってきたきのみをお前の家でたらふく食べようぜ!」
『で…でもよ…。』
「チビすけが家で待ってるんだろ?
 心配ならお前は先に家に戻って待っててくれよ。」
『………。』
「大丈夫だ、ちゃんと帰って来てやるからさ!」

そう笑みを見せながら言いきると、
彼はダッと駆けだしていき森の奥まで走っていってしまった。
そしてその幻のような景色が霧に覆われるように見えなくなっていって……。


「………いてっ、あつ…あつつ……!!」

急に”ずるん”と彼の体が肉の締め付けから解放され、
べちゃりと胃袋の中に落下する。
彼の腹の下にリザードの尻尾があるらしく、
火の熱でやけどしそうになりながら彼は必死に体勢を変え、
なんとかリザードの尻尾を隅に押しやった。

「いつつつ……、
 たくこの野郎…、こんな狭いとこいつの尻尾も十分危なっかしいぜ…。」

痛そうにお腹に手を当てながらも、
胃袋の中を見回しライボルトは微かに安心したような笑みを浮かべていた。

リザードの尻尾の明かりに照らされた狭い胃袋の中には、
リザードも、そして先に呑み込まれていたルカリオも収められており、
二匹ともすぅすぅと微かに呼吸をしながら気絶していた。
なんとか消化活動が始める前には再開できた様である…。

「とはいえ…時間の問題だな…。」

彼がそう呟いたとたん、胃の中が蠢くようにぐにゅぐにゅと動きだし、
”こぽこぽ”と音を立てながら、
胃の底や壁からさらさらとした粘液のような液体が染み出してくる…
マルノームの消化活動が始まってしまったらしい…。

「……やっと少しだけ、思い出せたな…。」

ライボルトは胃液を浴びせかけられながらもそう囁く、
”しゅうしゅう”と焼けるような音が胃の中に響き、
ツンと酸っぱい匂いが辺りに漂い充満していく…。

「…俺は、やっぱり前にもこの森に来たことがある…。
 そして……この森に住み着いていたマルノームに……食われた…。」

独白のように囁き続け、ライボルトはわなわなと体を震わせる。
そしてぎりぃっと食いしばらせるように歯を噛みあわせると、
そこからまるで火花のように電撃が”ピシシッ”とほとばしった。

「こいつらに食われて…、なんで俺が生きてるのかは分からねえが…。
 二度も食われてやるなんて気に食わねえ…。
 ましてや、こいつらまで…仲間まで一緒に溶かされてたまるか…!」

ギロっと胃袋の上を睨みつけてライボルトは唸る、
絶えず染み出し続ける胃液がぽたぽたと彼の顔にも落ちてくるが、
それすらもお構いなしに彼は吠えた。
自分の攻撃力を高める【とおぼえ】という彼の技であった。

「ちっと痺れるかもしれねえが我慢しろよ…、
 こいつにだけは一発お見舞いしてやらねえと気が済まねえ!!」

”バチッ、バチチチ!!”と空気すら焦げそうになるほどの電撃がほとばしり、
マルノームの胃袋を刺激するように漏電していく。
マルノームの方も胃袋の異常に気がついたのか、
”どぷっ!”とさらに胃液を出し、彼らをいっぺんに溶かしてしまおうとする…。
だが、ライボルトはこの時を待っていたのだった…。
『液体』が胃袋全体を包むこの時を…。

「ウガァァァァァアァ!!!」

そう叫ぶと同時に彼はざぶりと胃液の中に顔を突っ込むと、
ぶにっとした胃壁に勢いよくガブッと噛みつき、
ありったけの電撃を牙から放出させた。

【かみなりのキバ】が胃袋全体に衝撃を与えたと同時に、
彼ら三匹の入っていた胃袋が隙間なく”ムギュゥゥッ”と縮みあがり、
ブルンッと大きく震えたのであった…。

というわけで、その8完成でございます♪
もうすっかり一週間ペースが染み付いとりますね、
やっぱりネット環境が不定期だとやりにくいなぁ…。

せっかく無線ランが拾えるパソコンなのだから、
ルーターでも買ってこようかしら?
でもルーターって電話回線ないと使えないですよね、
電話線なるにはあるけど、工事しないと使えないらしいからなぁ…。
…工事費いくらかしら?(それぐらい調べろや

おっと、話が脱線してしまいました。
(いつものことだ(ほっとけ!

その8にてようやく脱出のめどが立ってきたみたいですね、
腹の中から攻撃されるのって、むちゃくちゃ痛いと私は思います。
実際腹痛って起こるとかなり苦しいですよね、
酷いと嫌な汗が噴き出るくらいな痛みになるし…。

冬の寒い日なんかはよくお腹を壊す私ですが、うん、夏場なら大丈夫。
ちょっと酸っぱい匂いするもの食べても大丈夫だったから!(…ちょっとまて
図太いのか虚弱なのか分かりづらい私のお腹でございます。

皆さんもお腹は大切にね!(お前もな
(・ω・)
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『お返事です』
>>メビさん
こんばんはでございます♪
確かにあの方々のお世話は大変かつ忙しいでしょうね♪
でもギラ様とシェイミちゃんのサポート体勢はばっちりなので、
失言にさえ気をつければ、ずいぶんと心強いでしょうね♪

なにせ全身胃袋なポケモンが相手ですからね、
いかに戦い慣れていた彼らでも、流石にきつかったみたいです♪
意思疎通のできない生き物に食べられてしまうって本当に恐ろしいですよね、
ルギャ様とかと違って、栄養補給のために食べているわけですから、
いつ溶かされるのかも分かりませんし…♪

あらやだグマったら。
骨さえ残さない胃液のたまった胃袋の中で、
こんなにもしぶとく耐えていられるなんて…!
成長したのね、管理人は嬉しいザマス。(だから助けろと何度も…


>>呪ペッタさん
もはや定着済みですね♪(反省しろよ
流石に小説ともなると、書かなくてはいけない量が多くなっちゃうので、
書きだめしててもこんなに時間がかかっちゃうようですね。
おまけに遅筆癖まであるので困ったもんです!(分かってるなら反省しろよ

野生のポケモンってみんな不意打ちが大得意な気がするのは私だけですかね?
ゲームとかでも「とびだしてきた!」とか書いてありますし。
まあ呑み込んだ獲物を決して吐き出さないあたりは、
流石は食いしんぼうポケモンといったところでしょうね♪

こうしてはいられない、
ホームセンタに行って棒と紐を買ってこなくては!(マテヤ

確かにバンギラスならともかく、
ルギアを食べるって相当でかいポケモンじゃないと無理ですよね…♪
グラ―ドンとかホエルオーとかでもなんとか行けますかね?

綿以外だと、体毛のふさふさしたポケモンたちなら、
あまいみつもよく絡んで美味しいと思いますよ♪(勧めんな!

そんな名前の貝だったんですねあれ、
ピクミンは一応1も2も見たことがあるんですが、
虫嫌いなもんであまり深いところまでは冒険に行けておりません。
デカチャッピーでギブアップでしたからね。(はええな…

うううう……。 せ…せまいし…苦しい……!
早く出してくれよぉ~…!
(もこもこと呪ペッタさんのお腹の中で蠢いているが、
 案外元気そうである。)

さて袋の中に入っている次の犠牲者は…!
あ、ちなみに食べる時満腹で苦しいようなら、
先にザング君吐き出してそのへんに置いといてもいいので♪
(なんてひどい扱いなんだ



>>ウインディさん
森クマ:
えっと…、不可抗力だったんだからね? 怒っちゃやだよ?
(【みずてっぽう】で唾液を洗い流しながら、フライゴンをなだめている。)



森クマ:
なんでみんなして落ちてきてんの!?
…えっと、誰から助ければいいんだろう…。
っと、とりあえずほのおタイプのウインディさんから!
後は………、うん自力で頑張って。
(沈んでいるウインディさんを抱きかかえると、
 ざばざばと胃液をかき分けてまた浮上していった。)


グマ:
がばぁっ…、がぼがぼがぁ……!!
(翻訳:てめぇ、他の奴らも連れて行けよ!)
ごぼっ………ごぼぼっ?
(ん、あれって……?)
(グマの視線の先には森クマの落としたあのノートが…。)



あむ…あむっあむっ…! うまうま♪
(調子に乗って、そのまま口の中で顔を舐めまわしている。)



(バトルの訓練場にて……)

バン:
うっし、じゃあ早速始めるか!
まあ、肩慣らしにお前ら二人でかかって来ていいぜ♪

訓練だからなんか制約があったほうがいいか…。
う~ん、じゃあ技は自由に使ってもいいが、
相手をねむらせたりやけどさせる技は禁止な!

…っと、
流石にこいつ腹ん中に入れたまんまはきちいよな…。
仕方ねえ、出しとくか………んぐぅ、ベッ!!
(お腹のあたりを軽く揉みほぐしたかと思うと、
 ぐにっと塊の感触を感じた部分を強く押しこみ、
 喉を込み上がってきた膨らみをぺっと外へ吐き出す。)

ダース:
うへぇっ…!?
(どちゃぁっとどろどろに体液で汚れたサンダースが吐き出され、
 ウインディさんとジュプトルの前に転がる。)

ジュプ:
うわ、君は……え~っと………。
あ、そうだ、サンダース君だ!
…て、ししょー!! 今の今まで呑み込んでたんですか!?
(液体を飛び散らせながら吐き出されたサンダースを見て、
 驚いた様子でのぞきこむ。)

うひゃぁ~、
そういえばなんか部屋の中に足りないと思ってたんだよなぁ…。
すっかり君のこと忘れてたよ…♪
(頭をかきながら、軽い調子でわびを入れている。)



▽ウインディさん達の攻撃、
 ルギャに50のダメージ!

▽ルギャはこっちをじっと見ている…。

▽きづかれt…。
 ぎゃぁぁぁこっち来たぁぁぁぁぁ!!!(バクンッ!!

みんな来ちゃだめぇ、多分一気食いでやられるよ~!
(におうだちで立ちながら。

返品は商品の方と相談してみてください、
運が良ければ解放してもらえるでしょう。
味を気にいられないように、
体にからしでも塗り込んでおけばなお返品してもらえる可能性が増えます。
(手が込んどるなぁ

さてこの先どうなっちゃうんでしょうね♪
ボルト君もどうやらあの人とは確実に面識があったみたいですが、
果たして彼は一体何者なんでしょうかね…?

そして【ためこむ】じゃなくて【たくわえる】でしたね、
教えて頂きありがとうございます!
こっそりと修正させて頂きました♪

絵はけっこうノリノリで描かせていただいとります、
時間がかかると言ったら文の方ですかね?
こんなとき遅筆癖が恨めしいです…♪


>>レイテさん
とうとうチームの最後の一匹までも、お腹の中に押し込められてしまいました。
私も今後の展開が予想できません。(コラコラ
果たしてこの森の中に誰かが助けに来てくれるのか…、
それとも自分たちの手で何とかできるのでしょうか…。
ドキドキな展開になってきましたね♪

そういえば私もポケモンのアニメを見なくなって久しいです、
アニメのハブネークは結構攻撃的な性格ですが、
くねくね動く姿がなんか可愛くて好きです♪
得意技の【ポイズンテール】もかっこいいですしね♪

おお、「青鬼」を収録されたんですね♪
もしアップロードされたら、ぜひ見に行かせて頂きますね♪
そして録音のし忘れをしちゃったんですか、
実況動画とかを見るとたまにやっちゃう失敗みたいなので、
次回失敗をしないように海神様をけしかけて、厳重注意としましょうか♪(コラコラ


>>カズさん
今回はタイトルが付いておりますね、
意味深なタイトルだったので、一瞬ドキっとしました♪

二匹目の犠牲者になってしまったリザード君です。
いよいよ最後の一匹になってしまったライボルト君ですが、
この状況下の中で彼はどうなるんでしょうかね♪
いや~、私も楽しみだなぁ~♪(普通はハラハラドキドキとかだと思うが…?

ようやく中盤はすぎたと思うので、
多分後3~4話ぐらいは続くかもです。


>>ジェノサイドさん
ジェノサイドさん、お久しぶりでございます♪
メタモンの捕食というのもなかなか面白そうですね、
そう言えばこの子も不定形のスライム型でしたね。
すっかり存在を忘れていましt(殴

ジェノサイドさんに書いて頂いたプロットも面白そうです♪
ただ、今現在小説シリーズを書いているのと、
裏でこっそりと他の作業しているのもあいまって、
いつ書きあげられるか、
またどんな形になるのかもちょっと分からない状況なのです。

なので最悪『年』単位でお待たせしてしまうかもしれませんが、
それでもよろしければありがたくこのプロットを使わせて頂きますね♪
とっても素敵な設定なので、私もできれば使わせて頂きたいのです♪
(それが本音か…?


※以下拍手のお返事です!

>>ブレイブさん
お祝いのコメントありがとうございます♪
お越し下さる皆様とカウンター君の働きには頭が上がらないです♪

本人も自覚のない記憶喪失というのは珍しいと思いますが、
一体何のフラグなんでしょうね。
私達には一生の思い出になりそうですが、
普通のポケモン達にしてみたら一生のトラウマになっちゃいますからね♪
他二匹と同じように呑み下されてしまったボルト君ですが、
果たしてこの先みんなと無事に脱出できるんですかね♪



グマ:
だから妻じゃないっての…いて!
(ピジョットに突き飛ばされて胃底に尻もちをつく)
くそぉ、知るわけないだろお前の妻なんて…!!
(べとっと汚れた尻尾を振って汚れを落としている)
…って、何してんだよ!? こんな狭い場所で暴れんな!
ぐえっ…おい、やめ…げふっ!
(風にあおられたり翼がぶつかったりと、見るも無残にボコボコになっていく…)

ルギャ:
むっ、何やら腹が騒がしくなってきたな?
ふむ、やはり夫婦なのだな、仲良くやっているのだろう。
(レロンと気持ち良さそうに口の周りを舐めている)
良いことをした後はきぶんがいいな♪
(こちらも勘違いが激しすぎる模様…)



ルギャもピジョット君も清々しいぐらいに勘違いしておりますね、
巻き込まれてるグマがもはや哀れ…♪
とはいえグマが入っていたおかげで、
問答無用で消化コースだけは避けられたみたいですね♪
いずれ仲良く吐き出されることでしょうが、
果たしてそれまでグマ君は無事でいられるのか…!
そこが地味に問題ですね♪

まだまだ色々と不明なことが多い組織ですが、
とりあえず種族がかぶっても大丈夫なように大所帯設定になりました♪
ふぅ、これでちょっと安心!(コラコラ
サイドン君は可哀そうながらそう簡単に入団できない設定なので、
ぜひいつか新規参加で入ってみてくださいませです♪


>>丸呑みスキーさん


ヘルガーの部屋にて……

バン:
げふっ、ふぃ~、うまかったなぁ今日の夕飯の料理!
(入口近くで立ちながら、膨れたお腹をぽんぽんと叩いている。)
ヘル:
お前はたんに食いすぎだ、いつもあんな調子で食べているのかお前は…。
(部屋の真ん中あたりで座り込み、
 呆れたようにバンギラスのぱんぱんに膨れた腹を見つめている。)
バン:
別にいいだろ、美味かったんだからさ♪
そういえばあのチビッ子ずいぶん張り切って給仕やってたな…。
ヘル:
今晩の仕事が初めてだったからな、忙しく立ち回ってた疲れたんだろう。
もう部屋の明かりが消えていたようだったぞ。
バン:
ふ~ん、でもいいのか?
今日のは普通の料理だったが、捕まえてきた奴らが並ぶ時はどうすんだよ?
ヘル:
どうもしない、あいつならもう大丈夫だ。
食われているのを見ても平気な顔でいろとまでは言わないが、
少なくとももう怯えるだけでいるということはないだろう…。
バン:
ほぉ~…、んじゃ今度俺が食ってみてもいいんだな…?
ヘル:
好きにすればいい、ただし給仕係が居なくなれば、
お前の所に料理を持ってきてくれる奴もいなくなるということを忘れるなよ?
バン:
……………………うん、あいつが休みの時に食うとするか。
(かなり長い時間考え込んでいたが、
 結局食べてみようという結論に至った模様。)
ヘル:
それだけ考えて、結局そういうことしか考えられんのかお前は…。
バン:
へへ、別にいいだろ♪
ちゃんと吐き出してやるし、溶かしたりもしねえからよ♪
ヘル:
まったく…、ほらそろそろ自分の部屋に戻ったらどうだ。
明日も相棒とやらの訓練をしてやるんだろう?
バン:
おうそうだな、んじゃオヤスミー!
(ファァっと大きなあくびをすると、
 ドアを開いてひらひらと手を振りながら部屋の中から出て行った。)
ヘル:
……俺もそろそろ眠るとするか、 …ゆっくり休めよ、イーブイ。
(鍵を閉めようと近づいた入口の方から、
 明かりの消えた部屋の方を見てそう呟く。)
(そしてクアァッと小さくあくびをすると、
 ウィンとドアを閉めて明かりを消した…。)



こちらもエピローグのような物に仕上がりましたです♪
なにげなくバン兄貴がイーブイ君の味に興味を示したみたいですが、
もしかしたらいつか食べちゃうかもしれませんね♪

ヘルガーさんも随分とイーブイ君を可愛がっているようなので、
こちらもほのぼのするこのコンビが大好きです♪
さらっと夕食のお仕事も任せてしまいましたが、
果たして今後のイーブイ君にどんな運命が待っているんでしょうね…♪

小説の方も大変なことになってきましたが、
ようやく脱出のめどが立ってきたかもしれませんね。
こちらも三匹無事に出てくることができるのかドキドキです♪


>>いぬっころさん
こんばんはです♪
お腹の膨らみに全てを捧げている管理人です!(オイ

だんだんと私にも予測不能な展開になってまいりましたね。(それでいいのか?
メモ帳の設定に気付かれると厄介ですね、
裏でこっそりと食われるように操作しているのがバレテしまう…!(ぇ
まぁ、例えばれたとしてもそのまま続行ですけどね♪(最悪だな…
今後の三匹の展開に期待です♪


皆さんコメント&拍手ありがとうございました♪
森クマ(管理人) 2010/05/07(Fri)01:46:47 編集
腹痛はかなり困りますよ(笑)
まぁ、思いつくまで書かない僕に比べればずっといいですよ(笑)

ポケモンの世界は意外と不意打ちだらけなんですね~(笑)
生息地的にゴクリン、エネコとか食べちゃっているんじゃないですかね(笑)

完成したらキャンバス様にも薦めてみようかな←
彼も僕と同じじわじわタイプだと思うので♪

グラードンでギリギリかもしれませんねぇ。タイプ的にも反撃されてしまいそうですし(笑)
ポケモン一大きいポケモンですからホエルオーはおそらく誰でも(笑)

なるほど、チルットとか恰好じゃないですか(笑)

虫嫌い、奇遇ですね~僕もなんですよ(笑)
ただ、ピクミン愛の方が勝って何とかクリアまで行けましたけどね(笑)
………2、あれ、最後の方になるともはや食べようとしてくる敵があまりいない(笑)

なんだぁ、案外元気そうじゃん(笑)
そう急かさなくてもちゃんと出しますよ~
(息を大きく吸い込んでどくどくと一緒に吐き出す←)
ゴメン、吐き出す系の技がこれしかないから(笑)
はいモモンの実←

(紐をほどくと中から美味しそうな(←)ロコンが)
炎タイプだから火傷に注意してね←
あ、でも森クマさんはラグだから炎はほぼ大丈夫そうでしょうけど(笑)
ロコン「え……?ここどういう場所なの……?」
呪ペッタ 2010/05/07(Fri)06:56:19 編集
無題
フラ:あぁ・・・確かに不可抗力だろうな・・・・
なら、こいつも不可抗力だぜ・・・?
”ギガドレイン”
(言った直後、森クマさんから体力を頂くw 草4倍だからたっぷりとw)


ウイ:・・・・・(はやくもぐったりw)

(フラとバクは安全地帯に)

(そして、ようやくグレイシアとニューラが気づき・・・  パニくって胃液を一気に凍らせてしまったw そして、2人は氷を砕いて脱出w 勿論グマまで氷付けとはしるはずもないw)


うぁ・・・・うぐ・・・・(かなり不快そうにw)


ほんと、お手柔らかにしてくださいよぉ・・・
って、そんなん言われたら、自分の攻め手がほとんどなくなっちゃう・・・・
(追加効果でやけど技がほとんどだったためw)
(ついでに、先手でおにびを撃つつもりだったらしいw)

って、ダース君・・・すっかり忘れてた(汗)
たまに、色は目立つのに、存在感が・・・だし
(なにげにきっつい一言w)

とりあえず、ここにいたらバトルに巻き込まれるから・・・・(とりあえず、ダース君の首根っこを銜えて、端っこに移動させた)


やっぱり、超大型をサポートにつけないと無理か・・・・

ってことで、激辛と激苦の木の実持ってうまくやれば大丈夫かな・・・・w

そして、すっごくきになるボルト君の素性・・・
やっぱり期待したいw

で、絵は気長に・・・待っとくべきかな
ウインディ 2010/05/07(Fri)09:08:41 編集
無題
仕事の量が多くなってきて疲れ果てる日々が続いているメビです;
とうとうオールインなことになりましたが、何とか脱出を試みているところがまたよろしくてww
さらなる展開が楽しみですねーw

しかしまぁ、疲れ果てているのにもかかわらずるぎ(陽)様のじゃれ付きのお相手をしなくてはならないのが正直つらいです;気を抜けばいつの間にかアムアムされてしまうので;;

むー、るぎゃ様を食えるポケ・・ホエルオーが妥当じゃないでしょうかねw
でもまぁ、食うのには結構困難かと思われますがね;飛ばれたりすればどーしようもなくなるし;
え?ギラ様やパル様も食うって?彼らは確実に無理かと思えますが;
空間移動してお外にすぐ出れますしww
実質伝ポケ達は半殺し級の重火力技持ってるわけですから体内でぶっ放されたらたまったものじゃないですからww

グマ:俺にもそんな技がほしい・・
メビ:自爆でも覚えたら?
グマ:自分が死ぬだろ!!
メビ:じゃあ、諦めなさいb
グマ:このまま溶かされてたまるかっ!
メビ:がんがるねぇww

非常に無責任な私ですね(
まぁ、明日も出勤なのでここらで失礼しますw
メビ 2010/05/07(Fri)19:50:34 編集
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更新日 2014年  1月17日
  少ないけどとりあえず新規イラストに変更
  一枚オリキャライラストなので苦手な方注意

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