忍者ブログ
当サイトは『主に二次元のキャラによる捕食行為』に関する創作物を扱っております、無断転載・配布・加工はご遠慮ください。                              また当サイトは版権元とは一切関係ありません、版権元への問い合わせ等もできればご遠慮ください。                                   リンクはフリーですのでご自由にどうぞ!                                                                     『Sorry. This site is Japanese only』
<< 10  2024/11  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30    12 >>
[229]  [228]  [227]  [226]  [225]  [224]  [223]  [222]  [221]  [220]  [219
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

悪夢の穴
 
「ふぅ…、やっぱりなかなか見つからないなぁ…。」

手を膝に付き、はぁはぁ…と呼吸を整えながらルカリオは呟く。
よほど急いで動いていたのか、
汗の滴が玉になってぽたぽたと地面へと落ちていっていた。
入口に比べてもずいぶんと深い森の奥に来ている、
だが彼の周りには一緒にいたはずの仲間達は見えなかった。
どうやら一人で森の奥にかけわってきたようである。

「…よし、休憩終わり…!
 もうちょっとだけ…森の奥を探してみよう…!」

すぅっ…と深呼吸をして落ち着きを取り戻すと、
彼は再び森の奥へと早足で駆けて行った。
…何か探し物をしているようである。


それは少し前のこと…。

「それにしても…薄気味悪い森だなぁ……。」

仲間達二人よりも先行しながら、ルカリオはぽつりと独り言のように呟く。

依頼を受けてやってきたこの森だが、
なんというか…気持ち悪いくらいに静かな森なのである。
普通こういった森には、野生のポケモンなどが住み着いていて、
彼らの鳴き声や森の中を移動する音、
それでなくても風で葉がざわめく音ぐらいは聞こえてきそうな物であるが…。
彼は耳を立てて辺りの音を聞き取ろうと集中する。
しかし、聞こえてくるのは後ろを歩いている仲間達の声や足音ばかり…。
風すらも吹いていない森の中からは、全くと言っていいほど音がしなかった。

「でも、こんな広い森に生き物がいないなんて…。」
「森単位で『大移動』でもした後なんじゃないか?」

ふいに彼の足もとから声がする。
目を向けるとライボルトが辺りを睨みつけるようにしながら、
いつのまにかルカリオと並ぶようにして歩いていた。
ライボルトの言った意味を聞き返すようにルカリオは口を開く。

「大移動…?」
「…見てみろよそこらへんの木。」

くいっと鼻先で森の方を促され、ルカリオはつられて森の方を見てみる。
そこにはふさふさとした葉をつけた小さな木々が、
まるで群れでもなすかのようにいくつも生い茂っていた。
その小さな木々にはどこか見覚えがある…。

「あれは…きのみの木…?」
「ああ、それもすでに実は取りつくされた後のな…。」

葉だけが生い茂っている状況の木々を見つめながら、
二匹は辺りを軽く見回してみる。
辺りに生えている小さな木々どれも同じようなものばかりで、
きのみを取った後の寂しく葉だけがゆれている状態だった。

「おおかた野生のポケモンかどっかの村の連中のどっちかが、
 生えてたきのみを根こそぎ持ってちまったんだろ。」
「でも、去年ならともかく、今年は作物の出来も良かったって…。」
「詳しいことは知らねえ…。
 ただ、どっちにしろこの辺りの木にはしばらく実はつかないだろうな。」

木々に実ったきのみが収穫されずに熟れすぎて落ちれば、
またその実から芽をだし新しい木へと生えかわっていく。
そうしてきのみの木はサイクルを作るように生きているのである。
でも、もしきのみが全てとられていってしまっていたら、
誰かが実を植えてでもあげない限りそのサイクルが途絶えてしまうのだ…。

だから、どんな珍しいきのみの木を見つけて採ろうとしても、
最後の一個は残しておくのが冒険者や旅人にとっての最低限のマナーだった。
だからこの森のきのみを手っていった奴は、
よほどマナー違反なポケモンか、
限度を知らない野生ポケモン達のどちらかなのであろう。

「そう考えると…、
 やっぱり食糧難で住んでたポケモン達が出てっちゃったのかな。」
「その可能性の方が高いだろうな。
 今のところどっかの街が襲われたって話は聞かないが…。」

彼らのように街や村などの集落に住んでいるポケモン達はともかく、
野生として今も生きているポケモン達は、
こうした食料問題で度々住み慣れた土地を捨てて移動することがある。
たまにそれらが人里に降りてきて悪さをすることもあり、
旅人や冒険者達が追い返したり退治したりするのはよくある話だ。

…もちろんそれとは反対に、
食料を求めたポケモン達に集落が襲われ、
村一つが消えてしまう事態だって起こることがあるのだ…。

「まあ、どうしようもない問題だな。
 俺らがここでどうこう言った程度で解決することじゃないだろ。」
「それは…そうだけどね。」

冷めた様な口調で言うライボルトに、
ルカリオは反応に困るように苦笑いを浮かべた。
探険隊としてその言い方はどうかなとも少し思うが、
こういう甘くない言い方をする方が彼らしいと言えば彼らしかった。

「とにかく、今は依頼の怪物とやらを探すのに集中して……。」
「…そうもいってられないかも。」

ライボルトが口を開いている途中に、
ふいに後方から薄暗い声が聞こえ二匹はくるりと振り返る。
後ろを歩いていたリザードが探険バッグの中を確認しながら、
苦い表情を浮かべていた。

「どうしたの?」
「それが…。」

ルカリオが不思議そうに聞くと、
リザードは言いにくそうにしながら探険バッグを彼に差し出す。
中身に何か問題でもあるのだろうか…?

「とにかく、中身を見てみてよ…。」
「中身って…特に変なところは………あ。」
「どれ…、オレンの実が無いな……ひとつも…。」
「うん、どうも買い足すのを忘れてるみたい…。」

しくじったと言わんばかりにルカリオは額を押さえる。

『オレンの実』
探険隊……いや、
冒険するものなら誰でも知っている傷や疲労の回復に使えるきのみである。
その上どこの森や山でもそれなりに拾えるアイテムなため、
冒険の回復薬代わりにはピッタリなきのみなのだ。
だが残念なことにいくらごそごそといくら探っても、
彼らのバッグの中にはひとつも入っていなかった。

「…そうか、前の依頼の時のベトベトンに…。」

ルカリオは手を当てたまま、悔しそうに歯を食いしばっている。
少し前に彼らが受けた依頼、
彼ら三匹が危うく命を落としかけた苦い思い出のある依頼だった。
あの下水道で起きた命がけの攻防戦を思い出すだけで、
ひんやりとした怖気がいつも背筋に走る気さえする…。

あの時ルカリオが戦ったベトベトンの一匹。
そいつに探険バッグの中身を飲み干され、
全ての道具が使い物にならなくなってしまったのである…。
あの時ベトベトンが飲み込んだもののうち、
ふしぎだまや攻撃用の道具なんかは吐き出していたが、
きのみみたいな食料品は全て食べつくされてしまっていたようである。

「そんなことがあったとはな…、
 だが言っておけば、買い足す時に気が付いていたんだがな。」

はぁっ…とため息をつくライボルトに対し、
ルカリオは言い返そうともせずにがっくりと肩を落としている…。
これに関してはあの場に居なかった二匹にはどうしようもなく、
見逃してしまっていたルカリオのミスであろう…。

「ごめん、僕が道具戻ってきたときにちゃんと確認しておけば…。」
「そ…そんな、ルカリオのせいだけじゃないよ…!」

申し訳なさそうに謝るルカリオを、リザードが慌ててフォローする。
まじめな性格の彼のことだ、
こんなささいなミスでもかなり落ち込んでいるだろうということくらい、
付き合いの長さでなんとなく分かったからである。
…が、ルカリオはすぐにフルフルと首を振った。

「ううん、ちゃんと僕が責任は取ってくるから。
 二人はちょっとこのへんで休んでて!」
「へ…休んでてって……?」

急なルカリオの提案に、
きょとんと不思議そうな顔をしながらリザードが首をかしげている。
そんな彼の様子に相槌をうつように小さく笑みを浮かべると、
ルカリオは獣道からも外れた茂みの方を見ながら口を開く。

「『オレン』ぐらいだったらそんなに珍しくもない実だし、
 ひょっとしたらこの辺りにもまだ落ちてるかもしれないでしょ。
 だからちょっと道を外れて探してくるよ!」
「え、そんな、一人で!?」
「………。」

驚いた様子で声を上げるリザードに対し、
ライボルトは黙ったままで彼のことを見つめている。
その見据えるような表情に、
ルカリオは少し不安そうな顔になるが、すぐにニッと笑顔を見せた。

「大丈夫だよ、そんな奥の方には入らないし。
 何かアイテムを見つけたらすぐ戻ってくるから!」
「でも……。」
「心配しないでったら、それじゃあ後で!」
「あ……、ちょっと!」

タッと軽く地面を蹴ると、
ルカリオはひょいと茂みを飛び越え森の奥へと一人走っていく。

「…行っちゃった。」

後にはそんな彼の背中を見つめるライボルトと、
不安そうな表情で空を掴む様に手を差し出すリザードだけが残されていた。


「よ、ほっ…と!」

ひょいひょいと木の根をかき分けながら、
ルカリオはきのみが落ちていないかと森の中を駆け続けていた。

目的の『オレン』とまではいかなくても、
何か使えそうな道具は無いかと必死になっていた。
何度も辺りに目を凝らし、
見つからないのならとさらに森の奥の方へと足を踏み入れていく。

「やっぱり全部食べつくされちゃったのかな…。」

周りの実をつけていない木々を見ながら、ルカリオはぽつりと呟く。
さきほどライボルトと話していたように、
きのみの木は見つけられても、肝心の実の方が全く見つけられないのである。
あまり深入りしないと言っては来たものの、仲間たちと別れた場所よりも、
すでにずいぶん遠くの方に入り込んでしまっていた。

「それでも…、なんとかして見つけないと…!」

ぐいっと額の汗を拭きながら、
彼はそれでも何か落ちてはいないかと焦るような気持ちで探している。
こういった自然のダンジョンなら、
『ふしぎだま』とかでも落ちていそうなもんだが、
そういった役立つ品もまったくといっていいほど落ちてはいなかった。

「…ふしぎだまか。」

ルカリオは探しながらもつらつらと物思いにふけり始める。
彼ら三匹の部屋に置いて来てしまったが、
ふしぎだまといえば、彼もひとつだけふしぎだまを持っていた。

彼が今こうしてきのみを探す原因になった依頼、
その仕事での依頼品になっていたのが何個かのふしぎだまだった。
それらを取り返してくれという依頼だったのだが、
ちょっとした事情でその内のいくつかに手をつけてしまい、
結局のところその依頼は失敗してしまったのだ…。

「そう言えばあの時の依頼人…、結局どこに行っちゃったんだろう…?」

依頼は失敗し、当然報酬ももらえなかったものの、
彼らの手元には最後一個である依頼品のふしぎだまが残っていた。
それだけでも返そうと、
ギルドに頼んで依頼人と連絡を取ってもらおうとしたのだが、
なぜかその依頼人とはそれ以後連絡が取れなくなってしまったのである。
よっぽど彼らのことに腹を立てているのだろうか…?

その為、
ふしぎだまは未だに彼らの…正確にはルカリオの手元にあるのである。
一応預かっている品ということで、
部屋にある彼の荷物置き場に大切に保管してあるのだが…。

「『みんなを救える力』…って言われてもねぇ。」

あの時、あのベトベトンに襲われてしまった時。
下水道で出会い彼を助けてくれた青いポケモン…。

普通は使えない依頼品の道具を使えるようにしたり、
素人には見ただけでは分からないふしぎだまの力を見抜いたりと、
とても不思議なで奇妙な印象を持ったポケモンだった…。
その人から教えてもらったあの玉の力、
それが『みんなを救う力』らしいのだが…。

「……まさかね。」

確かにその人に教えてもらったもう一つのふしぎだまは、
彼と彼の仲間達を助けてはくれた。
だが未来を見通す力でもない限り、
玉の効力は分かってもそれが何の役に立つかは分からないのが普通である。
それに、あの時助けてもらったポケモンは伝説でも何でもない、
彼だって知っていた一般的な種族のポケm……。

「…ん……あれ?」

走りながらぼーっと考え事をしていた彼の視界の隅に、
一瞬紺色の小さな塊が映ったような気がした。
慌てて飛び退るように引き返し、
目元をごしごしとこすりながらもう一度辺りをくまなく確かめる。

「……あ…あったぁ!!」

ころんと転がる小さな紺色のきのみが三つ。
さわさわとたくさんの葉をつけた大きな大木のうろのなかに、
みずみずしい『オレン』の実が転がっていたのだった。
急いで彼は茂みをよけながら、根もとへと近づいていく。

「よかったぁー…、見つかって本当に良かったよ…!」

木の根もとへと歩いて行きながら、
ルカリオはほっと安堵するように胸をなでおろす。
うろは大体彼の背丈よりもちょっと小さいくらいの高さで、
中は意外と広くなっていそうである。
しゃがめば彼でもすっぽりと中に入れるのかもしれない。

「…でも、なんでこんなところにきのみが?」

ルカリオは周囲をきょろきょろと見渡しながら、不思議そうに漏らす。
きのみの木は辺りには見当たらず、
そうなるとこのオレンはどこから転がってきたのだろう…?

「……野生ポケモンが隠していったのかな?」

野生のポケモン達の中には、
他のポケモン達に自分の集めた食料を獲られないために、
森のあちこちの隠し場所に食料を隠しておく者もいるらしい。
このオレンも、そんな彼らの忘れ物なのかもしれない。
誰かが隠した物を持っていくのに気が引けるが、
置き去りになっているということは、
恐らく隠し場所を忘れて出ていってしまったのだろう…。

「あははは……、ごめんなさい。
 誰か分からないけど、友達のためにきのみをもらっていきます…!」

ぐっと彼は背をかがめると、
うろの側面を掴むようにして手を伸ばしオレンの実を掴もうと腕を伸ばす。
薄暗い穴の奥に体を突っ込み、
その手に小さなきのみをぎゅっと握りしめる……。

”ぬるぅ”
「…うぇっ!?」

ふと、手に奇妙な感触に包まれた。
何かきのみの表面が妙に湿っているような感触がするのである、
しかも普通の水の感触とは違いなんだか生温かい…。

ぞわっと毛が逆立つような気触悪い感触に、
思わずきのみから手を離すが、その手に付いた液体が糸を引き、
ルカリオは足先の指にぎゅうっと力を込める。
そういえばうろの中の薄暗い地面も、
なぜだかぬるぅっと湿っており物凄く気持ち悪かった。

「…うわっ、なんだこれ……!?」

気味悪そうに声を上げ、
一道路の中から出ようと彼は立ち上がろうとした…。

だが、その次の瞬間…!!

”グオンッ……バグンッ!!”
「え……うあぁぁぁ!?」

突如うろの入口が上下に挟まれるように閉じ、
ルカリオの上半身が落ちてきた天井によって前のめりに押し倒された。
”ぶにゅっ”とした何かが彼の腰のまわりを抑え込み、
温い粘液のような液体がとろんと彼の腰を伝って落ちていく…。

「な…なんだ、これ……うぐぅっ…!?」

ぽよんぽよんと弾む様に木の実が穴の中で跳ね、
まっ黒なうろの奥へと落ちて見えなくなっていく。
それと同時に”にゅるり”とした不気味な感触が、
腰からお腹へとゆっくり包み込んでいき、
ぶよぶよと軟らかい何かが彼の口を覆うように抑え込んでしまう。

「んぐっ……ううぅ…んむぅぅぅっ……!!?」

突然起こったことに反応が付いていけず、
ルカリオは戸惑いながらも苦しそうにもがいている。
上半身を腹の所で何かに押さえつけられ、
穴の外に出ている足をバタバタと地面に叩きつけるように振るが、
全く外れる様子は無く、
むしろ少しづつ穴の奥へと引きずり込まれているようである…。

”ぴちゃ…ぴちゃ”と濡れるような音でうろの床が彼の腹を這い、
口をふさいだぶにぶにした物も、
彼の顔に巻きつくように湿ったその表面に力を込めてきた。
そんな彼の顔に”むはぁ…”っと生温かい風がうろの奥から吹きつけ、
生臭い匂いが彼の鼻を刺激する…。

「う…! んぐぅ…むぅぅ!!」

自分の身に何が起こっているのかも彼には分からない。
ただ分かっているのは、
彼の体を何者かがこの穴の中に少しづつ引きずり込んでおり、
そして逃がす気は全くないということであろうか…。

「ん…んうぅ……んんぅぅ…ぅ……。」

真っ暗な口内の中でもがきつづけ、だんだん彼の視界が霞んできた…。
もともと走りつかれてスタミナが切れかけていたのだ、
今の彼に抵抗し続けるだけの力はほとんど残ってい無い…。
おまけに呼吸することさえ封じられているのだ、
振り上げていた足もヒクヒクと痙攣し始め、
だんだんと力なく垂れてくる…。

”じゅるぅ…じゅるるるる……!!”

そんな彼を引きこむように、
多量の唾液とともに彼の体がずるずると穴の奥へと引き込まれていく…。

木のうろの中にいるはずなのに、
彼を押さえつける壁はぶにぶにと不気味に柔らかく、
とろぉっとした液体が彼の体毛を汚していった。
ふさふさとした体毛がべっちょりと唾液に濡れ、
穴の外に出ていた足もすでに膝まで呑み込まれてしまう…。

(くそぉ……、もう…力が…入らないよ……!)

薄れていく意識の中で必死に抵抗しようと、
彼は両方の手でぶにぶにとした壁を押しひろげようとしていたが。
だがその壁も”ぐにゃぐにゃ”と伸びてしまい、
彼の体を食いとめるのには何の役にも立っていなかった…。

少しづつ呑まれていき、ぬるぬるとした唾液に沈んでいく中で、
彼は懸命にもがき続ける…。
だがそんな彼の決死の抵抗も空しく、
力尽きるようにずるすると穴の奥へと落ちて行く…。

(ふたりとも……にげ…て…。)

暗黒へと続く空間に向けて、仲間たちの安全を願ったのを最後に、
彼の意識はぷつりとそこで途絶えた…。


大きな木にある狭い木のうろ。
くにくにと口の中にいる奴を噛みしめ味わいながら、
のそりのそりと穴の中から何か生き物のような紫の塊が這いだしてきた。

呑み込みかけている奴の顔が喉の壁にあたって、
少しこそばゆく笑ってしまいそうになる…。
だが、そんな事をしている場合ではない。

のっそりとしながらその生き物は、
ルカリオの歩いてきた道の方をじぃっと見つめる。
口の中にいる奴が彼の居る場所までやって来て間もない為か、
歩いてきた道の草が足跡状にいくつも踏みしめられ、
だいたいの来た方向が分かるようになっていた…。

それを見て彼はにんまりと笑う。
さっきこいつは「友達のため」とか言っていた、
ということはこいつの来た方向には、
まだ「食べ物」が居る可能性があるということである。

獲物の少なくなったこの森で、
久しぶりに大物の獲物達を採ることができそうである…!
そんなことを考えながら、
彼はのそりのそりと大きなお腹を抱えながら移動し始めた…。

口にいる一匹目の「餌」の味をじっくりと堪能しながら…。

というわけで、小説その4でございます!
新年度でいろいろとドタバタしてたら、
いつのまにか前の更新から一週間たっとりました。
時間の流れって怖いね。

とりあえず小説の方はやっとこさ捕食展開になって参りました。
やっぱりもぐっちゃもぐっちゃと遠慮なしに食べる展開がいいよね、
獲物をグミかガムぐらいにしか思っていない鬼畜捕食者とかが、
想像するだけでツボでございます♪(変人めが
噛むだけ噛んだらぺっと吐き出していくとかね。

そういえば私も噛みごたえあるものが好きです。(聞いてない聞いてない
ガムとか飴とか…、飴なんか噛み砕いて食べる派ですしね♪
うえみたいな捕食者が好きなのは、
案外こういうところからルーツがあるのかもしれないです。
真偽は不明!(コラ
(・ω・)
PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
secret (管理人しか読むことができません)
『お返事です』
>>voreさん
いえいえこちらこそ、
誤表記なのかネタなのか分かりにくいものを毎回取り入れててすみません…♪
でもお早い反応ありがとうございましたです♪

今回等々一人目の犠牲者が出ましたね♪
以前は取り込み、今回は丸呑みと食べられ体験の絶えない彼らです♪
なれればきっと大丈夫!(ンナワケネエダロ

おお、捕食側ですか♪
意外と捕食側の人も多いみたいですよ!
被食派・捕食派・両方派・傍観派の四種類ぐらいに、
皆さんそれぞれ分かれてるみたいです♪
時間の経過につれて変わっていく人もいるでしょうしね♪

私も喰われ喰うような夢は一桁しか見たこと無いですねぇ♪
とはいえ起きた後なら感傷に浸れますが、
夢の中だと案外パニックになってて楽しむ余裕も無かったという…。
まあジュラシックパーク的なものばかりな夢を見てしまうのが、
原因の一つですがね♪
まったりした捕食系の夢を見てみたいものです♪

確かになんか文字化けしているみたいですね、
何かいじった覚えは無いので原因が分からないです…。
文字化けする前にお返事は書いてあったので、
それだけは良かったです…♪


>>呪ペッタさん
ほぅほぅ、確かに頭をぱくりと口に含んでいるシーンとかは、
私も見てて大好きなシーンですね♪

まさに今のザング君状態ですが、
「出せ!」とか「吐き出せ!」とか言っていても、
外からじゃあ「うむうむぅ!」とか「むぐぅぅ!!」としか聞こえません♪
もがいているというか、
必死に足や尻尾をばたつかせているシーンは可愛いものです♪

すんなりするすると食べられていくよりは、
こちらの方が私は好きですかねぇ♪
いっそむぎゅっと抱きついて、
一緒に食べられちゃうのも一興かもですよ♪(共倒れじゃねえか

まあ、電気に比べれば威力は期待できそうですね♪
実態が無いから食べられないはずなのに、
【かみつく】や【かみくだく】が当たる不思議…♪

そういえばジュペッタはぬいぐるみのポケモンですよね。
食べても中身が綿だと分かったとたん、
ガムの要領でぺっとか出したりしてそうです♪
あるいは気づいてもそのまま丸ごと呑み込んでしまうか…♪

ザング:
むぅ…!? むぅぅう、うぅぅ…!!
(お腹の周囲ぎりぎりまでチャックを閉められ、
 頑張って腕でチャックを押し広げようとするが効果が無い…。)

葉っぱの汁は匂いだけでも青臭そうですしね…♪
ザング君自身は当然どっちも反対みたいなので、
頬張るも呑み込むもお好きなようにしてあげてください♪
私は笑顔で見守っていますゆえ!(助けろよ


>>ウインディさん
(踊りつかれたのか、
 アミンゴはふぅっと一息ついたように額をぬぐっている)

森クマ:
あ、踊りが終わったみたいだ。
…声聞こえなくなったけど大丈夫かなぁ?
(だんだん活発になってきたお腹の中のフライゴンの感触を楽しみながら、
 ウインディさんの身を案じている…。)



森クマ:
ブクブクブクブク……。
(あちちち、流石に胃液に直は痛いなぁ…。)
ブク…? ゴバァッ……!
(早く出ないと…でもメモ帳とってこないといけないし…。)
(…ってバクフーン君が沈んでゆく!?)
(ま…まさか泳げないとか…!)

(学校のプールぐらいの深さのある胃液の中で、
 きょときょとと落としたメモ帳を探している。)
(そんな横をバクフーンが微動だにせず沈んでいっているわけで…。)

グマ:
いけるわけないだろ…、俺まで溶けちゃうよ…。
(流石にこの中に飛び込むのは抵抗があるらしい。)
…ん、なんか壁とかからも染みだしてきてないか…!?
(二匹が胃液に落ちたせいか、胃袋が活動を再開しだし、
 こぽこぽと胃液が壁から染み出して少しずつ水かさが増えてきている。)



ていていていていていっ!!
(そのまま【マッドショット】を連続でおみまいしている。)



バン:
気のせいだろ。
(ぼふっとお腹を叩いて抗議の動きを黙らせている。)

まあ二・三匹なら喰っても問題ねえだろ♪
町の外の森に行けば一匹ぐらいいるだろうしな…。
(味を想像しているのか、口元に涎が垂れてきている。)

”ウィンッ”
(扉を開けて、一匹のジュプトルが部屋の中に入ってくる)

ジュプ:
ししょー、ヘルガーさんからお届け…て、あれお客さん?
後でまた来ましょうか?
(木の実の入った袋を抱えながら、不思議そうな顔で二匹を見ている。)

バン:
お、サンキュー。
おお、木の実じゃねえか、ラッキー♪
ちょうどまだ物足りねえと思ってたとこなんだ♪
(袋を受け取るとひとつ取り出してひょいと口の中に放り込み、
 残りをウインディさんの前にごろごろと取り出していく。)

さっきの礼だ、お前も食ってくれていいぜ♪
っと、紹介がまだだったな。
こいつはジュプトル、まあ見ての通りこの組織の団員だ。
(くいっと後ろ指でジュプトルを指しながら紹介している)
まあ、最近進化したばかりだから、まだまだ鍛え途中だけどな。
悪い奴じゃねえから仲良くしてやってくれよ♪
(そういいながらまた一つ木の実を口に放り込む)

ジュプ:
あ、ジュプトルです、よろしく♪
(びしっと敬礼するように額に手を当てている、
 よく見るとバンギラスと同じ肩に丸呑み団のマークをつけている)




▽バン兄貴はフラグを立てた!
 だんだんとグマの包囲網が狭められていく…!

いずればったりと出会って、ばっくりと食われそうですね♪
主人公補正で逃げ切れることに期待するしかありません♪

バク君がだんだんと悲惨な役どころに…♪
たぶん森クマがダッシュで助けに行くと思うのでご安心くださいです!

そして、新キャラのジュプ君を登場させてみました。
紹介のとおりまだ進化したてで実力はそこそこ、
ダース君と同じようにバン兄貴に鍛えてもらっているようです。
ししょー呼びは彼が勝手に呼んでいるとかいないとか…♪
いまのところこんな子ですが、
きっと徐々に設定が増えてゆくんだろうなぁ♪

とりあえずダース君が散々なのは相変わらずです、
そろそろ出してあげようかな♪
ルギャ胃袋組もお外に出る日は近いかもですね♪
(むしろ早く出ねえと危ねえよ!


>>蒼空さん
ダース:
うにゃあぁぁぁぁ……!!
”ずりゅずりゅ”
(サンダース自身の重さで、
 ゆっくりゆっくりと喉の奥へと落ちていく。)

”ずるんっ! べちゃり!!”
むへっ…!? あぅぅ…。
(蒼空さんが飛んだ衝撃でずるんと胃袋内に頭から落っこち、
 粘着質な音を立ててお腹の中に転がった。)

ポッキーにはよくあること。<期間限定
まあ警戒心の足りなかった本人の自己責任でもありますし、
存分に可愛がって(味わって)あげてくださいませ♪

取り込み系は人によっても好き嫌いあるでしょうし、
描くのにもまだまだ私の実力が足りてないので、
今回は普通にパクンといってるみたいです♪
まあ、好みは人それぞれなので、
いつかまた取り込み系の物を描く時もご容赦くださいませです…♪


>>メビさん
テレビを付けておけばよかったと少し残念な私です…♪
まあいつ映ったか分からないので、
どの道見ることは難しかったかもですが♪

メビさんは大きく描くのが得意なんですね♪
私なんかは逆に小さいキャンバスじゃないと、
余りスペースが気になっちゃう性質なので、
大きな紙に描ける方はそれだけで尊敬してしまいますね♪
どっちも一長一短なので、
自分に合った描き方していくのが一番ですが♪

そして医務室行きなルギ様(陽)、
散弾銃喰らって包帯で済んでいる分まだましな気さえしてきますね♪
まあそれをぶっ放したシェイミちゃんも凄いですが…♪
流石は伝説、頑丈ですねぇ。

とはいえ確かに小さな子達にとって、
下手な銃撃や必殺技よりも踏みつけられることの方が危険そうです。
メビさん宅の伝説の方々は重量級な方が多いですし、
より一層注意していないといけないですね♪
まあメビさん自身もぶつかるだけで致命傷ですが…♪

伝説系に肉体系の技は確かに欲しいですね♪
【かみつく】とか【かみくだく】もそうですが、
早いとこ【のみくだす】を使えるようにしてほしいですね♪
(のみくだす:一撃必殺系な技(願望))
あとありそうなものだと、
やはり【メガトン】系の技とか【のしかかり】とかでしょうかね♪

とりあえずエンテイが【フレアドライブ】使えるようになったらしいので、
これからこうした物理系の技が使える伝説が増えて欲しいものです♪


>>カズさん
確かに自覚はともかく、
いつごろから好きになってたのかは気になるところですよね♪
ルーツはどこからなのかとかたまに考えることはあります♪

捕食好きにはなってて良かったと思いますよ♪
でも何より、自分以外にも同じ趣味な方々がたくさんいたことの方が、
何か感動してしまいましたね♪

このジャンルが存在していて本当に良かったと思ってます♪
(変人も、一杯そろえば怖くない!
(少しは自重しろ


>>レイテさん
ルギG:…で、なぜ同じ返事を二回もしたのだ。
森クマ:すみません、一度書い文の上書き保存し忘れでございます…。(土下座
ルギP:つまりお前のミスで我らの主人が困惑したということだな?
森クマ:誠に返す言葉もございませぬ。(頭を地面にこすりつけながら
ルギャ:さて、どう責任を取ってもらうか…。
森クマ:あなたはそっち陣営ではないのでは…?
ルギャ:気にするな、同じ種族の付き合いだ。
ルギP:まあやってしまったものは仕方がない。
ルギG:ということで、責任を取ってもらおうか…。(ジュルリ
森クマ:( ゚д゚)

というわけで、自主的にお仕置きされに行って参りました。
コメントし忘れごめんなさいです…!
もう一回やると、今度は牙で噛み噛みとされた後飲み込んでやるとルギ様ズに言われたので、
これからは気をつけないといけないですね!

さて、今回のコメント分は次回にお答えするとして、前回のコメントの話題から…。

まさかあのハンター…いえ狩猟ゲームにもそんな依頼があったとは!
(自分の体に生肉をありったけ貼り付けながら)さぁ、どっからでもかかってきなさい!!(食われる気満々だな

口の中に入れられた被食者が、舌と唾液でがじゅがじゅと絡められちゃうのとかも見ていて好きなシーンの一つですね♪
一押しが多すぎて、一つに絞れられないですよ♪

最近は暖かくなってきましたが、それでも寒い日はとことん寒いですからね…。
どんなに厳しい寒さでも腹コタツに勝てる者はないと信じてる!
でも普通のコタツの電気代以上に食費が高い高い、たまに餌を主人で要望してくるあたり、素人さんにはお勧めできないコタツとなっておりますね♪

被食願望はこのジャンルにいると自然とついてきますよね♪
私も今なら全く抵抗なく巨大生物に食われに行くこと間違いなしな体と考え方になってしまいました!
つくづく野生動物に生まれなくてよかったです。(自覚あるなら改めろよ!


>>ルルナーさん
まあものすごく痛そうな絵や、
はずかしい絵があるわけじゃないから、
だいじょうぶなはず…たぶん。(オイ

ただしコメントとかする場合は、
ほかの人もそのコメントを見ることができるので、
インターネットマナーをしっかりと守って見てくださいね♪


※以下拍手のお返事です!

>>ブレイブさん
まずはルカリオが餌食になってしまったようです。
個性豊かなのに、どこかのんびりとした三匹ですよね♪
伏線が事前にたくさんあるような漫画や小説が好きなので、
知らずに伏線だらけになってしまいますね♪
後で回収できるかがとても心配です。

おお、ブレイブさんはお腹でもがかせる派ですか♪
最初はもこもこと頑張って動き回っていたのに、
だんだんと静かになっていくのが、
物悲しいながらも気持ちいいのですよね…♪
異論を取り入れつつ、
さらに自分好みに変えていくのもまた一興ですよ♪



森クマ:
いーよいーよ♪
体の大きさまでは仕方ないですしね~♪

ザング:
腹が膨れてるのは体格のせいだけじゃないよ…。

森クマ:
よーし、焼けた焼けた♪
うわぁ、まじかで見ると本当に大きいなぁ…、
あ、くれるの? ありがとう♪
(ハフハフしながら美味しそうに食べている。)

ザング:
おいしそうに食べるなぁ…。
え、俺にもくれるの…? あ…ありがとう…♪
(ブレイブさんから受け取った魚をハフハフと食べている)

森クマ:
けふっ…美味しかったぁ♪
…て、自分の分取って無かったんだ…ごめん気付かなかったよ…。
(ちょっと反省するようにしゅんとしている。)
ん、あれ? いつの間にか眠っちゃったみたい…。
(入口の前でいつのまにか眠っているブレイブさんに近づき、
 ぱたぱたと顔の前で手を振ってみるが無反応…。)

ザング:
え……、寝るのは良いけどそこで寝てたら…。
(明らかに家の中に入れなくなっている状況に、
 げっ…というような顔になっている…。)

森クマ:
……まぁ、しばらくは外にいるしかないね。
(…それにしてもホントにニド兄好きなんだなぁ)(小声
(ぽんぽんとお腹を叩いたりしているが、やはり起きそうにない。)

ザング:
えぇ~……。



というわけで、美味しくお魚は食べちゃいました♪
魚はやっぱり丸焼に限るね!(せめて塩振ってください
ドアはしっかりと塞がれてしまっているようなので、
二匹はお外で起きるのを待つようです。
寒いといけないからたき火でもしながらゆっくり待つとしましょう♪

そして期待の二号機君、ピジョットの登場ですね♪
どんな子がやってくるのか楽しみです♪
被食役だそうですが、
果たして誰に食べられてしまうのか…♪

そしてコメント頂いた直後に復帰してきてしまいました♪
ご心配をおかけしてしまって、すみません…♪

なかなか忙しい身の上になったので、
前よりもまったり更新になるかもしれませんが、
これからもよろしくお願いいたします♪


>>丸呑みスキーさん


ヘル:
ふぅ…、まったく…。
一体ハブネークの奴はどうしたというんだ…、
あのおとなしいあいつでもあんな目をすることがあるんだな…。
そういえばあの表情はどこか…、
あの『兵器』の奴と同じ目をしていたような…気のせいか…?

…ん、また日記を書いていたのか。
こうも何日も置いてあるということは…、
まあ呼んでも構わないのだろうな。
(そう言いながらパラパラとページをめくっている。)

あいかわらず人のことを「おじちゃん」呼びだな…。
俺はそんなに老けて見えるのか…?
(きょろきょろと自分の体を見回している。)

ほぅ、バンギラスに謝りに行ったのか…。
そういうところは相変わらず律儀な奴だな。
それに引き換えバンギラスのやつ、
またパートナーの小僧を食ってたみたいだな…。
…まぁ、消化する気はなさそうだし放っておくか。
あの黄色いのも不憫なもんだ…。

…なるほどな、
あの時ガルーラが止めに入っていなかったのはそうゆうことか…。
あの『捕食兵器』への『餌』やりは若干命がけだから、
体格の大きいガルーラならともかく、イーブイでは流石に無理だろう…。
まあ、昨日の日記を見るに、
あの『兵器』のことをとても怖がっていたからな…。
どの道無理か…。

だがあいつ自身、
まだ捕食という行為自体への恐怖はぬぐえていないだろう…。
いや、普通恐怖を感じる方が正常なのだろうな…。
(ふふっ…と自嘲気味に笑っている)
だがバンギラスとの件もあるようだし、
いつまでも目をそらし続けるわけにもいかないのかもしれんな…。

(いくら団員同士での『消化』は禁じられているとはいえ、
 あれだけ小さな子供ならいつ食われてしまってもおかしくは無い…。)
(俺になら食われていいとも書いてはあるが…、
 バンギラスのような無差別な奴もいないと言えば嘘になる…。)
(ならどうやってあいつの恐怖を和らげてやればいいのだ…?)

………仕方ない、
この組織にいる以上、捕食行為自体には慣れなくてはいけない。
幸い、あいつ自身が俺になら食われてもいいと申し出ている…。

…もう一度、
もう一度だけ俺が呑み込んでやるしかなさそうだな…。
(ぐるる…と小さく喉を鳴らしながら日記を見つめている、
 その表情は決心するようにも、どこか悲しそうにも見えていた…。)



久しぶりにヘルガーさん単体で日記を読んでたみたいです。
さすがにおじちゃん発言は気にしている様子、
まあ定着しちゃっている以上そう簡単には変わらないでしょうね♪

そしてヘルガーさんなりに、
食べられることを怖がっているイーブイ君が心配なようですね。
そしてある種の荒療治のようなことを計画しているみたいです。
とはいえもちろん食べるのが目的というより、
慣れさせるのが目的なようですが…♪

丸さんはつまみあげられた状態でのあ~んが好みなのですね♪
イーブイ君サイズなら、
バン兄貴ぐらいの大きさでもやってのけそうですよね♪

ルギャ様ならそれこそひょいっと簡単に持ち上げ、
飲み込んでしまいそうですが♪
森クマ(管理人) 2010/04/05(Mon)03:02:18 編集
ついに食われましたね(笑)
ルカリオがついに餌となりましたか~♪
やっぱり足をばたつかせてるとこを妄想すると……ムフフ♪←

新学期シーズンですからね、忙しいのは仕方がないことですよ。
僕だって、これを書き込んでいるのは、専門学校に向かってる電車の中ですからね(笑)


あ、口に上半身加えたまま被食者に抱きついてみるのはどうでしょう?←
自分より大きい相手に有効ですよ~(笑)

一度痛い目に合わせればトラウマになって食べられる事もなくなるかもしれませんし♪
某RPGの竜だってカエル食べてお腹壊してトラウマになってましたからね(笑)

でも前もって甘い蜜とかで味付けられたら中身が綿でも関係ないような……
でもそんな事は食べられる事を感じざるをえないのですぐに逃げれます(笑)
拘束されてたら別ですが……←

そういえば、ロープの件に対してのコメを書き忘れていました……
ロープを応用すれば、釣りとかも出来るんじゃないですかね!?←
例えば、シャワーズをルアーの代わりに使ってハンテールを釣ってみるとか←
もちろん、シャワーズは使い回しです(笑)

ザング君そろそろ観念しなさいよ~(口から出てる尻尾をなでなで←←←)
このまま呑み込んだらおそらくザング君がまるで僕の着ぐるみを着てるような感じになるかもしれませんねぇ(笑)
もちろん、指導権は僕にありますが(ニヤリ)
呪ペッタ 2010/04/05(Mon)08:12:16 編集
無題
・・・・・・(意識など残ってるほうがおかしく、完全にダウンしてるw)

フラ:ん~・・・・!ぐ~・・・・(森クマさんのなかでジタバタ)


バク:・・・・・・・(水が大の苦手で泳げるはずなどないw 某漫画の能力者並にカナヅチであるw)

ウイ:ちょ・・・・バクフーンは泳げないってのに・・・・! 僕もだけどさ・・・・(慌ててるが二つの意味で助けにいけてないw)
って・・・・え?
うわわわっ! これ、やばいよ!(とっさにグマ君の首根っこを口で銜え、避難させてるw さながら、気分は母親に銜えて移動させられてる子猫気分w)


・・・・・・!(ダメージは大きく、怯んでるw)


絶対違うと思います~・・・・(汗)
それに、1回ならいいけど、回数をこなしていったら、確実に減っていくような~・・・・
(涎があたらないようにこっそりと回避w)
って、お客さんだったのね・・・っと、ありがとうございます~(シャクシャクと木の実をかじってる)
へぇ~・・・・っと、ウインディって言います
まだ、入団して日が浅いけどこちらこそよろしくです~(ぺこりと)
っと、ししょーって・・・やっぱり、バンギラスさんと? バンギラスさん 相方とか、慕ってくれてる人多くて羨ましいなぁ・・・
(多分、1匹だけ違うと思うけどね・・・・w)
はぁ、速いうちに、パートナー見つからないかなぁ・・・・(呟いてちょっとため息w)

・・・・っと、マーク見てたら、最初にこの組織に連れられてきたときのこと思い出しちゃった
ニドキングさんの食事として連れられてきたのに、なんかここの総裁・・・っぽい方にスカウトされちゃったんだよなぁ・・・・・(しみじみとw)


マッスグマ君逃げて! 超逃げて!
もう、グマ君の不幸レベルがダース君に追いついてきてるんじゃないですか・・・?

ジュプ君の設定は色々増えてきそう・・・・w
小型系限定で補に回ったら面白そうw

そして、本当に危険です・・・・
酸欠しそうだよ・・早く出してw

後、小説のシチュエーション・・・・やっぱ場所はあそこで、捕はあいつか・・・・w
自分にとってはある意味感情が移りますw(理由わかるよね?)
ウインディ 2010/04/05(Mon)08:59:57 編集
無題
予想通り一人目ですねー
まぁ、もっともっとって感じなのは言うまでもないですがww
さて、食べたのが誰なのかが気になりますけどねb
追跡術まで知っているとはなかなかの頭脳派ですなww
次は誰が餌食になるのかなー はー楽しみだww

グマ:食われる側の気持ちを少しは理解しろー
メビ:あ、そぅ
グマ:なめやがって・・電光石火!
ドンッ
メビ:あ・・知ーらないww
グマ:あ・・・あ・・
るぎ(冷):愚かなチビめ・・我に向かってこようなぞいい度胸ぞ・・
メビ:がんがってねー(ヒドイやつだ;)
グマ:ひぃーーーーー!

まぁ、彼らはほっときましょう(助けてやれよ
昨日色々絵を描いてましたが、更にグロくなっていってしまってます;
るぎゃーさん、こんなに怖い方だったなんて;;
街襲撃して小ポケをつまみ食いしたり、尻尾でなぎ払ったり、踏み潰したりとかやりすぎです;
と言うようなのを描いたら自分でもゾッとするのができてしまいました;
で・・・本人たちに感想いただきましたw

るぎ(冷):流石にここまではしないと思うが;
(グマ君を噛み噛み中)
ディア:子供には見せれんな・・(正論です)
パル:かなり細かく描いたな・・特に血とか破片とか・・(コラコラそこ見るな)
ギラ:でも実際我らが暴れればこうなりそうだが・・(暴れちゃだめ;)
グラ:これは、手向かうものは皆殺し的な印象を受けるな・・(そうなのかも;)
るぎ(陽):やってみたいなー(あなたに見せた私がバカでしたww)

と言うような感じですw
一応制約があると言えども、彼らを完全に敵に回して怒らせればなりかねないやもしれんですね;
友人曰く・・
飲み込む(グロいイメージはさほどない)
食いちぎる(それはグロイでしょ)
このような話がありましたw
やっぱ中身が見えちゃだめですね;;
私自身、魚介類のカキの中身見るの苦手だったりw
でも絵ではそこそこ描いてしまいますねー;
やはり現実ではやっちゃだめですよねww

メビ:あ、飯どうも・・
ギラ:またコメ打ちか?
メビ:まぁね
ギラ:まぁ、そう我らが破壊行動することはまずないがな・・
メビ:そぅ?ギラ様結構やってくれそうな気がするけどなー
ギラ:ん?そうか?
メビ:例えばさ・・
ギラ:おぃ・・まさか・・
メビ:やっぱりエプロンギラチーかわいいよなー
ギラ:・・・・・#
メビ:ほれ、殺意沸いたでしょ・・って
ギラ:なるほどな、食いちぎられる方が怖いとな・・
メビ:ちょ;;

この後すぐ逃げましたw
冗談半分でもだめですねww禁句言うともはや謝っても許してくれません;

ギラ:ここにいたか・・
メビ:Σ
ギラ:こうしてくれる・・
メビ:ちょ・・イデデデデ!
ギラ:もっと引っ張ってやろうか?
メビ:か、勘弁してよ;;
パル:筋トレになっていいのではないか?
メビ:限度があるよー;;

とまぁ、明日無事に会社いけるかしら?
今夜は早く寝ますね;回復のために・・
ではここらで失礼
メビ 2010/04/05(Mon)20:27:27 編集
くだらない宣告
 以前の返答、ありがとうございます!

 えーとですね、今後拍手を使わずコメントしたいと思います。
 そこで!毎回、タイトルをつけてコメントさせていたただきます!
 なぜかとゆうと、ぱっと見コメントしている人達がタイトルつけてるひとが少ないな~、なんて思ってくだらない宣言をしました!
 なので!今後、タイトルをつけてコメントさせていたただきます!

 さて!くだらない話もしましたが、・・・あれ!!?
森クマさんと、せっかくきてコメントさせてもらってるのにのに肝心の補食話をしてません!!(補食好きじゃない人は、NG話!!)
 まぁともかく!次は、じっくり語りましょう!(補食についてね)
カズ 2010/04/05(Mon)21:20:26 編集
無題
あれ・・・森クマ様の返信のコメントに見覚えがあります・・・
もしやと思って前回の記事の森クマ様の返信を見たら内容が同じだったw
一応報告だけしておきますね、訂正は・・・いつでも構いません♪
でも仮に2回連続でこういう事が続いた場合は私のルギャ様にぱっくんと食べてもらいm(ry

そして第4話の更新お疲れ様ですw
つ・い・に・き・た! つ・い・に・き・た!
以前はルカ君が最後に食べられちゃったのに今回は最初に食べられちゃうっていう・・・♪
そして素晴らしき涎とつるつるぷにぷにしてそうな舌・・・もう抱きつきたい・・・♪(この変態めが

以前森クマ様にお勧めして頂いた某幽霊をカメラでやっつけちゃおうゲームの
第2弾と第4弾のEDテーマを聴いてみました♪
うーむ、やはりどちらもいい曲・・・♪
やっぱりつっこさんはいいですねw

これまたどうでもいい話題ですけどもう春休みも終わっちゃいました・・・
今度のルギャ様に食べられまくりの日々は夏になっちゃうのか・・・グスン
ルギG「平日でも帰ってからは幸せだろう?」
レイ「うーん・・・けど夏になったら暑くなって食べれる機会も少なくなると思うよ?w」
ルギP「なら今のうちに食いまくるまでだ(バクン」
レイ「(^q^)」
レイテ 2010/04/06(Tue)21:26:15 編集
無題
蒼空「ダース、ポッキーだよぉ?///」(胃袋に入ったダースを感じてお腹を擦ってるw胃袋の中には、ダース君の為に用意されたポッキーの数々が♪

これでダース君が喜んでくれたらよろしいのですが♪
ダース君くらいなら、胃袋で飼うこともできるかしら?w海の悪魔ことルギャ様みたいに貪欲に食事をしない愛情だからこそなせる技w

最近更新が少なくて心配です……毎日5回くらいは入ってます故…カウンターも進むことでしょう…w
ダース君可愛い過ぎる♪ 2010/04/08(Thu)02:04:33 編集
無題
わ~い♪とうとう捕食キタ------------(゜∀゜)
まずわリーダー的存在のルカリオから食われましたか!!冷静な人(ポケモン)がいなくなったからこの先どうなるか……グヘヘヘヘヘ(ビョーインイケ
この救助隊はよくベトベトンに会いますから何かの縁があるのかm(ry
確かにそうですよね~。夢みたいみたいって思って捕食夢キタ---ってなってもなんか夢の中では楽しむどころかパニックになりますよね……(笑)
じゅっ……ジュラシックパーク系ですか……(・_・;) 恐竜ですね(笑)でも見てみたいかも……( ̄∀ ̄)
vore 2010/04/09(Fri)07:48:21 編集
無題
お久しぶりです(^ω^)やっと全部見終わった(`・ω・)

いつも楽しませもらってます

うん 舌で暴れる+巻き付くって凄い鬼畜だと思いません?W
一回はやられてみたいものです←

ワニのショーで口をあけたまま頭を入れるシーンとかテレビに写ってると『俺と変わってほしい』とたまに思う←
ルイス 2010/04/10(Sat)00:50:30 編集
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
★ カウンター
★ カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
★ プロフィール
HN:
森クマ
性別:
男性
自己紹介:
展示するのも恥ずかしい物しか置いていませんが、少しでも楽しんでいただければ幸いです。
(・ω・)

諸注意:
初めてきてくれた方は、
カテゴリーの『はじめに』からの
『注意書き』の説明を見ていないと
色々と後悔する可能性大です。
(・ω・´)

イラスト・小説のリクエストは
平時は受け付けておりません。
リクエスト企画など立ち上げる際は、
記事にてアナウンスいたしますので、
平時のリクエストはご遠慮くださいませ!
(・ω・`)

『Sorry. This site is Japanese only』
★ 絵チャット

  ※  ※  ※  ※  ※  ※  ※  ※  (・ω・)  ※  ※  ※  ※  ※  ※  ※  ※  (・3・)  ※  ※  ※  ※  ※  ※  ※  ※  (・д・)  ※  ※  ※  ※  ※  ※  ※  ※  (・ω・)  ※  ※  ※  ※  ※  ※  ※  ※  (・3・)  ※  ※  ※  ※  ※  ※  ※  ※  (・д・)  ※  ※  ※  ※  ※  ※  ※  ※  


『絵チャット入口!(・ω・)』


  ※  ※  ※  ※  ※  ※  ※  ※  (・ω・)  ※  ※  ※  ※  ※  ※  ※  ※  (・3・)  ※  ※  ※  ※  ※  ※  ※  ※  (・д・)  ※  ※  ※  ※  ※  ※  ※  ※  (・ω・)  ※  ※  ※  ※  ※  ※  ※  ※  (・3・)  ※  ※  ※  ※  ※  ※  ※  ※  (・д・)  ※  ※  ※  ※  ※  ※  ※  ※  


絵茶会にて
ポケモンバトル交流も行ってます!
(行っていない場合もあります。)
どなた様でも参加大歓迎ですので、
絵茶会中のチャットにて
お気軽にお申し出くださいませです♪


『ともだちコード名簿(・ω・)』

★ web拍手



【現在のイラスト数】
  3枚


更新日 2014年  1月17日
  少ないけどとりあえず新規イラストに変更
  一枚オリキャライラストなので苦手な方注意

★ 最新コメント
[06/17 ななし]
[05/12 トムやむクン]
[05/12 トムやむクン]
[05/11 トムやむクン]
[05/09 トムやむクン]
★ ピクシブ
★ ブログ内検索

Copyright (c)誰かのお食事処 All Rights Reserved.
Photo material by 空色地図  Template by tsukika

忍者ブログ [PR]